」って感じた手応えでも、しっかり球が上がったりします。これが良いのか、悪いのかは使い手の感覚ですが、ミスヒットの強さはかなりのモノだと思います。また、ロケットブレイズよりも、つかまりがいいように感じましたね。GST-3Bの5球平均データはHS39. 8m/s、初速56. 2m/s、飛距離181y、ミート率1.
スピードブレイドとロケットブレイズの違い : テーラーメイドスピードブレイドアイアンの評価
2014年03月25日
スピードブレイドはロケットブレイズの後継機種ですが 実際、どの辺がどう違うのでしょうか。 スピードブレイドはロケットブレイズと同様に飛距離重視のアイアンです。 両者ともに、ソールにスピードポケット構造(溝)を採用することで ミスショットに強くなっています。 スピートブレイド(画像左)の溝はロケットブレイズよりも 少し長めになっており、また両サイドが大きく空いていることで よりミスショットに強い、ミスしても距離が落ちにくいアイアンとなりました。 実際に構えてみると、スピードブレイドの方がほんの少しですが ヘッドが短くなっています。 ネック部分やヘッドの形状には大きな変化は見られません。 テーラーメイドのスピードブレイドは、飛距離とミスに強い 安定したショットをお求めの方におすすめなアイアンです。
カテゴリなしの他の記事
タグ : テーラーメイド 評価 おすすめ
↑このページのトップヘ
ツルさん プロフィール
とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『 HOT LIST JAPAN 』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。