次の項目から対策方法を詳しくご紹介するので、ぜひぜひ読んでみてください! マンションの角部屋の防寒対策はこれがおすすめ! 中部屋より寒いと言われる角部屋ですが、寒くなる頃に合わせてしっかり
防寒対策をしておけば問題ありませんよ! いろいろな対策方法があるので、ひとつずつ見ていきましょう。
まずは床の防寒対策から! マンションやアパートの場合、圧倒的にフローリング仕様のお部屋が多いでしょう。
オシャレで掃除も簡単なのでフローリングは機能的にも良いですが、
冬は部屋が暖まりにくく、底冷えするという難点も。
しかし、これもコルクマットを敷くことで解決! 寒さだけでなく、下の階への騒音対策にもなりますし、
家具を置く場合には、床に傷をつけずに済みます! マンションを断熱リノベーションして冬も夏も快適に|中古マンションのリノベーションならゼロリノべ. しかもカーペットや絨毯と比べて手入れもしやすいので、
もしジュースや食べ物をこぼしてしまっても安心ですよ。
落ちない汚れだったら、その部分だけ外して新しいマットに取り替えるだけでOK。
すでに家具を置いていて、部屋全体に敷くのは大変という場合には
自分がよく居る場所だけでも問題ありません! これで床でもお昼寝できますよ。
こういった小版のコルクマットなら、必要な分だけ
必要なところに敷くことができるのでとても便利です。
冬の防寒対策だけでなく、夏はサラッと快適に過ごすことができるので
通年敷いておくことができる優れものですよ。
冬のキッチンは足元が冷えるので、キッチンマットとして使うのもおすすめ。
水洗いできるので、一般的なマットよりお手入れが簡単で清潔ですよ! 窓の防寒対策も大切! 部屋の熱は窓からほとんど出て行ってしまうので、実は窓の対策がとても重要! そのため、窓には断熱シートを貼るのがおすすめです。
ホームセンターで売られている市販のもので十分ですよ。
これを貼るだけで二重窓のような効果が得られるので、防寒はもちろんですが
外の騒音が気になる場合にも効果的です! そして、窓の断熱シートだけでなく、サッシ用の断熱テープも併用すると
さらに効果がアップします。
しかも結露対策にもなるので一石二鳥ですよ! 結露対策については、次の項目でさらに詳しく解説していきますね。
水貼り式の簡単な貼り付けシートなので、貼るのも剥がすのも簡単! しかも冬の断熱だけでなく、外からの熱をブロックしてくれるので
夏はエアコンの効率が良くなって、涼しく過ごすことができ省エネにもなります。
しかも冬の結露対策にもなるだけでなく、紫外線もカットしてくれるので
家具や室内に飾っている大切な写真など色褪せも防止できます!
北向きのマンション住戸は意外にオススメ? メリットとデメリットまとめ | 住まいのお役立ち記事
いよいよ本格的な冬。
外が寒いのはもちろんですが、部屋まで寒い!なんて人も多いと思います。
暖房をつけても床が冷たい、窓からは隙間風…暖房代も気になるし、できれば自然と暖かくなるようにしたいですよね。
そこで、素人でもお手軽にできるお部屋の防寒アイデアをまとめました。
なぜ部屋が寒くなるのか
部屋が寒い、暖房をつけてもなかなか暖まらない原因はいくつかあります。
よく起こりうる原因を3つ挙げると
・隙間風
・窓・床・壁からの冷気
・コールドドラフト現象
このような感じに。
ひとつひとつ見ていきましょう!
内窓を自作して寒さ対策してみよう(^^)V | 緩々楽天市場生活 - 楽天ブログ
扇風機やサーキュレーターと一緒に使うとさらに効果アップですよ。
意外な盲点?結露対策に雨戸を活用しよう
雨戸の開け閉めはどのくらいの頻度で行っていますか? 開け閉めが億劫で、雨戸にはあまり触っていないというお宅も多いかもしれませんが、
実は、寝る前に雨戸を閉めるだけで結露対策になるんです! 窓ガラスと雨戸の間に空気の層ができ、二重窓のようになるので
結露対策になることはもちろんですが、防寒対策にもなるので
おすすめの方法ですよ! 雨戸のある部屋だけでもやっておくとずいぶん違うので
ぜひ試してみてくださいね。
マンションの角部屋の魅力的なメリット! ここまでは、角部屋の寒さや結露などのデメリットについて触れてきましたが、
もちろん角部屋はデメリットだけでなく、メリットだってたくさんあります! 具体的なメリットはこちら↓
・ 窓が多く日当たりが良い
・ 隣の部屋からの生活音や騒音が少ない
・ 中部屋より広い場合がある
・ 部屋の前の人通りが少なく、防犯性が高い
こういったメリットがあり、静かに生活したい方にとっては、かなり魅力的ですよね。
お気づきになった方もいるかもしれませんが、
角部屋のデメリットとメリットは表裏一体でなんですね! デメリットも裏を返すことで、メリットになります。
例えば、窓が多いということは日当たりがいいだけでなく
換気もしやすいので、結露対策もしやすいですよね! そして、窓が多いと家具の配置が難しいという問題もありましたが
背の低い家具で揃えることによって、家具からの圧迫感も軽減できて
より広々とした空間を作ることができます! 静かな部屋、広い空間を重視する方、または初めて一人暮らしをする方にとっては、
角部屋はぴったりと言えるでしょう! まとめ
角部屋のデメリットの中でもメジャーな問題である寒さや結露は
市販品で簡単に対策できることがお分かりいただけたのではないでしょうか? 北向きのマンション住戸は意外にオススメ? メリットとデメリットまとめ | 住まいのお役立ち記事. 床や窓の寒さ対策、換気と除湿で結露対策をすることで快適に過ごせますが、
これは角部屋だけでなく、どんなタイプのお家でも共通することなので、
覚えておいて損はないですよ! 現在、角部屋にお住まいの方は次の冬に向けて今回ご紹介した
対策方法を実践してみてください。
そして引越しを検討している方は、
ぜひ角部屋も選択肢のひとつに入れてくださいね!
マンションを断熱リノベーションして冬も夏も快適に|中古マンションのリノベーションならゼロリノべ
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角部屋の住み心地とは?リアルなイメージを掴もう
角部屋とその他の部屋、どんな違いがあるの? あなたは、賃貸アパートやマンションを探すとき「どうせ住むなら角部屋がいいな」と思ったことはないだろうか? 戸数の限られた角部屋は人気があり、特別感がある。
本記事では、角部屋に暮らす7つのメリットを紹介。また、イメージだけにつられて暮らし始めてから後悔しないよう、角部屋の見落としがちなデメリットについても解説する。
▽お部屋の防音対策は、こちらもチェック! 内窓を自作して寒さ対策してみよう(^^)v | 緩々楽天市場生活 - 楽天ブログ. 部屋の防音対策に!賃貸物件でも使える防音アイテム7選
角部屋の定義を押さえておこう
まずは「角部屋」の意味を正しく理解しておこう。
角部屋とは、マンションやアパートの各階の端に位置し、片側だけに隣室がある物件、または建物が屈折している場合の屈折部にある物件を指す。
他の住戸と接する面積が少ない 点、また、建物の端に位置するため、 複数の方角に窓を設けることができる点 が大きな特徴。これら角部屋ならではの2つの特徴が、住人に多くのメリットをもたらすのだ。
ちなみに「角部屋」の対義語として、両側に隣接する住戸がある物件を「中部屋」または「中住戸」と呼ぶ。
魅力がたくさん!
冬
2019年11月8日
これから寒くなってくる季節、とくにマンションなどの最上階は寒さも厳しく感じるのではないでしょうか?