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消毒用エタノールってお家にありますか?私の中では重曹、クエン酸と並ぶ「買ってはみたもののいまいち使いこなせていない」モノです。今回はそんな消毒用エタノールを暮らしの中で活用法をご紹介します! 目次 消毒用エタノールと無水エタノールの違い 消毒用エタノールって何に使えるの? 消毒用エタノールの活用法12 消毒用エタノールを使ったアロマスプレーの作り方 エタノールは薬局で買うことができますが、棚には「消毒用エタノール」と「無水エタノール」が並んでいます。この二つの違いは液体内に含まれているエタノールの 濃度 です。消毒用エタノールは80vol%(vol%とは体積の場合のパーセント)の濃度で、無水エタノールは99. リードディフューザー(ルームフレグランス)の自作!安くて簡単な作り方: 優柔不断流の買物道. 5vol%以上のものです。消毒に一番適しているのは80%前後のエタノールです。 目次に戻る≫ 消毒用エタノールは消毒、と名前についている通り、消毒に適しています。その他に、消臭や殺菌などにも利用できます。エタノールは、サトウキビ等の糖質原料やトウモロコシ等を原料としており、発酵法という製法で作られているものです。例えば食品にかかったり、口腔内に入ってしまった場合でも、全く問題がありません。 使うときに注意すること エタノールはアルコールであり、危険物に該当するものです。引火しやすいため使用する際は火気厳禁。また、揮発性の液体であるため、ふたをしっかり閉めないと揮発してしまいます。使用する際は窓を開けるなど、換気に注意しましょう。素材によってはエタノールによって劣化してしまう場合があります。ニス加工してある木工製品や家具、スチロール樹脂製品、皮革製品に使う場合なども風合いを損なうことがあるため、避けたほうがいいでしょう。 お家の中の場所ごとに見ていきましょう! キッチン まな板の消毒&消臭 魚や肉などを切った後に洗剤で洗ったあとに水気を吹き、スプレーでひと吹き。消毒と消臭効果があります。 冷蔵庫内の消毒&消臭 消毒用エタノールに軽く浸した布を固く絞り、庫内を清掃します。消毒と消臭効果があります。ドアポケットなど、調味料がこぼれてこびりついた汚れも・・・ この通りスッキリ。また、冷凍庫に霜が付いてしまった場合、消毒用エタノールを吹きかけると霜が落ちます!
と言っても作り方は簡単です。 ビンに無水エタノールを入れる→アロマオイルを入れる→リードスティックをさす(かき混ぜも一緒にやってしまう) これだけです。余計な洗い物もありません。 比率は 無水エタノール9:アロマオイル1 くらいがお勧めですが、好みで調整してください。 だいたいで作ってみて、香りが物足りなくなったらアロマオイルを追加したり、手持ちのオイルをブレンドしてみたり、自作ならではの楽しみで。 リードスティックもまっすぐな棒だけではなく木の形や、造花タイプもあります。 手作りでも可愛くしたい方には リードディフューザーキャップ とシールラベルがお勧めです。 カバー用のリードディフューザーキャップはビンのネジ部分がかくれてグッと 高級感 がでます。 こちらも 容器王国フルオル で1個100円前後で販売しています。 あとはPCでラベルを作って貼るだけです。自作とは思えないおしゃれな仕上がりになりますよ。 ワークショップにもお勧め です。
25ml) ラベンダ 25滴(1. 25ml) スウィートオレンジ 25滴(1. 25ml) ティートゥリー 5滴(0. 25ml) グレープフルーツ 20滴(0. 75ml) というわけで上記のエッセンシャルオイルと分量でブレンドしました。予想以上にティートゥリーの主張が強そうだったので、5滴と少なめにしました。 しかし初めてのブレンドの割には結構いい感じの香りが作れたんじゃないかと思っています。というのも昔、無印に行った際にその場でオリジナルブレンドを作って頂いたので、それっぽく真似してみました。 ちなみにこういったアロマオイルは一滴づつ垂れるように出来ているのですが、 一滴が大体0.
こんにちは、GROUND(グラウンド)のkei(けい)です。 アロマスプレー とは、シュッとひと吹きするだけで香りを楽しめる人気のアイテム。 アロマテラピーでよく使われるアロマオイル(精油)を使っているんですよ。 アロマスプレーを作るときに欠かせないのが「 無水エタノール 」。 どのレシピにも必ず出てくる無水エタノールですが、いざドラッグストアへ買いに行ってみると 「エタノール」や「消毒用エタノール」と種類がたくさんあって驚きました! 一体どう違うのでしょうか?? 今回は、私が調べたエタノールについて、お伝えしていきたいと思います。またアロマスプレーではどの「エタノール」を使えばいいのかも一緒にご紹介しますね♪ 「無水エタノール」とは 無水エタノールとはアルコールの一種です。 アロマスプレーを作るときにもよく使用する無水エタノールですが、これは水分とアロマオイル(精油またはエッセンシャルオイル)の油分を混ざりやすくするために使われるそうです。 ほかにも除菌・消毒スプレーとして、アルコールの成分で菌を減らすために使われているのもよく見られますよね。 では、どのくらいの無水エタノールが使用されているのでしょうか?? 手作りする場合は、少量(全体量の1/5くらい)を使います。 一方で市販のアロマスプレーだと、半分以上の無水エタノールが入ってることもあるようですよ。 実際に調べてみると、有名なオーガニックコスメブランドの除菌用アロマスプレーに含まれる無水エタノールの量は60%以上でした。 これだけたくさん含まれる無水エタノールですから、その成分をもっと知りたいですよね。 下記は詳しい種類と製法についてまとめてみました。 市販のエタノールは3種類に分類 エタノールには成分濃度の違いによって、種類が分けられているそうです。 国が定めた「日本薬局方」で規定されるエタノールの種類は、「無水エタノール」「エタノール」「消毒用エタノール」の3つと言われているそうですよ。詳しく説明していきますね。 無水エタノール 濃度99. 5vol%以上 (vol%はアルコール濃度の単位。質量でなく体積に対する比率) アルコール度数が一番高い種類です。殺菌する前に蒸発してしまうため、消毒にはあまり適しないと言われています。刺激が強く肌に直接触れると水分を奪ってしまうので、消毒液として使う場合は、精製水(せいせいすい)という純度の高いお水で調整することが多いそうですよ。 エタノール 濃度95.