歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
ドッグフード・犬のおやつ 2017. 06. 13 2019. 02.
犬が吐く原因は本当にさまざまです。 吐き方や嘔吐物の色によって深刻度も原因も異なるため、吐いたからすぐに動物病院へ駆け込むといったことはなるべく控えた方がいいでしょう。 もちろん愛犬の年齢や状況によっては自己判断すると命に関わることもあるので、明らかに愛犬の様子がおかしい場合は信頼のできる獣医師にすぐ診察してもらう必要があります。 ここでは、 犬が吐く時の原因や理由、またそれらに合わせた対処法や注意点を詳しく解説していきたいと思います。 この記事で解説する原因や対処法などはあくまでも一例です。愛犬の吐き方に違和感を覚えたら、必ず信頼のできる獣医師に相談するようにして下さい。 どんな吐き方をした?犬の「吐く」は3タイプある!
Ratthaphong Ekariyasap/ 鶏のから揚げや鶏つくね、焼き鳥など、鶏肉を人間が食べるために加工したものを犬に与えてはいけません。塩やその他の調味料、香辛料は犬の健康を害する危険があります。 鶏のつくねには玉ねぎが入っている可能性もあります。焼き鳥にはネギが一緒に串にささったネギマがあります。ネギや玉ねぎは犬に絶対に与えてはいけない食材なので特に気を付けましょう。犬に鶏肉を与えるときは何の味付けもせずに加熱したものを与えるのがいちばん良い方法です。
愛犬が体調不良で下痢に…。 そんな時、気になるのが 食事 を どうするかですね。 下痢といっても元気いっぱいで食欲が ある子もいれば、ぐったり元気がない場合 などいろんなケースがありますよね? 犬の下痢が治る食べ物ってなに? 安全な食べ物はどれだろう…。 犬が下痢の時の対処法は? 人間の薬をあげても大丈夫? 今回はそんな飼い主の悩みや疑問を解決 していきたいと思います。 犬の 下痢が治る食べ物 や 下痢の対処法 に ついて紹介していきますね。 愛犬が下痢の時に食べさせたい安全な食べ物 犬が下痢になったらどんな食べ物を あげればいいのでしょうか? 安全な食べ物 を紹介します♪ 下痢の時にヨーグルトってあり? ヨーグルトといえば 便秘解消に効く という イメージですが、実は下痢のときにも効果が あるのをご存知ですか? これはヨーグルトに含まれる乳酸菌に 整腸作用 があるためなんです。 ただ、乳製品に アレルギー がある犬もいる ので今までにヨーグルトをあげたことがない 場合、いきなりあげるのはやめましょう。 体調のいい時に少しずつ 慣らして いきましょう。 下痢の時に食べさせたい安全な食べ物は? ヨーグルトのほかに、 食物繊維 が多く 含まれる野菜が下痢の時におすすめです。 サツマイモ かぼちゃ キャベツ ブロッコリー などです。 ヨーグルト同様、アレルギーの可能性も あるので、はじめてあげるのは体調の いい時にしましょう。 食べ過ぎが原因の場合は○○して様子を見る! キャベツ(生)やその芯は犬も食べられる?食べすぎないように注意!. 食べ過ぎ で下痢になる犬もいます。 一度にたくさん食べ過ぎてしまって 消化不良 を起こしている場合ですね。 この場合は 絶食 して様子を見ます。 絶食の仕方 まず犬に元気があるなら 24時間の絶食 と 12時間の絶水 をします。 下痢が続くようであれば、脱水症状に ならないように氷を与えてもいいです。 24時間の絶食を終えたら、 消化の良い食べ物 を少しずつあげる ようにしましょう。 先ほど紹介した、 ・サツマイモ ・かぼちゃ ・キャベツ ・ブロッコリー などのほかに ご飯、ジャガイモ などの 炭水化物 がおすすめです。 犬がぐったりしてたり 元気がない場合 は 絶食を行うのではなく病院を受診しましょう。 犬が下痢の時に気を付けることを紹介した こちらの動画もチェックしてみましょう! 人間用の薬は有効?あげても大丈夫?
最後に、吐いてしまった犬を動物病院へ連れて行くときの注意点について触れておきます。 診察を少しでもスムーズにするためにも、できるだけ以下の項目を詳しく伝えられるようにしておきましょう。材料が多いほど、原因が特定しやすくなります。 いつ吐いたのか 吐く間隔 何回吐いているか 吐く前の様子 吐いたあとの様子 吐いたものの色 吐いたものの状態(異物があるか液体化しているかなど) うんちの状態 他に変わった症状がないか 嘔吐物やうんちは直接持参できるのが一番いいのですが、 難しい場合は動画や写真を撮っておくことをおすすめします。 まとめ 大切な愛犬が吐いた時、心配のあまり動物病院へ連れて行きたくなることと思います。 しかし中には深刻ではないケースもあるため、どんな吐き方をしているか?愛犬の様子はどうか?他にどんな症状があるか?などを冷静に見極めることが大切です。 もちろん症状がひどそうな場合、いつもと様子が違うといった場合は、すぐに動物病院で検査をしてもらいましょう。 早期発見・早期治療が命を救います。 吐いた時に初めて愛犬の病気を知ることがないよう、 定期的に健康診断を受けることを強くおすすめします。