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コトノハ - 「北斗の拳」の脇役は、レイが一番カッコいい

(今回めっちゃ長いです。) 私のツイート見てる人は薄々気づいてると思うんですが、、、。 自分、根っからの北斗作画オタクでして、、、。 最近は風雲龍虎編と乱世覇道編なら ワンシーンだけで「あ、これ●●さんの作画だな」って分かるようになっちまったんですよ。 病気ですよ病気。立派な病気ですよ。 病名つけてあげたい。 いつかサザンクロス編と最終章の作画も網羅したいね。 それで、そんなこんなで半年前こんな画像作ったじゃないですか。 前記事にも貼ったけど。 こんな画像作る時点で手遅れなのは百も承知してます…。 でも、正直…。 一番気に入ってる画像かもしれない…。(( そいでもって今日は このたくさんのレイさんを 各作監ごとに 一つ一つ語ろうという次第であります。(そうですか) まずいちばん左上の、キャラクターデザインこと須田御大作画から!!!! 北斗の拳。レイの南斗水鳥拳はかっこいいですか? - かっこいいというより、美... - Yahoo!知恵袋. 【特徴】目つき悪め&隈が濃い&三白眼気味 うああかっこいい… この、狼顔?って言うんですかね? それがめちゃくちゃレイさんとマッチしてる…。目つき悪めだねぇ あとこの細い前髪も初期の原作レイをベースにしてるのかな?どうもそうっぽい。 これで安定感抜群に動くんですよ。たまらんでしょ。 そして皆が注目しているであろうものが劇場版。渋いレイですね。このレイが至高と言う人も多いですからね。 恐らく、須田さんのレイってアニメ本編より劇場版の方が有名だと思うんです。 須田さんが風雲龍虎編で作画を務めた回って、、あんまりパっとしたやつ無いんですよ。 牙一族向かう途中だとか、マミヤがメディスンシティーで捕まったところだとか。 劇場版の作画で忙しかったのかもしれませんね。 だから私も画像集めるとき苦労しました (-_-;) では次、青嶋克己作画!!!! 【特徴】目の彫りが深い(全キャラ)&鼻に特徴あり。 一番左、または左から2番めをみて「あーこの回かー」ってなった人も多いハズ。 (そもそもこのブログを見てる人が少ないんだが) 個人的にこの青嶋さんの作画が風雲龍虎編と聞いて一番先にパッと思い浮かべる作画です。 青嶋さんって北斗の拳で風雲龍虎編の作画しかしてないんですよ。そして、その中で担当してた回がすこぶる有名回。 左のレイは初登場の時だし、右のレイなんか死ぬ時だからね。 つまりレイから始まり、レイが死んで終わる風雲龍虎編は青嶋さんから始まり青嶋さんで終わってるんですよ。 これは即ち…!

北斗の拳。レイの南斗水鳥拳はかっこいいですか? - かっこいいというより、美... - Yahoo!知恵袋

ただね。ラオウという最強の漢、拳王に対し、意地のひと太刀を浴びせようとするところは最高(※2)。 【※2】 雲のように自由に、誰にも縛られなかったジュウザ。しかし南斗最後の将がユリアであることを知り、その身と命を捧げることを決意。ラオウに闘いを挑むも劣勢となり死を覚悟したジュウザは、執念でラオウの腕を取りに行く。秘孔を突かれながら最後まで将の名を明かさなかった死に様は「敵ながら見事」とラオウに言わしめた。 ──冥土の土産に腕を一本もらっていくぞ! そう。俺はタダじゃ倒れないんだというあの姿勢というか。 ──いま流れでヒューイとシュレンの名前を挙げましたけど、彼らは討ち死に覚悟みたいなところがあったと思うんですよね。負け戦であることは分かってるというか。ただ、ジュウザは少し違って、負け戦になるかもしれないけど討ち死にはしない。 まさにひと太刀。勝てなくても、必ず相手に傷を負わせるぞという。 ──そうですね。命を取れないなら腕一本でどうだ。ある種の潔さも。 そして、そこから黒王号をパクっちゃうというね(※3)。 【※3】 ラオウとの初対峙。ジュウザの拳に一辺の曇りもないことを悟ったラオウは「おれも馬から降りねばなるまい」と真っ向勝負を受け入れる。しかしジュウザは闘いの途中で黒王号に飛び乗り、罠を仕掛け追っ手を遮断。ラオウを「これが雲のジュウザの生き方よ!! 」と挑発し、ラオウの足を奪い去った。ジュウザの真骨頂だ。 ──そこ! そこです! 相手を翻弄させ、感情を逆撫でする。 ああやって強い者を巧妙に翻弄するあたりがね。あれ、黒王号をも翻弄してますからね。カッコイイなあ。 ──痛快というか。ラオウにおしりペンペンとかやるじゃないですか。 うん。やってることが前田慶次なんだよね、傾奇者の感じ。芸人もどこか傾いてるワケですから、そういうところに憧れるっていうのが出てきちゃうのかもしれないなあ。 ──それまで読んでて、ラオウにおしりペンペンとか、そういう行動をするキャラなんて絶対にいなかったじゃないですか。意外性と痛快さを兼ね備えたカッコ良さですよね。 そう。ちょっと怖い先輩のことをイジるみたいな感覚ですね。 ──芸人の世界でいうと誰になるんですかね? 誰とは言いづらいですね。怖さや圧力だったら、う~ん…。やっぱり浜田さんになるんですかねえ。 ──はははは! 浜田さんにおしりペンペンしながら逃げる。 いや~。想像しただけで、なかなかの怖さがありますね。わははは!

──ええ、覚えてますんで。 最期は小屋に入って中から血が出るんだったかな? ──そうです。聞いてる人と答えている人が逆な気もしますが(笑)。 ははは。でもやっぱり、みんなに無様な姿、汚い姿を見せたくないというのがレイの美学だよね。 ──そこなんですよ。おそらく、どう死んだか分からないのはレイだけだと思うんです。トキに心霊台を突かれて白髪になった時ですら、あんなに壮絶だった。だとしたら、どんな死に方なんだと。見えないけど頭の中で想像しますよね、読者は。 美学だね、美学。みんなそれぞれの美学を持ってるから、それをもって死んでいくっていうのがある。 ──なんと言うか、架空のキャラなんだけど先生の中では生きてて、その生涯を先生が決める。もしかすると代弁者のような部分もあるのかなという気がしてきました。それだけの想いで書いているというか。 美学という部分で言えば、たとえば風の…ヒューイ(※3)。 そう。風のヒューイとか、あっという間に死んでいくじゃん。あれも彼の美学だね。 【※3】風のヒューイ 南斗五車星のひとり。バイク部隊「風の旅団」を率いるリーダーだが、ラオウに一騎打ちを挑み一撃で葬られる。扱いの低いキャラにも見えるが、ラオウの進軍に身を捧げた死に様はあくまでヒューイの美学であり、原哲夫先生もまた「手抜きをすることなく懸命にキャラを考えて描いた」と、過去のガル憎との対談で強く語っている。 ──うわあ! 先生の口からヒューイの名前が出るとは思いませんでした。あっという間に死んだから、逆に思い入れが無いのかと。 雲のジュウザも、俺は誰の味方にもならないよと言いながらも、あっさりと自分の美学で死んでいく。 ──そうですね。 ユリアのために動いたんだけど、最期は自らを貫き通す。つまり、どう生きるかじゃなくて、どう死ぬか。それこそが生き様。結局、死ぬか生きるかの闘いだから格闘技じゃないのよ。闘いそのものが生き死にだから、拳銃で撃ち合うのと同じようなことなんだよね。それはもう、普通の人たちとは生きてる世界が違うんだよね。 ──なるほど。そこには想像を絶する精神世界があるんですね。 うん。あと、これは改めて読み返して思ったんだけど…凄いねえ。みんなユリアのことが好きなんだね。 ──ははははは。簡単に言えばユリアという女を取り合う壮絶な兄弟ゲンカですからね。しかも、みんなを容赦なく巻き込んじゃって。 だからケンシロウのためにね、結構みんな酷い目に遭ってるんだよ。 ──そうですね。最終的には、ほとんどの拳法家が死んでます。南斗聖拳なんて壊滅状態ですからね。 そうそう。悪い奴なんだよ。 ──ははは。