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施設紹介 日帰り 東海 関西 2020年5月11日 アウトドアを優雅に、そしておしゃれに楽しむ「グランピング」。キャンプ装備は一切不要で、設営や料理、片付け、撤収などの手間や労力はいりません。手ぶらでアウトドアを楽しめることから、男女問わず、幅広い年齢層の人々に受けているアウトドアスタイルです。 アウトドアの楽しみといえばBBQ。雄大な景色を眺めながら、新鮮な食材をBBQコンロでジュージューと焼きながら、好きなドリンクとともに味わうのは最高の贅沢です。実は、そんなBBQだけを楽しめる「日帰りプラン」のあるグランピング施設があることをご存じでしょうか。今回は、グランピングの日帰りプランの魅力とそのシステムを解説し、関西と東海の食コンテンツに力を入れているグランピング施設を紹介します。 日帰りでアウトドアするならキャンプ?グランピング?
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関西圏の中心である大阪府はビルが多いと思われがちですが、郊外にはさまざまなグランピング施設がありますよ。また、繁華街の中にも立地を活かして作られたグランピング施設が多く点在しています。日帰りで楽しめるところが多いのも、大阪ならではの魅力。今回はそんな大阪でおすすめしたいグランピング施設を紹介していきます。 大阪府内のグランピングの特徴は?
施設情報はこちら! 【住所】滋賀県米原市池下60-1 【予約・問い合わせ番号】0749-55-3755 【グランピング利用料】18500円から(期間・タイプ・人数により変動) 関西のグランピング8 山みず木 関西のグランピングTOP10の7件目は、「山みず木」です。高知県四万十市にある施設で、自然豊かな森の中でグランピングを楽しむことができます。グランピングができるのは3棟あるアウトサイドのものと、同じく3棟あるインドアのものとなっています。 グランピングテントの直径は5メートルあり、その中には高級感のあるベッドやソファー、空調機器などが設置され、快適なキャンプライフを約束してくれます。 出典: これからの成長に期待が持てそうな施設です。 テントの外にはタープも備えられ、日差しや急な雨にも対応しています。また、インドアのグランピングは大きな屋根の内部に設置されていますので、悪天候でも安心してグランピングを楽しむことができます。 施設には温泉やレストランもありますので、バーベキューをしなくても十分に楽しめるでしょう。グランピングは宿泊のみで、日帰り利用はできません。なお、予約にはルールがあり、予約してから7日以内に利用料の合計金額の50%を先に入金しなければなりませんので注意しましょう。 施設情報はこちら!
グランピングの言葉の由来とは? 近年、アウトドアレクリエーションで注目されているのが「グランピング」です。キャンプの新しい形として各地で広がりを見せていますが、グランピングという言葉はどこからきているのでしょうか。 グランピングとは、英語の「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」という言葉を合わせた造語です。「グラマラス」は魅力的なという意味ですので、単純に考えると魅力的なキャンプという意味になるわけですが、通常のキャンプとどこが違っているのでしょうか。 グランピングとキャンプとの違いは? 通常のキャンプは、自然の中で最低限必要な道具で宿泊するスタイルですが、グランピングは、風呂やトイレ、空調設備などを備え、高級なインテリア用品を整えたテントや建物でキャンプを行うものです。ホテル並みの快適さと、自然の中で過ごすさわやかさと開放感を両立した、新しい形のキャンプスタイルのことです。 初心者にもおすすめのグランピング グランピングの施設は初心者にもおすすめです。なぜなら、そうした施設のほとんどにキャンプを楽しむのに必要な道具や設備が充実しているからです。 道具をあれこれそろえる前に、まずアウトドアの生活を体験してみることができますので、本格的なキャンプの準備をスタートさせるのに大いに役立つからです。それで初心者の方は、まずグランピングでキャンプの感触を味わってみましょう。 関西のグランピングTOP10発表! 大都会・大阪でグランピング！日帰りOKのおすすめ施設8選. では、関西でグランピングを楽しめる施設をご紹介する、「関西のグランピングTOP10」の発表です。果たしてどのようなグランピング施設がランクインするでしょうか? (記載の情報は2018年1月28日現在のものです) 関西のグランピング1 MAAK Glamping Kitchen 関西のグランピングTOP10の1件目は、「MAAK Glamping Kitchen」です。こちらの施設は、兵庫県の鳴尾浜臨海公園にある健康増進施設「RESO鳴尾浜」の4階にあります。大海原を眺めながら本格的なグランピングが楽しめるのが特徴です。 食事にこだわっており、通常のバーベキューの料理メニューを飛び越えた本格料理が堪能できます。3つのコースが準備され、ステーキやスペアリブなど高級レストランさながらの食事が味わえます。安い値段ではありませんが、食材を購入する手間などを考えれば、納得の内容といえるのではないでしょうか。 出典: 日帰りでグランピングを楽しめる施設です。 こちらは、宿泊ではなく日帰りでグランピングを楽しむ施設ですので、冬季も休まず営業しています。また、食材やドリンク類を持ち込んでのバーベキューも可能ですが、それぞれに持ち込み料がかかることも覚えておきましょう。 施設利用料の中には、バーベキュー用品や調理器具、食器や調味料など、バーベキューに必要なものが全て含まれていますので、手ぶらで日帰りバーベキューを楽しめます。週末や連休は大変込みますので早めの予約がいいでしょう。 施設情報はこちら!