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ここは今から倫理です。 2021年01月07日 よるドラ「ここは今から倫理です。」スタッフブログ(川野快晴さん編) こんにちは! 本日も生徒役の皆様のご紹介をお届けします! 4人目の今日は、お名前の通り、お天気に恵まれている✨というこの方です! 劇中では悪い一面もある生徒を演じていますが、実際はとっても爽やかな川野さん! それでは、ご回答をご覧ください! ●役名、お名前 近藤陸役の川野快晴です。 ●役を一言でいうとどんな生徒ですか? 後先考えずに行動してしまう周りに流されやすい子です。 ●ご自身と似ている点はありますか? 兄が大好きな所です! ●倫理的なことを普段考えたりしますか?直感派or考えるタイプですか? 僕はたくさん考えるタイプです。 ●いまハマっていることはありますか? ボトルアクアリウムです。 自粛期間に始めて、ずっと続けています。 水草や生物が少しずつ成長していく姿が美しく癒されます。 ●あだ名、年齢(学生の方は学年)を教えてください。 あだ名は無く、名前で呼ばれています! 年齢は19歳です。 ●趣味、特技はなんですか? フィルムカメラを触ることで、特技は水泳です。 ●好きな食べ物はなんですか? 唐揚げです! ●現実に高柳先生がいたらどうですか? ミステリアスで魅力的な先生なので、学校内でつい目で追ってしまうと思います。 ●山田さんの印象は? 初対面でしたが、優しく接してくれ、まるで親戚のお兄さんのようでした! カメラが回っている時と回っていない時の切り替えや、山田さんの役や作品に対して向き合う姿は本当にかっこいいです! ●生徒役のキャストの中で誰が一番倫理的だと思いますか? ここは今から倫理です。高柳は過去に結婚していた！菊川は元嫁でいち子とハッピーエンドか | ニュースの木. 犬飼くんです。 休憩時間に物語を作る遊びをした際、分析したり人の気持ちや考えを汲み取るのが人一倍上手だなと感じました。 ●役のイメージカラーと実際好きな色はなんですか? 役のイメージカラーはオレンジ色です。 実際に好きなカラーは水色です。 ●現場で楽しかったことはありますか? 休憩時間等にキャストのみんなとウミガメのスープ(物語をつくるゲーム)をしたことです! ●役作りで難しかったことや工夫を教えてください。 4話までの陸は普段は少し冷たいというか、クールな性格なのに大好きな兄の前では甘えん坊なところがあったり、友人といる時は少しお茶目になったりと、人や状況によって陸自身の雰囲気やテンションが少し変わるところの見せ方と切り替えが難しかったです。 また、4話でトラブルに巻き込まれるシーンなどは僕の人生で経験したことないようなことばかりだったので、台本の情景を浮かべたりするだけではなく、もしこの状況に遭遇したら自分はどう思うかなと考えたり、逆に客観的にその状況を見たらどう感じるかなということをより意識して取り組みました。 ●人生のモットーは?
高柳と話したいという2人に高柳はついていき、そこで逢沢からききたくない報告を聞かされてしまいます・・・ 「グループ抜け失敗した、あたし今いじめられてるっぽい!」 第17話(2) 高柳に相談をしにきた逢沢たちは、クラスのグループチャットで逢沢についてあることないこと悪口がかきこまれいていると報告しました。 逢沢はどうでもいい、今はそんなことより大学進学を決めたから勉強で忙しいといいますが・・・ 「本人が気にしていないとしても見過ごせる問題でもないですね」 高柳の言葉に逢沢は嫌がりますが、どうやらグループチャットに参加する約30名全員が逢沢2悪口を言っているわけではないことがわかりました。 一部の10名程が逢沢の悪口を言い、他の参加者である20数名は何も言えず黙っている・・・ そういう状態だというのです。 この話を聞いた高柳は「倫理で意見交換してみますか?」といい、この逢沢いじめ問題は倫理の授業としてとりあつかわれることに!
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「2021年は2020年の自分を超える年にしたい」 ーーいち子が変わっていくきっかけになる倫理教師の高柳を演じるのは、主演の山田裕貴さんです。実際に共演してみていかがですか? 茅島:山田さんはいろんな作品で拝見していて、私の中ではクールな印象が強かったんですけど、実際現場に入ってみたら全然そんなことはなくて。とてもフレンドリーで面白い方でした。でもいざ本番が始まると、すぐにスイッチが入って高柳先生になるのを私自身肌で感じるので、そういうところもすごく勉強になります。 ーー山田さんからいろいろ学ぶこともあるわけですね。 茅島:そうですね。本当に"主演の鑑"というか、周りがしっかり見えていて。あと、常に現場のことを考えて動いてくださる方で、いつも現場を盛り上げてくれるんです。本当にすごい方だなと思います。私は山田さんとの共演シーンが多いのですが、私が演出の方と相談しているときに、山田さんも「こうした方がいいんじゃない?」とアドバイスをくださったり、すごく助けていただいています。 ーー昨年は『青くて痛くて脆い』で映画デビューも飾りました。いまの茅島さんにとって、『青くて痛くて脆い』の経験はお芝居の面でも大きかったのではないでしょうか?
茅島:いまは"楽しい"というよりも"難しい"の方が大きいです。台本を読めば読むほど、いろいろな考えがいっぱい出てきますし、お芝居には"正解"がないので、いつも迷いながらやっているのが現状です。その中で、実際に演じた直後や完成した映像を観たときに、「このシーンは上手くできたな」と思うときがあるので、そういうときにすごくやりがいや楽しさを感じます。特に2020年は様々な作品に携わらせていただいて、本当にたくさんの刺激をいろんな方からいただきました。自分が成長する上で、いろんなことを吸収できた1年だったと思います。 ーー何か今後の目標はあるんですか?