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<鍵のかかった部屋>松山博昭監督、大野智について「これが嵐か、と思った(笑)」【インタビュー前編】 | Trill【トリル】

5月9日にリリースされる嵐のニュー・シングル表題曲"Face Down"が、フジテレビ系で4月16日にスタートする〈月9〉ドラマ「鍵のかかった部屋」の主題歌に決定した。 嵐のリーダーである大野智が主演するこのドラマは、ミステリー作家の貴志祐介による小説〈防犯探偵・榎本〉シリーズを原作とするもの。密室トリックに特化した、幅広い層が楽しめる本格謎解きエンターテイメントを謳っており、大野が防犯のプロである主人公の榎本径を演じるほか、もうひとりのキー・キャラクターである弁護士の青砥純子役に戸田恵梨香、彼女の先輩弁護士の芹沢豪役に佐藤浩一という豪華キャストが決まっている。〈君は誰なのか? 〉をテーマに〈自分の中のもうひとりの自分〉と対峙する苦悩や葛藤を歌った嵐の新曲"Face Down"が、話題の本格ミステリー・ドラマをどのように盛り上げてくれるのか楽しみなところだ。ドラマの初回は15分拡大版となるので、気になる人はぜひチェックしよう! ★嵐のニュー・シングル"Face Down"とライヴDVD「ARASHI LIVE TOUR Beautiful World」の記事は こちら

  1. 嵐・大野主演の密室ドラマ『鍵のかかった部屋』続編SP制作決定 | ORICON NEWS

嵐・大野主演の密室ドラマ『鍵のかかった部屋』続編Sp制作決定 | Oricon News

『鍵のかかった部屋 特別編』(フジテレビ系) 公式サイト より 現在、再放送されている嵐・大野智主演の連続ドラマ『鍵のかかった部屋 特別編』(フジテレビ系)が、5月11日放送の初回視聴率は10.

初めてスタジオで撮影するときに、大野智くんと演出の話をしながらスタジオに入りました。そしたら、取材陣の数がものすごく多くて、映画のアカデミー賞でスターがリムジンから降りると、ブワーって一斉にフラッシュがたかれるじゃないですか。 本当に、あれの100倍くらいすごいものを僕は初めて見て…。僕もいろいろお仕事させてもらいましたけど、あんなにすごかったのはその後現在に至るまであれだけですね。これが嵐か、と思いました(笑)。 ――大野さん演じる榎本が「密室は破れました」と言う場面で行うしぐさが印象的ですが、あれはどのように生まれたのでしょうか? 台本の段階でプロデューサーや脚本家と、あそこの場面では何かしたいと話していて、リハーサルの際に大野くんに何かしたいと伝えたら、次にお会いしたときに「鍵だから指をすりすりするのはどうですか?」と考えてきてくれました。 そして、「それいいね!」となり、僕がそこに最後ガチャンと鍵を開けたしぐさをプラスしようと考えて、二人の合わせ技で生まれました。 ■ こだわりシーンを明かす ――監督が特にこだわったシーンについて教えてください。 模型はこだわりましたね。劇中のあの場で小さなカメラで撮影しているものが画面に映るので、あれはリアルに映っているものにするのか、先に撮影しておいたものを流すのか、模型を組み直したりしながらいろいろなパターンを試しました。 キャストの大野くん、戸田(恵梨香)さん、(佐藤)浩市さんはそんなに動くわけではないのですが、最初の本番前リハーサルが終わった瞬間に、浩市さんが「これは大変だ」と言いながら帰って行ったのをよく覚えています(笑)。 ――ドラマにはオリジナルキャラクターとして芹沢が登場しますが、芹沢というキャラクターはどのように生まれましたか? 基本的には"密室"に特化したかったという思いがあります。この物語の特徴として、芹沢や純子のプライベートがあまり明かされず、事件以外での物語は転がさない構成になっています。普通はキャラクターのサブストーリーでエピソードを広げていくのですが、この作品は結構ストイックに"密室"のことだけで話を作っています。 "密室"を解きたい人、"密室"を解きたくない人、"密室"が分かる人という構造が榎本と純子の二人だけだと作りづらかったというのが背景にあり、密室を解きたい純子と、それにちゃちゃを入れて面倒くさがる芹沢、さらに、全部を解明してしまう榎本という対比を作り、多重構造で物語を動かしていこうという狙いから始まりました。(ザテレビジョン)