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新刊本「開運に結びつく 神様のおふだ」に書いている神社の最後のご紹介です。 朝山神社です。 けっこう山の中にありました。 ここからすでに、ちょっと「ん?」「あれれ?」という感じでした。 なので、このような角度からも撮っています。 参道を進むと、 随身門がありました。 随身が左右に、 安置されています。 そこから石段を上っていくと、 拝殿・本殿エリアですが、なんとも言えない……異質な感じでした。 狛犬に眷属が入っていますが、 狛犬なのに両方とも厳しいのです。 えっと……ここ、神社ですよね? と、思わず周囲を見まわしたりもしました。 境内社も普通とは違っています。 神様は入っておられますが、願掛けを聞くという神様ではないのです。 おわかりになりますでしょうか? 境内社に見張っている感があることが……。 ここは、小さな境内社にいる神様も狛犬に入っている眷属も、神格が高かったです。 本殿です。 ものすごーーーーーーーーーーく変わったお姿の神様がおられました。 しかし、お話をしてみると、意外と面白くて、私はこの神様が好きです。 雲井神苑からは、 出雲大社が見えました。 逆に出雲大社からも見えている神社です。 ここには病気を治すパワーが、どの神様よりも強大という、非常に珍しい神様がおられます。 朝山神社の詳しいお話はこちらに書いています。
わざわざ再確認不要と書いてあるということは、聞いてくれるな! という意味なのでは? と小心者の私はそこで静かにしていました。 お店の人は声をかけられたのでわざわざ出て来られ、ここが山頂である、こっちの地図は分かりにくいからこちらの地図を見るように、こっちの地図は正確だからね、今ここ! 山頂! と最後は苛立ちを隠せなかったのか、語気が荒くなっていました。何か大事な用事をしていて中断されたのかもしれません。 女性3人はシュンとなって「すみません」と謝っていました。と、そこに今度は若いお姉ちゃんが2人やって来て、「奥の院、ここですかぁ〜?」とあっけらかんと聞きました。 「違う」 「えーっ!」 「奥の院は下、ここは山頂!」 「は?」と、訳がわからない、という顔をしていたお姉ちゃんたちは、どうやら山頂が奥の院だと思っていたようです。 「ここはね、神さんやから!」という言葉を残して、お店の人は中に入っていきました。 うわぁ、ここのお店の人大変やな、と思いました。1日に20回も30回も聞かれるのでしょう。それが、昨日も今日も明日も明後日も……なのです。聞くほうは1回きりですが、お店の人はそれで仕事が中断するわけですから、困るのだと思います。 皆様、「一ノ峯」の案内板があるところが山頂です。派手な造りではありませんし、コンクリートでできているエリアなので、ホンマに山頂なん? と、確認したくなると思いますが、そこが間違いなく山頂であり、神様にご挨拶をする場所です。 一ノ峯 末広大神 そのやり取りの間、私の前を登っていたおじさんはお稲荷さんにお供え物をして、祝詞をあげていました。私もそのあとで参拝をしました。 10月には全国のお稲荷さんが伏見稲荷に大集合!