上野 剛志 (うえの つよし)
Tsuyoshi Ueno
ニッセイ基礎研究所 シニアエコノミスト
京都大学経済学部卒業後、1998年に日本生命保険相互会社入社。企業融資審査業務に携わる。その後、日本経済研究センター、米シンクタンクThe Conference Boardへの派遣を経て、2009年よりニッセイ基礎研究所へ。内外経済の動向を踏まえ、為替をはじめ、金利、金融政策、コモディティなどを幅広く分析している。岐阜県出身。
- 先行きには確信持てず 日銀短観 上野剛志・ニッセイ基礎研究所上席エコノミス|【西日本新聞me】
- 景況感の差拡大 上野剛志・ニッセイ基礎研究所上席エコノミスト :日本経済新聞
- THE MARKET:日銀短観6月調査、業種間の景況感格差はさらに拡大か=上野剛志 | 週刊エコノミスト Online
先行きには確信持てず 日銀短観 上野剛志・ニッセイ基礎研究所上席エコノミス|【西日本新聞Me】
2019年01月11日
ユーロ相場の低迷は続くのか?
経済
2021/7/2 6:00
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景況感の差拡大 上野剛志・ニッセイ基礎研究所上席エコノミスト :日本経済新聞
福岡市内で飲食店を経営しています。昨年から新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」や、「まん延防止等重点措置」期間中、福岡県の指示による酒類提供中止や時短営業を守ってきました...
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(2021/07/16 19:55 更新)
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あな特アンケート
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The Market:日銀短観6月調査、業種間の景況感格差はさらに拡大か=上野剛志 | 週刊エコノミスト Online
2020年07月30日14時22分
日経平均株価は先々の景気回復を織り込み新型コロナウイルス禍以前の水準近くに戻ったが、実体経済との乖離(かいり)は大きく、今後の大幅な上昇は見込めない。一方で米国が打ち出すとみられる追加の財政政策は株価を下支えする。当面、上値は重く下値も堅い局面が続き、日経平均は年末にかけて2万0500~2万4000円で推移する。
コロナはワクチンの開発・普及が最大の焦点だが、年内は難しく、世界的な消費控えの長期化で景気は緩やかな回復にとどまる。また、米大統領選で劣勢なトランプ大統領の下、米中対立が激化する恐れもあり、これらは株価の上値を抑える。
一方、コロナ感染は再拡大しているものの、各国とも経済活動は止めたくない。大規模な都市封鎖は回避されるとみられ、株価は急落を避けられる。さらに、米国では金融緩和も一段と強化される可能性があり、財政政策と併せ下値を支えるだろう。
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