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公認心理師・臨床心理士 子どもの成長に心の面から関われる心理職の仕事 心理職 を 目指 したのは 、少年犯罪 を 取 り 上 げたテレビ 番組 で 心 のケアをする 臨床心理士 の 存在 を 知 り 、興味 を 持 ったからです 。大学院修了後 は 医科大学 で 研修生 として 働 き 、教育分野 か 医療分野 かで 進路 を 迷 いました 。その時、学生時代に適応指導教室で子どもと接した経験から、教育関連の職場で働く自分の姿がイメージできたので、教育を選びました。 養護教諭 成長期の子どもの心と体の健康や安全を守る仕事 将来に対する明確なビジョンがない時期に、養護教諭の方とお話をする機会があり、医学、看護学、解剖学、栄養学、メンタルヘルスなどの幅広い知識をもとに、成長期の子どもの心と体の健康や安全を守る仕事に魅力を感じ、この道を選びました。
宮宇地: マーケティング戦略をテーマに研究を行っています。まず理論や知識を習得するために、専門書を全員で読む「輪読」を行い、章ごとにプレゼンテーションやディスカッションをします。 出井: それに加えて3年生は、例年は「学生広告論文賞(以下、広告論文)」または大学生意識調査プロジェクト「FUTURE」のいずれかに参加します。今年度はコロナの影響で、変則的に全員が広告論文に参加。後に希望者のみFUTUREにもエントリーすることになり、私と宮宇地さんは両方に参加しました。 宮宇地: 係活動やさまざまなイベントが盛んなのも芳賀ゼミの特徴です。各イベントは学生が主体となってゼロから企画しており、毎月文化祭をやっているような感覚です。 出井: イベントの内容は毎回コンペを行なって決めるので、ここでも企画力やパワーポイントを使った企画書の作成力などが鍛えられていると思います。 宮宇地: どうしたら楽しんでもらえるのか、どうしたらうまく進行するか、そんなことを考えるのに時間を要しますが、"人を楽しませる方法"もゼミでの学びのひとつだと感じています。 芳賀ゼミの学生で企画したミニ運動会 -学生広告クリエーティブ賞に参加された経緯は? 出井: 私がたまたま今年度初開催となるクリエーティブ賞の存在を知り、3年生だけで週1回行っているサブゼミで「誰か一緒にやらない?」と声を掛けました。大学の授業で学んだ中で広告に興味が出てきて、広告企画の立案を考えるようなことがしてみたいと思っていたからです。2~6名のチームであることが出場の条件でしたが、芳賀ゼミの仲間なら絶対やりたいと言ってくれる人がいるという安心感があり、迷いはありませんでした。 宮宇地: 他の活動もある中でやり遂げられるか不安もありましたが、実際に社会で活躍しているマーケターの方に評価していただく機会はあまりないですし、マーケティングの学びを何かの形にしてみたいという思いが勝り、私も挑戦することにしました。 出井: 最終的に7名が参加を希望し、宮宇地さんと私はこれまでのゼミ活動で一緒のグループになる機会がなかったことから、チームを組んでみようということになりました。 ―施策はどのように作っていったのですか?
掲載日 2020/12/14 No.