今勢いのある人気Vtuberって誰?
Vtuber(ブイチューバー)とは?なり方や有名Vtuberをご紹介│ライブトレンド
まずは「インターネットとは?」など基本中の基本から始めます。そこから個人情報、プライバシー、著作権などの実践的な内容にステップアップし、終盤ではフェイクニュースや犯罪、ネット依存といった社会問題もカバーする構成です。
とくに最近は新型コロナウィルスに関連し、食品の買い占めやマスク不足など情報リテラシーが問われる事件が相次ぎました。授業ではこうした事例も交えながら説明しており、子どもたちにも重要性を理解してもらいやすかったようです。
実際にFLUMAで教えているICT(ネット)リテラシーの一覧
とはいっても今の時代、危険性だけを強調するのもフェアではありません。インターネットには、気軽に世界中の人とつながれたり、自分の可能性を広げられたりする"よい面"も多々あります。過度に怖がって距離を置くのではなく、リスクを正しく認識して使いこなしてほしいなと思います。
――もしも子どもから「YouTuberになりたい」「動画を配信してみたい」と言われたら、保護者はどう向き合えばよいと思われますか? 子どもが何かを「やりたい」と言ったら、応援してあげたいのが保護者心理ですよね。でも、「YouTuberになりたい」という夢はどう応援していいか分からないし、リスクも心配になるでしょう。
だから、保護者のみなさまには、子どもと一緒にYouTuberについて学んでいただきたいです。頭ごなしに「ダメ」と言うのではなく、どんなスキルが必要で、どんなリスクが伴うのかを一度話し合ってみてください。
最近では新型コロナウィルス感染症の影響で、全国的にオンライン授業やテレワークが進んだこともあり、動画での発信スキルに注目が集まっています。遅速はあるにせよ、動画メディアの重要性は今後も高まっていくでしょう。
かつては、"オタク"のイメージと結びつけられがちだったエンジニアやゲームクリエイターも今や花形職業です。未来に生きる子どもたちの夢をぜひ応援してあげてほしいなと思います。
「Youtuberになりたい」と言われたら… 動画制作、リスクも学習効果も 保護者はどうする|学習と健康・成長|朝日新聞Edua
ここまでユーチューバーの実態や適正などを記しましたが、本当にあなたが今からYouTubeで副業するに向いているかまとめました。
最後に自分がユーチューバーに向いているか確認してみて下さい。
向いている人
誰よりも目立ちたい! 毎日コツコツ作業できて、動画の編集等細かい調整も苦にならない。
売上や視聴回数が上がらなくても趣味レベルと捉えて継続できる。
ある程度プライベートが晒されても気にしない。
ひとり暮らしである。
向いていない
ひっそり暮らしたい。
たまにやるにはいいけど毎日編集するのは嫌だ。
売上や視聴回数が上がらないとテンションやモチベーションが保てない。
プライベートは守りたい。
家族持ちである。
まとめ:YouTubeで稼ぐのは難しい。映像制作好き以外は近づくべからず
こうやって見ていくと ユーチューバーとして一本で生計を立てるのはなかなか難しい所 ではあります。
収入に結びつくのが遅く、高度な編集作業も必要とされ、プライベートを晒す苦痛も伴います。
これらを考えると、やはりY ouTubeに動画をアップするなら趣味程度 で考えた方が良さそうですね。
また副業としてやるにも初めてすぐ視聴者さんが付くわけでもないですし、再生回数もすぐに上がる訳でもないので地道な下準備が必要になります。
完全に趣味として楽しんでアップし続けていた結果、いくらか手元に入って来た!ラッキー!くらいに思える人でないと副業としてするにも大変だと思います。
ここまで労力をかけなくても簡単に副業としてできるものはたくさんあります。
YouTubeが大好きという人以外は、ユーチューバー以外の道を選ぶことも視野にいれてください。
近頃、ユーチューバーという職業を耳にする機会が多いです。一般的に、ユーチューバーは「人気者になれて稼ぎが良い」というイメージを持たれています。最近では芸能人がユーチューバーになることも珍しくありません。しかし、職業は知っていても具体的にどのような機材を用意すればよいのか、わからない方もいらっしゃると思います。今回は、youtubeに動画を投稿するために必要な機材や編集ソフトを紹介していきます。
◆どのような機材が必要か?