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パチスロで作った借金をついに夫に打ち明けた主人公。 夫は子供を連れ出て行ってしまった。 (→全話一覧は こちら ) ■ ギャンブル依存症と借金は密接につながっている ギャンブル依存症の大きな判断材料に「使ってはいけないお金をつぎ込んだことがあるかどうか」という項目があります。 遊びの範囲で投資してる分にはただの趣味なわけであり、大した問題はないはずです。 つまり家計や会社の金など、本来自分の使えないお金まで手を出してしまった時点で「確定」と言っていいと思います。 その場合どうするか。 →借金で穴埋めし取り繕うわけです。 問題なのはここから。 本来の収入で足りなかった分のお金を借りて、その後返していけるわけがない。 しかし家族や会社に内緒なので、公にアルバイトなどの副収入を得られない。 ↓ ギャンブルで稼ぐしかない、と安易に思ってしまう。 そしてさらに負けて借金をし、ギャンブルで返そうとして負けて、、、 負の連鎖が始まってしまいます。 ギャンブル依存症はメンタルの問題なのですが、 厄介なのは金銭トラブルが必ず付きまとい、そして必ず本人以外の人間を巻き込むことです。 もしギャンブルで借金に手を出してしまったらそこで何としても立ち止まらないと、その先には絶対に明るい未来は待っていません。 スポンサードリンク ←前の話 全話一覧 次の話→
どうもどうも特殊犯罪アナリスト&裏社会ライターの丸野裕行です。 《ギャンブル依存症》ということがありますが、みなさんご存知でしょうか? ギャンブル依存症の定義というのは、一般的に【公営競技(競馬、競輪、競艇など)や パチンコ などの賭けごとにハマりこみ、社会生活や日常生活に支障が生じて、治療を要する状態】を指すわけです。なんとこれは、WHO(世界保健機関)が認定している病気のひとつだといいます。 店名発表がアダになった行政の失敗 新型コロナウイルスの感染拡大が首都圏を中心に、地方都市にも拡大したことを受けて、政府はいち早く緊急事態宣言を打ち出しました。 繁華街の飲食店が営業を自粛する中、一部のパチンコ店は三密を極めるような環境下で、いつもと変わらずホールを開店。業を煮やした行政は、営業を続けるパチンコ店の店名を公表するなどの措置に踏み切りました。 しかし、それが逆効果になり、「あの店なら開いているぞ!」ということで、熱狂的なパチンカーたちが集結してしまうという皮肉な結果を呼んでしまったわけです。 筆者は絶対に人が密集するような場所には寄りつきたくないのですが、彼らはなぜそこまでして、パチンコが打ちたいのでしょうか?