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福永騎手が鞍上いる点も含め、注目の1頭だ。 京都牝馬ステークス 2021 上位人気候補の2頭を解説 【短評】15番ギルデッドミラー(福永・松永) ブリンカー着用で復活へ! ▼最近の主な戦績 NHKマイルカップ 3着 ⇒ 3歳時には牡馬混合の重賞【アーリントンC】で2着、そしてG1【NHKマイルカップ】で3着の実績を持っている。 当然古馬が相手でも期待されていたが、このところ思うような結果が生まれていない。 その大きな要因となっているのは能力が衰えたんではなく「気性面の悪さ」であり、折り合いを欠いてしまうケースが増えていた。そこで前走の【リゲルS】はブリンカーを着用!結果は14着に敗退したが、これは前に壁を作れず自滅してしまった。それでも以前と比べると集中して走れていた印象で、まだ終わっていないことを示したい。 【Check Point】 ⇒道中行きたがる素振りを見せる部分から、芝1400mへの距離短縮はプラスになりそう。前走に引き続き福永騎手が跨るのも心強い。 ▼参考レース NHKマイルカップ 【短評】4番イベリス (酒井学・角田) 母はスプリント重賞5勝のベルカント! 阪神カップ 6着 ⇒3歳時にはマイルの【アーリントンC】を制したいるが、 母がスプリント重賞を5つ制したベルカントらしく、短距離路線の方が能力を発揮できるタイプ。 それは【セントウルS】の3着や、前走の【阪神カップ】で勝ち馬と0. 秋華賞、デアリングタクトＶ…無敗での牝馬三冠は史上初 : その他 : スポーツ : ニュース : 読売新聞オンライン. 5秒差の6着まで粘りに粘っていた内容からもスピード値は間違いなく重賞で通用するレベル! 【Check Point】 ⇒これまで阪神や札幌の洋芝で好成績を残している点から、力のいる馬場を得意としている。そういった意味では阪神での開催はこの馬にとって追い風が吹いている。 ▼参考レース 阪神カップ ↓↓今すぐご利用OK↓↓ ポイントは「経験値」 マイル路線の未来の主役は気になるところだが、その前に、まず私たちがすることは「馬券を射止める」ということ。 翌日にG1【フェブラリーステークス】が行われるだけに、そこへ向けのての資金稼ぎの意味でも、何としても射止めたい。 メンバー構成を見る限り、実績のある馬はいるが、大きく抜けた存在はいない。 混戦という見方で間違いないだろう。 そういったレースを射止めるためには、単純な能力比較をしていても結論は出ない。 重要なのは「能力プラスアルファ」 今回のレースに関しては ・距離適性の有無 だと私たちは考えている。 タフな阪神コースだけにスピード寄りの馬では苦しいが、ゴール1ハロン手前まで下り坂(つまりスピードが出る」だけに、スタミナ寄りの馬でも難しい。 1400M実績抜群の馬を狙いたいのだ!
鳴尾記念 2021 混戦だからこそ!狙いたい穴馬がいる! ✔️チェックポイント このコラムでは【京都牝馬ステークス 2021】における「高配当の主役」を無料公開中! 改めて申し上げるまでもないかもしれないが、昨今の日本競馬界は 牝馬の時代 ではないだろうか。 昨年は、短距離路線から中長距離路線まで、殆どのG1を牝馬が制した。 極めつけが、史上初の牝馬ワンツーとなった【有馬記念】 歴史的な大一番で馬連万馬券を射止められたことは誇りに思う。 そして、この勢いは年を跨いでも衰えることがない。 先週の【京都記念】では断然1番人気ラヴズオンリーユーが完勝! みらいくほいくえん. この後はドバイへ挑戦する予定らしいが【京都記念】を見る限り、本番でも楽しませてくれそうだ。 そんな中で迎えるのが【京都牝馬ステークス】だ。 以前は牝馬限定重賞といえば、言い方は悪いが「単なる重賞」 あくまでも、目の前のレースでの馬券攻略を楽しむ!そんな感覚で挑んでいたこともある。 だが、今は違う!今回の【京都牝馬ステークス】にも 牝馬の枠を超えたマイル路線の主役がいる! そんな一戦を制するのは誰?
ちなみに プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感 も強調させてください。 長くなってしまいましたが、最後に改めて。 キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます! どうか、ひとりで悩まないでください。 私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!! 「イチオシの穴馬」その正体は!? さあ、皆様お待ちかね 【京都牝馬ステークス】 における「イチオシの1頭」! 今回はYoutube番組でご好評をいただいている、対談形式にてお伝えしたい。 それではいってみよう! 激走必至 ➡●番ビッククインバイオ (武豊・牧) ベストの芝1400mで! A) 3走前の【奥多摩S】を快勝して現在のオープンクラスを昇級した 一方、昇級後の2戦は 【ターコイズステークス】 ➡5着 【ニューイヤーステークス】➡7着 また馬券圏内に絡めていないのだ 「クラスの壁があるのか?」 と心配する声もでてくるだろうが? B) 結論から申し上げると、全く問題ない。 単純に、近2走の1600Mという距離がこの馬にとっては長かっただけ! 心地良さそうに走った3走前とは対照的で、近2走は鞍上がなだめながら走っていたのだ。それでも、決して大きく負けてはいない。 先ほど着順を示したが、実は着差をみると「0. 4秒差&0. 3秒差」むしろ健闘している! それだけの底力を備えているということだ! 不得手なマイルでも健闘した実力馬が得意の1400Mに距離短縮なら!前進があって当然ではないだろうか・ 鞍上・武豊騎手とは初コンビだが阪神を知り尽くした名手だけに、むしろプラスの乗り替わりとみる。また、仕上がりも良かったようだ! 1週前となる10日には美浦のウッドで66秒0⇒12秒6を馬なりでマークした。 時計は速いし、元々調教はよく見せるタイプではあるものの、いつになくフットワーク軽快に見えた! 単純に状態が良いというより力をつけているのだろう! クイーンステークス 2021【回顧】別格の２頭はもちろん魅力的な馬を一挙紹介！ - 競馬予想のキングスポーツ. 最後にひとつだけ。 この馬のお母さんのアニメイトバイオといえば2010年の牝馬クラシック世代!ローズSでは3冠牝馬アパパネを退けて優勝して名牝だった。 そのアパパネの娘にあたるアカイトリノムスメが先週の【クイーンカップ】を優勝している!何だか、この世代に流れがきているのかも? やや強引な気もするが、そんな気もする笑 母が重賞を制した思い出の阪神コースで!娘の激走も見せてもらおうじゃないか!
岩田望来騎手のデータをゲットして、馬券を獲るぞ! ✔️チェックポイント このコラムでは【岩田望来騎手】の「傾向&特徴」をご紹介します 若手騎手の激闘は見逃せない 外国人ジョッキー全盛といわれる2020年現在の競馬界。 先月のG1【天皇賞秋】においても、ルメール騎手が アーモンドアイを史上初の芝G1・8勝目 へと導いた。重圧はあったようだが、そんな中での落ち着いた騎乗。 お見事の一言に尽きる。 ちなみに、そのルメール&アーモンドアイは今週の【ジャパンカップ】に出走予定! 健闘を祈りたい。 ▼参考⇒ジャパンカップ 2020 狙い ただし、実はその一方で若手騎手たちの頑張りも見逃したくはない。 もちろん注目を集めるのは、今年女性騎手初のJRA通算100勝を達成した 藤田菜七子騎手 。 もちろん、秋競馬に入ってからも好調をキープ。 例えば11/7&8)には4勝の固め打ち! 多くの騎乗、そして勝利が舞い込むのは、力があればこそ。 引き続きの活躍に期待したい。 だが、その他にも結果を出している騎手はいる。 今回ご紹介する2年目の岩田望来騎手もその一人 若手騎手にも「傾向」がある 当然、馬券を買う側の私たちも、彼らに頼ることがあるだろう。 ならば、そんな彼らの「傾向」を知っておく必要があるのではないだろうか。 どの競馬場で活躍しているのか? 良馬場と道悪ならどちらが得意? などなど、先入観をなしにして、素直に「デビューから残してきた数字」を確認していこうと思う。 今回調べたのは2019年デビューの 岩田望来騎手 ご存知、岩田康誠騎手の次男としてデビュー前から大きな注目を集めてきたが、2年目の今年、早くも開花! 先日は重賞の【京王杯2歳ステークス】で9番人気の伏兵・ロードマックスを2着に導くなど、大一番でも堂々とした競馬を見せている。 その後、騎乗停止もあったが、それも糧として、進化してくれるだろう。 ▼参考⇒京王杯2歳ステークス 2020 回顧 【京王杯】の活躍により、岩田望騎手への注目度も高まっているはず。 既に岩田望騎手に注目されていた方も、そうではなかった方も、ぜひ、チェックしていただきたい。 尚、このコラムは 【2020年 秋版】 とさせていただく。(11月15日までの数字を採用) 時折、数字は更新していくので、お時間のある方はチェックしてほしい。 それでは、チェックしていこう。 岩田望来騎手の傾向・特徴は?
レースを見逃した方はコチラ 【みんなのKEIBA次回 8月8日(日)午後3時】 「クイーンステークス・GⅢ」は 3番人気⑨テルツェットがゴール前で鋭く伸び差し切り勝利! 4月のダービー卿CTに次ぐ重賞2勝目をあげた 2着は1番人気⑥マジックキャッスル 3着は8番人気⑩サトノセシル 3連単は1万6480円の払い戻し — フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) August 1, 2021
という点だろう。 私たちの感覚としては、文句なしで後者! 何故なら、調教の段階からこれまでにはなかったような落ち着きを見せていたから。 大一番でも楽しみが持てそうだ まだまだ良くなる!テルツェット テルツェットは、3歳だった昨年、あまり順調に使えなかった。 (わずか4回登録で3回出走、1回の取り消し) 当然使い減りがなく、その分ノビシロもある。 まだまだ走力もアップするだろうし、そこに精神的な落ち着きが加わったのだから、近い将来、牡馬相手の大一番でも面白い存在になれるのではないだろうか。 だとすれば、視野に入ってきそうなのは11月の【マイルCS】だ。 今回は1800Mで勝ったが、2走前の勝ちっぷりからも、恐らくベストはマイルだろう。 楽しみなのは、今年の【マイルCS】の舞台が阪神だという点。 戦績を見る限り、例年の舞台の京都も悪くはないが、恐らくタフさが求められる阪神の方が、より力を出せるとみた! ということで、牝馬の枠にとらわれない馬として、未来の主役に指名したい! 2着マジックキャッスル⇒攻めた結果の2着 コンパクトにと言いながら、テルツェットの解説が長くなりすぎたかな(笑) ここからは本当にサクサクいきたい。 さて、2着のマジックキャッスル。 1番人気を裏切る形での2着だから、関係者やファンは悔しいかもしれない。だが、十分に内容のある走りだったのではないだろうか。 具体的には、良い意味で「らしくない」好位で攻めていく競馬にチャレンジ! G1ではなくG3だからこそできたチャレンジだとは思うが、結果的には勝ち馬の目標にされる形になりながらもクビ差だから、むしろ底力の証明と言えるのかもしれない。 その一方で 近い将来G1で勝ち負けを狙いたい馬 という基準で考えれば、勝ち馬の差し脚をしのいでほしかった気もする。 もうワンパンチほしい。 ただ、この馬の場合は、早い時期からバリバリ走りながら、調教からは、今も少しずつ成長を続けているように見える。 つまり、勝ち馬同様にノビシロがあるということ。 これからも彼女の調教はじっくりチェックしたいし、もしも私たちが大一番で指名することがあるとしたら! 成長したんだな と思っていただいて結構だ。 5着クラヴァシュドール⇒完全復活の予感 昨年春にはクラシック路線で活躍しながら、その後はなかなか本来の走りができずにいたクラヴァシュドール。 そんな彼女だが、前走【米子S】3着を境に、急激に調教での動きがよくなった。 それだけに今回も注目していたが、やはりレベルの高い走りを見せてくれた。 レース後、鞍上の藤岡佑介騎手が 「終始手応え良く、狭い所も割ってくれました。復調気配と滞在効果があったと思います」 と語っていたが、全くの同感。ほぼスキのないレースをしていた。 唯一、ゲートさえまともに出ていたら、、、 勝ち馬との0.