主な配役
ヴィットリオ・アラドーロ
望海 風斗
クラリーチェ・デル・カンポ
真彩 希帆
シントラ
舞咲 りん
教皇
奏乃 はると
霧
沙月 愛奈
パオロ
透真 かずき
笙乃 茅桜
グリエルモ伯爵
久城 あす
サンドラ
杏野 このみ
ファルコ・ルッカ
朝美 絢
ミゲル
桜路 薫
修道院長
白峰 ゆり
チェーザレ
橘 幸
ロドミア・ルッカ
朝月 希和
華蓮 エミリ
ジュリオ・デル・カンポ
永久輝 せあ
花束 ゆめ
酒場の主人
叶 ゆうり
ロレンツォ
綾 凰華
ジャンヌ
星南 のぞみ
ビアンカ
彩 みちる
ジーノ
彩海 せら
※沙羅アンナ休演に伴い、霧役は代役での公演となります。
■霧・・・花束 ゆめ
キャスト | 雪組公演 『はばたけ黄金の翼よ』『Music Revolution!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
宝塚ロマン [1] [2] [3] 『 はばたけ黄金の翼よ 』(はばたけおうごんのつばさよ)は 宝塚歌劇団 の ミュージカル 作品。 雪組 [1] [2] [3] [4] 公演。原作は 粕谷紀子 ・作『 風のゆくえ [1] [2] [3] 』(週刊『 セブンティーン [1] [3] 』連載( 集英社 ))1985年、本公演当初、風のゆくえ(漫画文庫1980年)、コバルト文庫ノベライズ版→風のゆくえ再会編(セブンティーンコミックス1985年)→総集編(SGコミックス)→現在、全3巻(電子書籍にて)。宝塚 [1] ・東京 [2] は22場(本公演)。宝塚 [1] ・東京 [2] における本公演の併演作品は『 花夢幻 』、1985年の地方公演 [3] は『 フル・ビート 』。脚本・演出は 阿古健 [1] [2] [3] 。宝塚・東京は 麻実れい のサヨナラ公演であった。
2019年の全国ツアーの併演作品は『Music Revolution! 』。
目次
1 公演期間と公演場所
2 ストーリー
3 スタッフ
4 主な配役
4. キャスト | 雪組公演 『はばたけ黄金の翼よ』『Music Revolution!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ. 1 宝塚・東京 (1985年・配役)
4. 2 地方公演 (1985年・配役)
4.
音楽ダウンロード・音楽配信サイト Mora ~Walkman&Reg;公式ミュージックストア~
でも望海風斗さんのほうがもーっとすき♡っ心の声で言っていましたよね? 大丈夫だよね? 間違ってないよね?
圧倒的に鳥の比喩の方が多い気がする。 これも文化というやつなのでしょう。
余談ですが、ファルコに助けだされたクラリーチェがヴィットリオが救いに行く場面について。
クラリーチェ「ファルコが助けてくれたの」 ヴィットリオ「……ファルコ」 クラリーチェ「馬車の中で出会った人に宝石と子供の服を替えてもらったの」 ヴィットリオ「ファルコ……!」
こんな感じの台詞があったと思うのですが、これ、コミュニケーションがいまいちとれていませんよね? と、いうか、ヴィットリオも相当ファルコのこと好きですね?と、ここでものすごく得心がいった。 そういうの、もっと前半からあってもよかったんだぞ!とも思ったけれども、この会話があって救いだった。 ちなみにあまりにもヴィットリオとファルコが相思相愛なので、ロドミアとジャンヌで薄い本を作っていても怒らないよ。
●ストーリーはおおむね満足
手の加えられたオープニングはすごくよかったなあ。 ちゃんと出会う場面、霧の十字路の芝居があって、本当に良かった。 だいもん(望海風斗)ときぃちゃん(真彩希帆)の歌があるのもよかった。 きぃちゃんが先陣切って歌い始めるのも良かった。 娘役から歌うってなかなかないですよね? だからすごく嬉しかったなあ。 だいあさの歌も欲しかったと思いますが(まだ言う)。
「おもしろい女」「体で教えてやる」ってもうこれ、 跡部景吾 (『 テニスの王子様 』より)の夢小説でしか聞いたことないやつやで?って世界が言っている。 すごい。懐かしさが半端なかった。しかもそれをだいもんのいい声で言われてしまった。 もちろん諏訪部もいい声ですが、また別のベクトルや。 かいちゃん(七海ひろき)と対談していましたね、そういえば。 とにもかくにも、感動をありがとう、なほたん! 音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~. ロドミアのひらめちゃん(朝月希和)はすごく良かったー! 歌もお芝居も佇まいもさすがでございますね!という感じ。 花組 に行っても応援します>< 隣のお客さんは「なんでわざわざ毒飲んだ?」と言っていたけれども、飲まないと毒が入っていることの証明にならないものね。 そしてヴィットリオのために命を投げ出すことを厭わない覚悟の演技がすばらしかった。 貴族の令嬢と酒場の女の違いも良かったです。いい感じにスレていくというか、地に足がついていくという感じ。 こういう娘役を大切にしてあげてね、劇団さん。いや、まじで(急に真顔)。
ジュリオひとこちゃん(永久輝せあ)に関しては、決闘の場面よりもクラリーチェに嘘をつく場面が印象に残っています。 「妹に嘘をついてまで敵を呼び出して陥れるのが政治なのか、それで本当にいいのか」と迷っている姿が非常に良かった。 聞いた話によると、原作にはこういう場面はなく、むしろジュリオが積極的に妹を出しに使おうとしているらしいので、この演出はよかったなあ。 そして、そういう良心をヴィットリオは見抜いていたから、ああいうラストなのね。 豪快ないいやつだな!