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【2021年4月12日更新】 こんにちは〜除湿機大好き看護師たけです!! 私の住む沖縄もそろそろ 〝あの時期〟 にさしかかろうとしています!! そう 〝あの時期〟 とは 梅雨 です!! 沖縄は大体ゴールデンウィーク明けくらいから梅雨にさしかかり、梅雨がおわったら本格的に夏です!! スコールのような急な雨で外に洗濯物を干せなかったり、部屋がジメジメしてカビが生えるなんて、沖縄じゃ日常茶飯事です!! そこで、この時期絶対に必要になる家電を紹介します。 それが、 〝除湿機〟 です!! 除湿機って見た目も似たり寄ったりで何をどう選べばいいか全くわかりませんよね!? 調べてみると意外に奥が深くて種類もたくさんあるんです!! 最近ではクローゼットや靴箱での使用を考えた小型のものやホース付きのものまで種類が豊富です!! そんな除湿機の選び方、オススメ除湿機を紹介していきます!! 除湿機の使い道について 除湿機って使わない人いないと思いますけど、まずは使い方をおさらいします!!使い方によってどの除湿機がいいのか、用途によって異なります!! 1、室内の湿気をとる まず、除湿機っていうくらいですから室内の湿気をとって、快適に過ごしやすくしてくれます!! 一般的に湿度60%程度が『快適!!』と思う湿度だそうです!! 日本の夏は特に湿気がすごい!! 私の住む沖縄は特にすごくて、部屋にカビが生えることもあります!! 沖縄や九州地方は必須家電です!! 除湿機をお出かけ前に2〜4時間セットしておくだけで、カビの発生が抑えられ、快適な湿度で過ごすことができます!! ちなみに、部屋で過ごしている時は除湿機ではなくてエアコンの〝除湿モード〟が快適に過ごせるコツです!! 2、部屋干し 雨などで洗濯物を部屋に干さないといけないって状況かなり多いと思います!! 衣類乾燥機が家にあればいいのですが、除湿機は手軽に部屋干し出来るため人気です!! 心底買ってよかった! 電気衣類乾燥機（パナソニックNH-D603）【時短家電】レビュー | 子なし夫婦のふたりごと. 最近は、晴れているけど黄砂や花粉・ PM 2.5が飛んでて部屋に干せないなんてこともあって部屋干し需要は拡大しています!! 部屋干しに特化したサーキュレーター機能付きなんて除湿機もあるくらいです!! 3、クローゼットや脱衣所に これ、結構盲点ですが、 『クローゼットにしまってあった服がカビだらけ! !』 なんてことありませんか!? 沖縄など湿気が多い地域では結構あるあるです!!
サイズも一緒なので、とにかくハイパワーでコスパがいいやつがいいって方はこちらがオススメです!! ・全除湿機の中でトップレベルのハイパワー ・スタイリッシュな見た目 ・ロングセラーモデルの安心感 MITSUBISHI MJ-P180NX-W 三菱の除湿機の中でダントツなハイパワーモデルで、2019年4月現在価格ドットコムでも第3位になるほどの売り上げを誇る除湿機です!! 2018年の空調家電部門で銅賞を獲得しています。(2017年も大賞でした) ※ 価格ドットコムより引用 コンプレッサー式は冬など寒い時に除湿機能が低下する弱点がありますが、 こちらの除湿機は『冬モード』が搭載されており、強運転よりパワフルな除湿を行うことができる優れものです!! 三菱といえば 〝 ムーブアイ〟 によって衣類乾燥を劇的に効率的におこなうことで有名ですが、 こちらはムーブアイ非搭載タイプ。 その分除湿機能は三菱のなかでダントツなので、 部屋干しだけではなく、除湿もメインで行う方にオススメです♩ スペック ・除湿能力:15. 5L/日 ・除湿可能面積の目安:木造19畳 鉄筋:39畳 ・タンク容量:4. 7L ・幅372x高さ594x奥行き281 mm ・本体重量(kg):14. 9 ・湿度センサーあり ・連続排水可能 ・大容量のハイパワー除湿機 ・下吹きルーバーにより、ふとんやカーペット、床面もしっかりと除湿する ・大量の洗濯物(部屋干し)をスピーディに乾かす「衣類乾燥機能」を搭載。また、「ダブルフィルター」効果で、清潔な風を送り出す ・大容量の排水タンク搭載により、面倒な水捨て作業を軽減 ・市販のホースをつないで排水すれば、タンクの水を捨てる手間もなく連続除湿が可能。 MITSUBISHI MJ−M120NX 三菱の技術の結集!! 衣類乾燥に特化した 〝ムーブアイ〟 付き除湿機!! 多分誰しも一度は聞いた事のある、 〝ムーブアイ〟 !! ⇦家電好きだけかな! ?笑 三菱のエアコンで開発されて大好評のセンサー機能が除湿機に応用されて登場しました!! ※MITSUBISHIホームページより引用 とにかく衣類を効率良く乾かす事に特化しているため、カタログ値で除湿力の高い除湿機よりも早く乾かす事が可能です!! ・除湿能力:11L/日 ・除湿可能面積の目安:木造14畳 鉄筋:28畳 ・タンク容量:3L ・幅360x高さ534x奥行き210 mm ・本体重量(kg):13.
脱衣所もマットの下がカビだらけなんてことも。泣 小型の除湿機をたまに使用するだけではるかにカビなどの発生を抑えられます!! 除湿機の除湿方法は3つある 次に、除湿機の除湿方法について紹介します。 除湿機には大きく分けて3つの種類ががあります!! ・ コンプレッサー式 ・ デシカント式 ・ ハイブリット式 ハイブリットは上記2つをミックスした方式になります。 詳しく解説していきます!! コンプレッサー式 空気を冷やすことにより水分を取り除く方法。 コンプレッサーを通して冷媒を循環させ、冷却器で湿った空気を冷やして湿気を水滴に変えます。 いわゆる、エアコンの除湿と同じ方法です。 冷風機能や、空気清浄機能などの機能が搭載されたものもあります。 ・高温時での除湿力が大きいので梅雨~夏場に向く ・除湿量が多いので湿気の多い季節でもパワフルに乾燥できる ・消費電力が小さいので(デシカント方式の半分位)ランニングコストが安い ・室温上昇が少ない ・コンプレッサーがあるため、振動音が大きい ・本体が大きめでやや重たい デジカント(ゼオライト)式 水分の吸着性能に優れたゼオライト(乾燥剤)で水分を取り除く方式で、冷媒(フロン)を使わずに除湿可能!! ゼオライトに水分を吸着させ乾いた空気を吹き出します。吸着した水分は、ヒーターであたためられ熱交換器内を通り、冷やされて水滴に戻りタンクにたまります。 ん!?ってことは….. ↑こいつと一緒! !笑 正確には違うみたいですが、乾燥剤についた水分をヒーターで乾かす!みたいな感じとのこと!! ・低温時での除湿力が大きいので冬場でも使うことが出来る(除湿能力としては1年を通して使える) ・コンプレッサーが無いので軽量コンパクトで静か ・ヒーターを使う分消費電力が大きくなる ・発熱量が多くなり、部屋の温度が上がる(室温上昇は3〜8℃程度) ハイブリット方式 先に紹介した、コンプレッサー方式とデシカント方式を融合させたタイプ。 夏場はコンプレッサー方式で気温上昇を防ぎ、冬場はデシカント方式で除湿能力の低下を防ぐため、年中変わらない除湿能力を維持できるのがウリ。その分、本体価格は若干高め(市場価格6万円程度月時点)となります。室温上昇は1~8℃程度。 ・コンプレッサー式とデシカント式のいいとこ取り! !寒くても暑くても除湿効果を保ちます ・最強が欲しいならこのタイプ ・本体価格が高くなる傾向にある ・本体が大きめ 大変魅力的ですが、値段が高い!!