今度はコレにくっつける為のピンを着けます。 ↓ 服飾館の3階で取り扱ってるコサージュピン35mm を2つ使用します。 2つ縫い合わせれば強度も増すのでぶちっと取れてしまう心配もありません!! 縫い付けだけだと心配な方は接着剤でさらに固めてしまうのも良いかと思います! コレで完成です!! ハロウィンの猫の衣装(子供用)を手作り!しっぽやカチューシャの作り方も. つけたらこんな感じになります!! 自然にクルッと形が出来ているのでキュートでラブリーですね( * ´_` *) ミシンを使わないのでお子様と一緒に楽しみながら作れたりも出来るのではないでしょうか? 是非試してみてください(ฅ`ω´ฅ) 今回使用生地 ボア 5310 品質:パイル/アクリル100% グランド/ポリエステル100% カラー:白 価格:¥3400/m+税 仕様:150㌢ シャギー ww-115 品質:パイル/アクリル100% グランド/ポリエステル45%アクリル55% カラー:s20ミント 価格:¥8000/m+税 仕様:120㌢ 制作:特殊生地売場スタッフ 洋裁経験歴:10年 製作時間:30分
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猫耳カチューシャ、しっぽの作り方|ハロウィンの仮装に! – Monosiri
公開日: 2017年3月22日
ハロウィンに仮装をしたいけれど、全身仮装はちょっと……という方にも、猫耳としっぽならば部分的に取り入れて簡単に仮装ができるのでおすすめができます。
全身のコスプレには慣れていなくとも、テーマパークなどでキャラクターのカチューシャをしたことのある方なら、猫耳のハードルも低く感じるのではないでしょうか。
私もコスプレを始めたての頃は、猫耳のような小さいものから自作に挑戦していました。
衣装は難しくても、猫耳ならば自作できそうなのでせっかくなら作ってみたい! そうしたあなたに方に向けて、
猫耳としっぽの作り方
上手く作れなかった場合の既製品通販
猫耳を使ったコスプレ衣装・キャラクターの紹介
以上のことを記事にまとめてみました。
では、猫耳としっぽの作り方から紹介していきます。
今回は気分をより盛り上げるために、猫耳と一緒にしっぽの作り方もご紹介したいと思います。
まずは猫耳の作り方からです。
猫耳の作り方
2種類の猫耳の作り方を紹介するよ!
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今回、ハロウィンの仮装で黒猫になりたいという娘のために衣装を手作りすることにしました。
手作りと言っても、時間もお金も節約したいところです。
今回、とっても簡単に猫のしっぽを作ったのでご紹介します。
ハロウィンの猫のしっぽを手作りするには?
ハロウィンの猫の衣装(子供用)を手作り!しっぽやカチューシャの作り方も
猫耳の作り方が分かった所で、しっぽも合せて作れると良いですよね? しっぽの作り方もご紹介します。
しっぽの作り方
しっぽは細長いので、中表に縫って最後にひっくり返す……という手段が取れない場合があります。
しっぽを太めにすれば可能かもしれませんが、細めの方が猫のしっぽらしく可愛く仕上がるので、今回は手縫いでの作り方をご紹介します。
しっぽも2種類作り方を紹介するね!
ハロウィンの猫や悪魔の仮装には欠かせない しっぽ 。
ほしいと思っても近くに売っていなかったりしますよね。
身近な材料で簡単にできるのなら、手作りしてあげたいですね。
あるもので、意外と簡単に手作りできるんです! 靴下(←あ!言っちゃった、笑)を利用して作る簡単なしっぽの作り方をご紹介します(^◇^)
ハロウィン衣装 しっぽの手作り方法
【材料】
下記の材料は全て、ダイソーなどの100均で手に入ります♪
ニーハイソックス(長いしっぽがよい場合は大人用)
★ストッキングタイプではないほうが縫い易いです。
針金(工作用のカラーワイヤーなどで十分です)
★直径2. 猫耳カチューシャ、しっぽの作り方|ハロウィンの仮装に! – Monosiri. 0㎜以上のほうが、安定します。
ドミット芯(キルティングの間に入っているキルト芯と似ている素材で、キルト芯より型崩れしにくい素材)
手縫いの方は、針と糸(ミシンでも可)
ベルトループ用のテープ 2. 5㎝幅 × ベルト幅 + 4㎝
★バッグの持ち手にするような厚手のタイプは、縫いにくいかもしれませんが、伸縮性の無いテープ状になっているものであれば大丈夫です。
リボン 50㎝×2本
【作り方】
ソックスのかかとより上側の筒状の部分のみ使用します。
①
ソックスのゴムの部分の下から2. 5㎝のところに、ベルトループを付けます。
ベルトループ用のテープをベルトの幅に合わせて、上下1. 5㎝ずつ折り返し縫い付けます。
★この時、ループは、ベルト幅よりは長くないとベルトは通りませんが、ゆとりがありすぎるとしっぽが固定しにくくなってしまいます。
② ソックスを裏返し、好みの太さになるように、ゴムの下から、先端まで縫います。
もともと周囲20㎝のソックスを周囲10㎝にしたい場合は、10㎝縮めるので、端から5㎝のところを縫っていきます。
★伸縮素材なのでイメージしている太さより、1~1. 5㎝細めにしておくほうがよいです。
③
ソックスの先端から1㎝のところをなみ縫いし、縫い始めの糸の端と、縫い終わりの糸の端を、ぎゅっと引っぱりながらしぼり、ほどけないように結びます。
④
折り曲げる長さも考慮し、針金をソックスの長さに合わせて切ります。
針金の先端が飛び出ないように、折り曲げて、ねじります。
★ソックスが多少伸びるので、ソックスより2~3㎝長めがよいです。
⑤
針金が隠れるくらいの長さにドミット芯をカットします。
④をドミット芯の上に置き、くるくる巻いていきます。
★ソックスより少し太めのほうが、形がきれいに出ます。
⑥
ソックスの中に⑤を入れ、ソックスのゴム部分の下を針金が飛び出してこないように細かくなみ縫いし、③のときと同じようにしぼりほどけないように結びます。
★ソックスをはく時のように、たぐりよせて先端から入れていくと簡単に入ります。
⑦
飾りも兼ねて、ソックス・ドミット芯・針金を固定するため、ベルトループを付けた上下2ヶ所にぎゅっとリボンを結びます。
⑧
好みの形に曲げて、ベルトに通したら完成です!