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【新製品】鼻水・鼻づまりに効果‐「コルゲンコーワ鼻炎」発売 興和 2020年12月04日 (金) コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセルα(上)と、同フィルムα 興和は、「コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセルα」(第2類医薬品)と「コルゲンコーワ鼻炎フィルムα」(同)を新発売した。つらい鼻症状にしっかりと効果を発揮する。同社は、「コルゲンコーワ鼻炎」ブランドを通じて、つらい鼻水・鼻づまりの症状で悩む人のQOL向上に貢献していく。 花粉症には様々な症状があるが、同社が今年実施した調査によると、多くの人が鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を経験していることが判明。また、市販の鼻炎薬の服用目的では、約5割が「症状がひどくなった時の対処」として服用すると回答した。 こうした中、今回の2製品では、鼻症状を抑える抗ヒスタミン成分、鼻汁分泌抑制成分を基準内最大量配合。つらい鼻水、鼻づまりの症状をしっかり抑える処方設計とした。 また、コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセルαは、鼻づまりに効くdl-メチルエフェドリン塩酸塩を新配合。カプセルの中身が液状で、有効成分がいち早く溶け出すことも特徴となっている。 コルゲンコーワ鼻炎フィルムαは、鼻づまりに効くフェニレフリン塩酸塩を20%増量した。薄さ約0. 12mmのフィルムに有効成分を閉じ込めてあり、水なしでサッと服用することが可能。フィルムタイプのため、かさばらず携帯にも便利となっている。 両製品共に、症状がある時にいつでも服用することができる。「コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセルα」は24カプセルと48カプセルを、「コルゲンコーワ鼻炎フィルムα」は9枚と18枚をラインナップ。いずれもオープン価格。 【 お詫びと訂正 】 記事初出時、「コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセルα」(第2類医薬品)と「コルゲンコーワ鼻炎フィルムα」(同)とあったのは、「コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセルα」(指定第2類医薬品)と「コルゲンコーワ鼻炎フィルムα」(第2類医薬品)の誤りでした。お詫びして訂正します。 お詫びして訂正します。 関連キーワードで記事検索
A 本剤には、先に溶けて効き始める顆粒とゆっくり溶けて後から効く顆粒が配合されているので、1日2回朝夕の服用でつらい鼻炎の諸症状にすぐれた効き目をあらわします。 なお、7歳以上のお子様から服用できます。 Q いつ服用するのが効果的ですか? A 1日2回朝夕の服用でつらい鼻炎の諸症状にすぐれた効き目をあらわします。 成人(15歳以上)は1回2カプセル、7歳以上15歳未満は1回1カプセルを水又は温湯で服用して下さい。 Q 毎日服用しても大丈夫ですか? A 長期連用しないで下さい。 5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 Q 飲み合わせに注意するお薬はありますか? A 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。 他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬 Q 妊娠していますが、服用できますか? A 妊娠中の方は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 Q 授乳中ですが、服用できますか? A 授乳中の方は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 Q 子供に服用させてもよいですか?