歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
デカ盛りの店を求めて旅に出た いや、流石にデカ盛り記事が人気と分かった所で、そんなに近場にデカ盛りの店って無い感じでして、あまり集中的に記事を投下出来ないのは否めません。 とは言え、確実に数字が獲れるなら記事化しない手は無いので、頑張ってネットで調べてみた所、なんとなく北京料理『双龍』に辿り着きました。 ま、座間なんでエリア的には微妙なのですが、なんでも "ろんぐらいだぁす!" とか "はやめブラストギア" みたいな感じのマンガと言うかアニメ的な聖地になっているらしく、そっち方面では有名らしいです。 「で?」 って言う気持ちは筆者もミートゥーなのですが、とりあえず "デカ盛り&アニメ" とかパワーワードのW看板ですので、記事的には美味しいはず? ちなみに筆者、男の子の趣味は幅広くやって来た人生ですので、ロードは乗らなかったものの、MTBとかが流行り始めた頃とか、結構乗ったりイジったりしてましたね~ 駐車場は店の隣が第2駐車場って事は、第1も近くのあるんでしょうかね? そんな訳で『双龍』の店内はこんな感じ。 メニューとかはわりと真面目に北京料理でして、田鶏(かえる)まで揃えているとは本格的な予感です。 昔々は真面目な中華料理屋さんだったんだな~みたいな面影はありますが、あえて言おう! 北京料理「双龍」でコンフォートゾーンを破ることの大切さを知る : サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ Powered by ライブドアブログ. 「この店、完全に手遅れであると!」 もう帰っては来れない領域と言うか、三次元の向こう側に行っちゃった可能性は否めません。 『双龍』には裏メニューも有り、そこら辺がソッチ方面に人気らしいのですが、今は裏メニューと言うよりは普通に裏メニュー表が渡されるので、面倒なやりとりを省いて裏メニューをオーダー出来るのはナイスだと思います。 ほほう……コレはなかなかボリュームある予感! ん? でも『ろんぐらいだぁす!セット』(1500円)の下に『ライス、サラダセット』(300円)の表記があるって事は、ライスとサラダは別って事なのかしら? 『から揚げプレート&ラーメン』L1080円 結果、リーズナブルな "日替わり定食" みたいなのをチョイスさせて頂きました。 通常、日替わり定食って何種類かから選ぶのが普通ですが、この『双龍』は1種類のみと潔い仕様で御座います。 サイズは "S、M、L" の三種類でして 「初見だからMサイズで良いかな?」 と思う瞬間もあったのですが、そもそもデカ盛りを探す旅ですのでソコはラージサイズ1択かなと。 パッと見た感じ、そこまでデカ盛り感は無いかもですが、良く見てみるとラーメンの麺量が鬼な気がしないでもないですな!
?」 突然、棚にある大きな「ガルパン(ガールズ&パンツァー)」の戦車をテーブルに下ろしていく大将。写真が撮りやすいように配置してくれたのですね。では遠慮なく…(パシャパシャ)。 大将 「最近はこのアニメが一番好きでね!」 ガルパン用の戦車型裏メニューもあるらしい…(要予約)。 キコ 「自転車アニメ・漫画の聖地で盛り上がっていますが、どういう経緯でこのお店はそうなったんですか?」 大将 「仲間の知り合いが『ろんぐらいだぁす』の編集者になったのよ。それで、このお店出してもいい?って聞かれたから、いいよって言ったの。そしたら想像以上に再現性高いものが登場したからびっくりしたけどね!双龍ちゃんっていう看板キャラも作ってもらったよ」 キコ 「大将も自転車乗るんですよね!愛車見せてください」 大将 「いいよ、ちょっと待ってね」 大将の愛車は究極のエアロロード「TREK MADONE」 大将 「いやー、周りが買え買えって言うから買ったんだけど、最近乗ってないんだよね。というか全然(笑)」 と、自転車とともに登場した大将を見て、我々は腰を抜かしました。TREK MADONE(トレック マドン)じゃないですか! ケーブル系はすべて内蔵。ステム一体型カーボンエアロハンドルがスマートで美しい。 なんとリアブレーキワイヤーがシートチューブを貫通している。 ダウンチューブのこのスペースには電動コンポのバッテリーなどや機械式コンポのシフトワイヤ調整機構が格納される。 フロントフォークと一体化したTREK独自設計のブレーキ。 シートステーもエアロを意識した形状。 メニュー実食の前にとんでもない前菜をいただいた気分です。本物のMADONEを見たのは初めてでしたが、速そうだしスタイリッシュでかっこいいです。うわー、一度乗ってみたい。 満腹裏メニュー「はやめブラストギアセット」「亜美ちゃんセット」実食! お店の通常メニューは200種類以上。 裏メニューは普通のメニュー表には記載されていないので、注文の際は一言お店の方に声をかけると裏メニュー表を出してくれます。(コース、一部メニューは要予約)。 自転車乗りのパーフェクトメニュー「はやめブラストギアセット」 漫画にも登場する、はやめブラストギアセット 1500円 さて、いよいよ目的の実食に入ります。漬物、サラダ、おかず3種、ラーメン、ご飯!次々に豪華なお皿がところ狭しと置かれていきます。 鳥の唐揚げ、エビチリ、レバー炒め ご飯峠。なかなかの獲得標高。 うすくち醤油ベースのラーメン。 女将さん 「さ、 がんばってね !」 召し上がれでもどうぞでもなく「がんばれ」。普通のお店ではなかなか聞くことができないセリフです。究極に腹ペコの私たちは、目の前のボリューミーなメニューにもひるまず食べ始めます。 キコ 「!!!!唐揚げ、サクサクで超ジューシー。うまっ。うますぎるよ!
目標は50分切りしたかったので、次回リベンジしたいと思います。 このまま宮ヶ瀬湖に抜けたかったのですが、崩落のため通行止めとのこと。オギノパンで補給と思っていたので予定が崩れてしまいました。せっかくロングライドに出かけたので、なにか美味しいものが食べたい!
」 Chee 「知らんがな(笑)」 思っていたよりも食べられました。ごちそうさま。 「亜美ちゃんセット」は無事完食。「はやめブラストギアセット」は、唐揚げ3個を残してギブアップでした。もう20kmほど走っていれば全部食べられたかもしれません。こうなることも予想して、サドルバッグにタッパーを入れてきていてよかった…。 本場香港の来客も絶賛する、とろける杏仁豆腐! 「双龍」のもうひとつの名物「杏仁豆腐」をサービスでつけてくれました。すでにお腹いっぱいだったはずなのに「もう食べられない」とならないのがデザートの良いところ。甘いものは別腹ですから! 女将 「香港の人も、自分の国で食べるのより美味しい!って言ってくれたのよ。」 すくって一口食べると、口当たりは濃厚な高級プリンのよう。口のなかでとろっとろにとろけてふわ〜っとフルーティーな香りが広がっていきます。 Chee 「お、お、美味しすぎます!美味しすぎて今鳥肌が立ちました。バケツで食べたい! 」 杏仁豆腐というと、寒天っぽいツルツルで砕けるような食感、あっさりした水っぽい味を想像しがちですが、双龍の杏仁豆腐はとにかくまろやかで濃厚。食べた後に杏仁霜という粉が舌に残るのですが、これがさらに後味に深みを増してくれます。 杏仁豆腐の概念がくつがえるほどのうまさ。 まさに絶品 という他なし! 美味しすぎて思わず拝む。「尊い…」。 コミュノートの半分のスペースを杏仁豆腐の熱い感想で埋めるCheeさん。 最後のデザートは初体験の「3本ローラー」 雨の日はガレージに駐輪も可能。3本ローラーの他にウェイトトレーニングマシーンや計量器も完備。 お腹いっぱい食べたことだし、食後にやることといったらやっぱり3本ローラーですよね。というわけで、お店の裏のガレージにある3本ローラーに挑戦することにしました。 大将 「3本初めてなの?若い男の子なんかはすぐ乗れたりするけどね」 Chee 「若くも男の子でもないけど大丈夫ですかね?」 大将 「笑」 大将から乗り方を教わります。まずはCheeさんからチャレンジ。 本日取材でお伺いした双龍(@souryuuchan )さんで満腹ランチを食べ、食後のデザートに杏仁豆腐と3本ローラーまでいただきました! cheeさん、3本ローラー初めてなのにいきなり乗れちゃった…!? 「すんごいね、気持ちがfw$%ixhr£k??