歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
今回のフィールドワークで学んだポイント 〇薪割りは腰と膝が大切! 〇木の種類によって燃え方の特性があるから、使い分けよう。(ヒノキなどの針葉樹は、着火時に。ナラなどの広葉樹は、着火後に入れると火の持続時間が伸びる。) 〇燃える薪の組み方はずばり「Tipi(ティピ)!」 〇薪火で作る料理は、オシャレでウマくて最高! 〇テントサウナは、冬キャンプの新たな楽しみ方になること間違いなし!
観光的には最終日の今日。(明日は朝ホテルを出てそのまままっすぐ帰るだけ) 本来は大山の予定でしたが、天候の関係で順番を入れ替えての散策です。 良い天気に恵まれました! 動くとちょっと暑いくらい。 行きにくい場所(バスはあるのですが、本数が少なく行きと帰りのタイミングが、相当急いで回らないと合わない)なので、行きはあらかじめタクシーを予約してありました。 予約の通り松江駅前にやって来た運転手さんは、若めの男性(パット見私たち夫婦より若い~同世代くらい)。性格なのかコロナの関係なのか、必要最低限の会話のみで実に静かーな車内でした( ̄▽ ̄;)眠いぜ 【熊野神社(里宮)】 最初の写真が8:03に撮影されていました。それでこの天気です! まずは比婆山のふもとにある神社に参拝。この先かなり険しいようなので、無事に戻ってこられますように……と。 この神社、鳥居の扁額には「比婆山大宮」とありますが、御朱印には「比婆山里宮 熊野神社」とありました。 安来市の観光ガイドには「比婆山大宮(下の宮)」と表記されています。 特に由緒が書かれた看板などはありませんでした。 ・・・まあ比婆山はイザナミの御陵ですから……ね。本殿の千木は女神を祀っているとされる(必ずしもそうとは限りませんが)内削ぎでした。 【比婆山】 比婆山は『古事記』に伊邪那美命は出雲の国(島根)と伯伎(=伯耆)の国(鳥取)の境にある比婆山に葬られたと記されています。イザナミの墓所と伝わる場所はいくつかありますが、現在はここ比婆山が有力とされているようです。 標高は約300m。伊邪那美命を祀る御陵峰、御陵を崇拝する社祠峰、伊邪那岐命(伊邪那美命の夫)に見立てた妙見峰の三つの峰からなっています。 参道も横屋参道、清水掻参道、峠之内参道の3つがあり、私たちは横屋参道を通りました。 さて、いざ登山! 登山口を示す看板には「山頂まで1050m」とあります。 落ち葉が敷き積もる山道。 鎌倉の切通しを思い出すような、狭い道や先が見えない急カーブなんかも結構あります。というか、ほとんどこんな感じでした。 鎌倉行きたい 前日が雨だったため、葉が濡れて滑りやすかったです。土が露出している所は(あまりなかったですが)踏み固められているのでそう滑らない感じ。しかし木の根が出ていたり石に苔が生えていたりでやっぱり滑りやすい(笑) 一部は木を段にして階段になっていますが、この木も意外と滑るという。。。(´Д`;) 今回は水たまりがなかったのが救いですが、雨の翌日などに行かれる際は特に足許にお気を付けください。 暑いし息苦しいしどうせ人もいないし!