歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
よくこの話を例える時に、恋愛を出すんですけど、 付き合いたての頃はお互いに緊張感があり、よく見られたい!と気を使うけど、 付き合いが長くなってお互いのすべてが理解し合える深い関係になってくると、気を使わなくなり、スウェットで平気で会ったり、スッピンのまま会ったりするようになりませんか?《笑》 深い関係になると、ちょっとしたことで喧嘩したりなんてことも出てきますよね。 例えば、今日何の日か知ってる? ん~なんだろうな?! はっ?!私の誕生日だよバカっ! 深い関係だからこそ、知ってて当たり前だと思うことを、気の緩みで忘れていたりしたら、 深い関係だからこそ、余計に憎しみがこみ上げてきて、怒りたくなりませんかね?笑。 それと同じで、私のこと覚えてて当たり前ってことが、お店側の不注意で忘れていたり、ちょっとした言葉の受け取り方で、一気に関係が悪化するのと一緒だと思うんですよね~! だから、ある日突然去ってしまう。 お客様からしたら、その不注意から起こった小さな出来事が、もう最悪!もう知らない!っと思って来なくなり、私のことわかってよ!っと思っている相手に、 ある日クーポンや割引特典が来たら、、、 あなたならどう思いますか? 半数はお客さま都合? 常連さんがお店に来なくなった【本当の理由】とは?|トレタ【公式】カスタマーサクセス|note. 上の恋愛の例で言えば、 誕生日を忘れてたことに対して怒って、もう知らない!少し反省するのね!っとメールや連絡をシカトしていたのに、 謝ることもなく、ごめんの連絡も来ないまま3ヶ月が過ぎた頃に、 いきなり誕生日プレゼントが贈られてきたらどう思いますか?? はっ?今更こんなのいらないわよ!物で釣って機嫌を直そうとするなんて本当最低!私のこと何もわかってない!もう知らないっ。 そんな風にさらにイラダチがこみ上げて来ませんか?笑。 常連のお客様に対するクーポンや割引特典を送るってことは、さらに関係を悪化させて、二度と来なくなる理由がわかりましたかね? ?笑。 常連客は、お店の中で一番大切な存在ですから、やっぱり特別感がなければダメですし、 新しい従業員に対して、せめてこの常連客のことだけは、名前やどんな性格の人なのか、何が好きで、いつもどんなコース、どんなカットをしているのかを頭に叩きこむように情報共有して、従業員誰が接客しても、同じように特別感を出す接客が出来なければダメですし、 もしそれでも、不注意があり去ってしまったのなら、 クーポンや割引ではなくて、 心のこもった手紙を送るのが一番良いですよ~!
最後に、「行かなくなったお店にまた行きたいか?」という調査結果をご紹介しましょう。 「行きたい」が最多の43. 9%。「行きたくない」はたったの14. 9%です。やはり一度好きになった店。常連客になったからには、愛着があるのでしょう。 その後行かなくなったとはいえ、1年に1回、数年後にふらっと、またいらっしゃるかもしれません。そのときのために、お客さまの情報をきちんと保存し、良い接客・サービスを継続する必要があります。 もし、再度来店されたときには、常連客としてお越しいただいた頃の感謝を伝え、心を込めておもてなししたいものですね。 --- 飲食店向けオンライン予約台帳シェアNo. 1! 「トレタ」について詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせください →
どうも~ペットサロン、トリミングサロンのコンサルしてるNEOです。 突然ですけど、長く使ってくれていた常連客が、いつの間にか来なくなった経験ないですか? よく相談を受けるのが、 産休などでお店を休業していた、 入院してお店を休業していた、 こんなことの後に、パタッと常連客が来なくなってしまったって経験のある方多いです。 そんなことがなくても、もう何年も毎月欠かさず来店していた常連のお客様が、最近まったくこなくなった!って経験、おそらくサロンを経営していたら皆一度は経験があると思います。 こんなとき、もう一度来店してもらうために、そのお客様にどんなアクションを起こしていますかね?? 一生懸命メールやDMで、クーポンや割引特典をつけて送ってないですか? よく経営者の方がやりがちなこのアクション、、、 実はこの方法、、、 お客様との関係をさらに悪化させて、悪い評判を生む原因になってるって知ってました?《笑》 常連客というのは、継続的にお店を気に入って来てくれていた、いわばあなたのサロンのファンです! サービスが気に入ったからこそ、ずっと使ってくれたのに、 来店しなくなるということは、多くの場合、スタッフの不注意によるミスで、常連の関係だからこそ不満が爆発した!ってのが一番の理由が考えられます。 常連ということは、その店舗のスタッフと密接な深い関係が築けていたということですから、 深い関係だからこそ、その不満足というのは、けっこう単純なミスが原因というのが大きいです。 たとえば、新しく雇った従業員っていうのは、どのお客様が常連で、どのお客様が来店回数の浅いお客様かわからないですよね。 新しく雇った従業員にとっては全員が初めて会う新規客みたいなものですからね。 そんな時、 常連のお客様から予約の電話があった時に、 スタッフ;《当店のご利用は初めてですか?》 常連客;《こんだけ何度も利用してんだろ!いい加減覚えろよな!》って思うかもしれません(笑) スタッフが予約のスケジュールに次回予約を入れ忘れていて、お客様が来店した時に、、、 スタッフ;《あれっ??今日入ってましたっけ? 常連客 来なくなった. !》 常連客;《はっ?予約いつもしてんだろ!》って思うかもしれません(笑) 経営者やヒトリマー、店長は常連客の名前と顔を覚えているけど、従業員、特にアルバイトの子が全員の名前と顔を覚えているとは限らず、 常連のお客様に、新規客の対応と同じように接してしまって、来なくなることも考えられますし、 最近馴れ馴れしいなとか、ちょっとした対応が、お客様との関係が深いからこそボタンのかけ違いが起こるんですね!