卵かけご飯の可能性は無限大。お手軽にもなるし贅沢にもできる! 『卵かけご飯用の醤油と高い卵を旦那の給料で買って、子どもと一緒に美味しくいただこう!』
『ご飯一膳につき、卵一個を使うことって贅沢だよね!』
卵かけご飯LOVEの筆者は、ときどき少し高い卵を買ってきて贅沢な卵かけご飯を作っています。車で何時間もかけて山あいにある有名な卵かけご飯屋さんに行ったこともありますし、お取り寄せしたこともあります。
このようにお金も時間も手間もかけられるけれど、スーパーの特売で買った卵などでも美味しく食べられるんですよね。そう考えると卵かけご飯は、やり方次第では超贅沢品にもなりえそうです。
『卵かけご飯はダイレクトに卵の味がわかるから、卵かけご飯や生食ではいい卵を使うよ。投稿者さんの旦那は、お高めの卵があることを知らないんだね』
『旦那さん知らないんだね。遠方から卵かけご飯専門店にわざわざ来る人もいる時代なのに』
『卵かけご飯って、和食の朝食・軽食の定番だよって子どもに教えてもいいのにね』
意地悪なのか、イヤミなのか。卵かけご飯について蔑むような発言をした旦那さんは、卵かけご飯のことをわかっていないのかもしれません。自分が食べられないからそのようなことを言っているのかもしれませんし、気にしないことが良さそうです。
子どもへのフォローをお忘れなく! 今回の旦那さんの発言は理解が難しく、投稿者さんのいないところでコソコソと子どもに言うところも許せませんよね。しかし感覚や価値観の違いを埋めることは難しい可能性があります。もしかすると旦那さん自身も、さほど悪いことではないと思っているかもしれませんので、解決策を探すことは難しいかもしれません。
『感覚の違いは決して埋まらないから、旦那のことは放っておこう。子どもには卵かけご飯専門店の存在や、卵かけご飯の素晴らしさを教えておいてあげて。旦那の言ったことを信じて、そのまま友だちとかに話さないように予防線は張りたいよね』
『そんな旦那は、一生卵かけご飯は食べなくてもいいじゃん。子どもには「そんなことないよ」ってフォローをしておいて、投稿者さんと子どもたちだけで食べたらいいよ。旦那の言うことなんてムシムシ!』
思い切って旦那さんのひどい発言や行動は、スルーしてみてはいかがでしょう? 「口からご飯が食べれなくなったら・・・」番外編 | さくらクリニック. もやもやする気持ちがなかなか消せないかもしれませんが、せっかくの卵かけご飯を心無い言葉に邪魔されるなんて悔しくはないですか?
「口からご飯が食べれなくなったら・・・」番外編 | さくらクリニック
【漫画】クラスの陽キャ女子3人に「もやしじゃんw貧乏でご飯も食えないのw?」と馬鹿にされる俺... 毎日、弁当を食べさせられ俺の身体が発育してから女子の様子がおかしい... - YouTube
楽でウマイ貧乏飯。小腹が空いた時やご飯を作る気力がない時の強い味方である。見た目はショボいけど、ウマイんだから仕方ない。代表選手である「バター醤油ご飯」や「卵かけご飯」に密かにお世話になっている人は多いだろう。
今回は、私(中澤)がたまに作っているご飯と調味料があればできるオリジナル貧乏飯レシピをご紹介したい。公開するのは少し恥ずかしい気もするが、 超簡単な上に激ウマすぎてやめられない ! ・バターが買えなかった
缶詰を買うのすら躊躇してしまうくらい金がなかった20代の頃。バター醤油ご飯を食べたくなったのだが バターは高い 。その時、マーガリンで代用したのが今回ご紹介する「 マーガリン醤油丼 」だ。
・つくり方
明日どうやって飯を食おうか悩むくらいガチで貧乏な時代に編み出したものだが、普通に生活できるようになった今でもたまにやってしまう。レシピは以下の通り。
1. ご飯にマーガリンを乗せる
2. 醤油をかける
── 以上である 。ハッキリ言って味はバター醤油ご飯とそんなに変わらない。バターの香ばしい風味はないけれど。
・目玉焼きを乗せて塩振るとさらにグッド
さて置き、当時の私はもう少しボリュームが欲しかった。そこで目玉焼きを乗せてみたわけだ。しかし、食べてみると、マーガリン醤油ご飯と目玉焼きの味が「丼」と呼ぶには分離しすぎている。その問題を解決するため塩で目玉焼きにも味をつけていたのだ。 「いやいや、しょっぱくね?」と思うかもしれないが ……
しょっぱいよ 。
ただ、当時はこの味の濃さが好きだった。金が無い時は、ご飯に味がついてるだけで嬉しいのである。 のりたますら高くて買えなかったし 。
・万感の味
なお、調味料は全て好みだが目玉焼きは半熟が好ましい。しょっぱいご飯が黄身のまろやかさに包まれ一体化することにより、濃厚な味のハーモニーが楽しめるのである。
バターが買えるようになった頃、バター醤油ご飯も試してみたが、私はマーガリン醤油丼の方が好きだった。そのジャンクなしょっぱさは涙の味、食べると当時のことを思い出す。 ああ、ウメエなあ ……。
Report: 中澤星児
Photo:Rocketnews24.