歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
こんにちは、さんえいです。noteを始めてから自己紹介の除くと初の記事です。タイトルの通り、今回は技術系公務員の難易度について私の見解を述べたいと思います。 ここを訪れていただけた皆様、理系の大学に通われている方が多いことと思います。大学生活を送り進路について考える中で、 "公務員" に関心を持ったことはないでしょうか。関心を持った人の中には公務員って勉強が大変そう、難しそうというイメージを持って自分には無理だと考える人もいるのではないでしょうか。かつての私もそう思っていました。この記事では皆様にそういったイメージを払拭していただき、チャレンジして見ようと思えるように書いていきたいと思いますので、最後までお読みいただけると嬉しく思います。 1.
参考) 上の図は平成25年度から29年度まで5年分の公務員試験の採用倍率について調査したデータです。 この表からいくつかの傾向が読み取れます。 (合格倍率とは申込者→採用候補者名簿に掲載されるための倍率、採用倍率はその年度に名簿に新規で掲載された人数→内定を獲得した人数で計算しています。厳密には過年度の合格者も加味して倍率を算出するべきですが、過年度の受験者がどの程度の割合で採用面接に参加するのか統計が存在しないため、本記事では過年度の合格者は加味せずに算出しています。) どの試験でも採用倍率はほとんど変わらない まず1つ目の傾向として、どの試験区分であっても採用倍率にほとんど違いはありません。年度によってもことなりますが、だいたい2~3倍位を目安に考えれば良いでしょう。 合格倍率については、総合職試験(大卒)の倍率が突出して高くなっています。毎年倍率10倍超えの難関試験なので、受験する方は丁寧に対策する必要があります。 面接になれば女性の方が有利 男女別に傾向を見ると、どの試験区分でも男性の方が合格倍率は低く、女性の方が採用倍率は低い傾向があります。 ここから、男性の方が試験に強く、女性の方が面接に強い傾向が読み取れます。そして、とくに総合職試験(大卒)でこの傾向が顕著です。 大学院に行った方が官僚になりやすい?