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(-人-)ミナサンガゴウカクシマスヨウニ
2級建設機械施工技士 過去問題
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- 建設機械施工技士試験 - 過去問と解答速報『資格試験_合格支援隊』
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建設機械施工技士試験 - 過去問と解答速報『資格試験_合格支援隊』
8 道路茜河川等の土構造物に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 河川断面において、上流方向を向いて右手が右岸、左手が左岸となる。
2 河川堤防において、高水敷は堤内地に当たる。
3 一般的に、道路の直線部の路面では、左右対称に、路面排水を考慮した勾配がつけられる。
4 道路の路床面とは、路体と路床の接する面である。
No. 9 各種測量において使用する測量器材の次の組合せのうち、適切なものはどれか。
(測量) (測量器材)
1 水準測量 箱尺
2 距離測量 トランシット
3 角測量 レベル
4 GPS 測量 光波測距儀
No. 10 施工計画の立案に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 設計図書には、主として完成すべき築造物の形状、寸法、品質、及びどのように造り上げるかという施工方法が示されている。
2 指定仮設とは、発注者が指定した箇所について受注者が自由に責任を持って施工できる仮設をいう。
3 建設機械の施工速度には、最大施工速度、正常施工速度、平均施工速度等各種のものが考えられるが、工程計画や工事費見積の基礎としては、最も経済的となる最大施工速度を用いるべきである。
4 契約工期は、必ずしも最適工期であるとは限らないので、ときには契約工期の範囲内でさらに経済的な工程を探し出すことも重要である。
No. 11 場所打ち杭工法に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 アースドリル工法では、孔内を水で満たすことで孔壁を安定させ、ドリルパイプで掘削土砂を排出する。
2 リバース工法では、バケットにより掘削排土する。
3 オールケーシング工法では、ケーシングチューブにより地盤崩壊を防止し、ハンマグラブで掘削排土する。
4 深礎工法では、地下水位が高い場合、圧気工法を併用する。
No. 建設機械施工技士の資格を取るとどんなメリットがある? | プロコミ. 12 土の粒径の小さなものから順に並べた次の組合せのうち、正しいものはどれか。
1 コロイド—シルト—粘土—レキ
2 シルト—粘土—コロイド—砂
3 コロイド—-粘土—-シルト—砂
4 粘土—-シルト—レキ—-コロイド
No. 13 土の性質に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 土の強度は、土粒子相互間の粘着力と衝撃力とによって生じる。
2 土のこね返しによる強度低下は、砂質土でよく見られる現象である。
3 粘土はシルトよりも透水係数が大きい。
4 土の圧密とは、表面に荷重を加えると間隙水が排出され、収縮する現象である。
No.
土木工学一般
2 コンクリート工
No. 1 コンクリートの施工に関する以下の記述は、次のうちどのコンクリートの説明か。
断面の大きい橋台、橋脚等の構造物は、セメントの水和熱による温度上昇が大きく、そのためひび割れを生じやすいので、打込み後の温度上昇がなるべく少なくなるように、材料及び配合の選定、打込み及び養生等に注意して施工しなければならない。
1 寒中コンクリート
2 暑中コンクリート
3 マスコンクリート
4 水中コンクリート
No. 2 コンクリートの締固めに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 内部振動機は、振動が有効な50 cm程度の間隔で斜めに差し込む。
2 内部振動機は、先端が下層のコンクリートに入らないようにしなければならない。
3 締固めには内部振動機を用いるが、薄い壁等で内部振動機が使用できない場合には、型枠振動機を併用してもよい。
4 コンクリートを広い範囲に広げるため、内部振動機を使用してコンクリートを横移動させる方がよい。
No. 3 アスファルト混合物の配合設計を行う場合の試験方法は、次のうちどれか。
1 ポータブルコーン貫入試験
2 マーシャル安定度試験
3 CBR 試験
4 平板載荷試験
No. 建設機械施工技士試験 - 過去問と解答速報『資格試験_合格支援隊』. 4 アスファルト舗装とコンクリート舗装に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 一般にコンクリート舗装は、アスファルト舗装に比べひび割れ、わだち掘れに起因する補修が多い。
2 アスファルト舗装は、コンクリート舗装より施工時間が短く交通開放が早い。
3 軟弱地盤の場合は、アスファルト舗装より、コンクリート舗装の方が適している。
4 一般にアスファルト舗装は、コンクリート舗装に比べ耐流動性、耐摩耗性にすぐれている。
No. 5 下図に示すネットワーク式工程表の工事の所要日数は、次のうちどれか。
1 30 日
2 31日
3 32日
4 33日
No. 6 杭工法を打込み杭工法、埋込み杭工法、場所打ち杭工法に分類した場合、適切なものはどれか。
1 中堀杭工法は、場所打ち杭工法の一種である。
2 アースドリル工法は、場所打ち杭工法の一種である。
3 プレボーリング工法は、打込み杭工法の一種である。
4 鋼管ソイルセメント杭工法は、場所打ち杭工法の一種である。
No. 7 次の土のうち、盛土材料としてより適しているものはどれか。
1 圧縮性の大きな土
2 蛇紋岩の風化土
3 凍結した粘性土塊
4 岩塊の混じった土
No.
平成23年度2級建設機械施工技士学科試験過去問題 | 2021年版スキルアップで輝け自分!建設業系資格応援サイト 建設資格会
14 土工に関する作業の種類と建設機械に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
(作業の種類)・・ (建設機械)
掘削、積込み・・バックホウ、ドラグライン、クラムシェル、トラクタショベル
運搬・・ブルドーザ、ダンプトラック、不整地運搬車、ベルトコンベヤ
締固め タイヤローラ、振動ローラ、ロードローラ、ブルドーザ
のり面仕上げ トレンチャ、バックホウ
トレンチャーは 溝掘り機械
No. 15 土の建設機械に対する走行可能な度合いをトラフィカビリティというが、トラフィカビリティに関する次の記述のうち適切でないものはどれか。
1 高含水比の粘性土や粘土では土の強度が小さく、また、こね返しの現象が起こりやすいので建設機械で作業できない場合がある。
2 コーン指数が小さいほどその土はトラフィカビリティに富むといい、建設機械が走行しやすい土といえる。
3 コーン指数qcが400 kN/m2の場合、超湿地ブルドーザ、湿地ブルドーザ以外の建設機械では
施工できない。
4 コーン指数qcが800 kN/m2の場合、ブルドーザや被けん引式スクレーパで施工できる。
コーン指数が大きいほど トラフィカビリティに富み建設機械の走行がしやすい
7 軟弱地盤対策
No. 16 軟弱地盤対策に関する次の工法のうち、表層処理工法に含まれるものはどれか。
1 盛土補強工法
2 軽量盛土工法
3 サンドドレーン工法
4 サンドマット工法
サンドマット工法は表層処理工法に分類される。
建設機械一般
1 原動機と電装品
No. 17 建設機械に用いられるディーゼルエンジンとガソリンエンジンの特性の比較に関する組
合せとして次のうち、適切なものはどれか。
(項目) (ディーゼルエンジン) (ガソリンエンジン)
1 作動サイクル 定容サイクル 定圧サイクル
2 圧縮比 小さい 大きい
3 点火方式 予熱着火 電気火花着火
4 熱効率 高い 低い
ディーゼルエンジンは熱効率が高くガソリンエンジンは熱効率が低い
No. 18 建設機械用ディーゼルエンジンの運転及び取扱いに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 エンジン始動に失敗した場合は、間隔をおかず始動モータを何度も始動するまで回す。
2 エンジン運転中の排気色が、白色〜青色ならば運転を継続する。
3 作業終了後のアイドリングは、燃料消費の無駄を抑えるため分程度で止める。
4 燃料系統のフィルタエレメントを脱着した場合は、エア抜きを行う。
燃料系統のフィルタエレメントを脱着した場合は、エア抜きを行う。
2 燃料・潤滑剤
No.
01~No. 03 では、次のような分野から出題されます。
◇ 土工
◇ コンクリート工
◇ 施工管理
機械 No. 03 では、次のような分野から出題されます。
◇ 安全施工
◇ 作業効率の向上
◇ 排出ガス対策
◇ 騒音低減対策
◇ 建設機械の輸送
◇ 施工コストの縮減
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重要項目集のサンプル / 記述式B問題
◇ 土木 No.
建設機械施工技士の資格を取るとどんなメリットがある? | プロコミ
2020年11月16日
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平成20年度2級建設機械施工技士学科試験過去問題
土木工学一般
〔No. 1〕土の性質を表現する次の指標のうち、適切でないものはどれか。
答え
答え 図は過去問題図を見てね
1
〔No. 2〕下図の粒径加積曲線に関する(A)〜(E)の記述について、正誤の組合せが適切なものはどれか。
(A) 曲線1 は、大きな粒径の土粒子を含む土である。
(B) 曲線2 は、広範囲の粒径の土粒子を含む土である。
(C) 曲線3 は、粒径がそろっている。
(D) 曲線4 は、粒径の小さな土粒子からできている土である。
(E) 一般に、曲線2 は、曲線3 より、粒度分布の良い土である。
(A)(B) (C) (D) (E)
1 正—正—正—正—正
2 正—正—正—正—誤
3 正—誤—誤—正—誤
4 誤—正—正—誤—正
〔No. 3〕土の性質に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 土の内部摩擦角は、含水比の大きな粘性土では比較的大きく、適度な含水比の砂質土では極めて小さい。
2 普通の粘土の鋭敏比は、関東ロームと呼ばれる土よりも高い。
3 粘土のように土粒子の粒径の小さな土は透水係数が小さく、清浄な砂は透水性が大きい。
4土の表層に荷重が加えられた時、粘土のように透水係数が小さいものであれば、圧密現象は極めて早く進行する。
答え 3
2
3 正しい
4
〔No.
4〕土工における基本的な掘削方法であるベンチカット工法とダウンヒル工法に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
1 ベンチカット工法は、階段式に掘削を行う工法で、ショベル系掘削機やローダによって掘削積込みが行われる。
2 ベンチカット工法は、地山が硬いときは発破を使用して掘削する。この工法は工事規模が大きい場合に適している。
3 ダウンヒルカット工法は、ブルドーザ、スクレープドーザ、スクレーパなどを用いて傾斜面の下り勾配を利用して掘削し運搬する工法である。
4 ダウンヒルカット工法は、掘削機械などに見合ったベンチ高さの選定が必要である。
答え 4
1正しい
2正しい
3正しい
4ベンチカット広報は掘削機械などに見合ったベンチ高さの選定が必要である
〔No. 5〕以下の土工の敷きならしに関する(A)〜(D)の説明について、正誤の組合せが適切なものはどれか。
(A) 大・中規模の工事では、敷きならし厚を試験施工によって定めるのが最もよい。
(B) 実際の敷きならし作業においては、一層の厚さが厚くなりがちになるので、トンボなどを設けて、敷きならし厚さが均等になるよう努めるべきである。
(C) 最近は、自動追尾式トータルステーションやGPSを用いた敷きならし管理システムが実用化されており、空港工事などでは、トンボを省略した施工も行われている。
(D) 敷きならし作業に用いる機械は、ブルドーザ、モータグレーダなどである。
(A) (B) (C) (D)
1 正正正正
2 誤正正正
3 正正誤正
4 正誤正誤
〔No. 6〕軟弱地盤対策で、一般的に圧密沈下促進に効果があるとされる工法は次のうちどれか。
1 重錘落下締固め工法
2 サンドドレーン工法
3 バイブロフローテーション工法
4 深層混合処理工法
〔No. 7〕コンクリートの強度等に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 普通ポルトランドセメントを使用した場合、混合後、14 日目で強度のほとんどを発揮する。
2 早強ポルトランドセメントを使用した場合、3日目で強度のほとんどを発揮する。
3 水セメント比(W/C)が小さいほど、一般にコンクリートの強度は大きくなる。
4 水セメント比(W/C)が大きいほど、コンクリートの流動性は小さくなる。
〔No. 8〕コンクリートの施工に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1 コンクリートは、その表面が一区画内で水平にならないよう注意して打込む。
2 振動締固めにおいて、内部振動機は、下層のコンクリート中に挿入してはならない。
3 レイタンスは、打継ぎ面の付着をよくするために効果的であるので、除去してはならない。
4 内部振動機は、コンクリートを横移動させる目的で使用してはならない。
〔No.