猫のドライフードの食事療法食といえば、ロイヤルカナンとヒルズc/dが有名ですよね。
どっちがいいのか比較してみようと思います。
猫ちゃんによっては、食いつきがいいとか、あまり好きじゃないみたいなどドライフード口コミではいろいろ聞くんですが、実際、悩んでしまいますよね^^;
まずは、下部尿路疾患(FLUTD)=尿結石症、血尿などの食事療法におすすめのドライフード比較です。 ロイヤルカナン phコントロール2 フィッシュテイスト
おしっこの量を健康的に維持するために、ミネラルなど栄養バランスが調整されている。
尿を弱酸性(pH6-6.
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【ヒルズとロイヤルカナン】犬にはどちらが良い?5つの視点で比較 - 療法食チャンネル
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ロイヤルカナン Vs ヒルズ | K-Dogs
【公開日:2020年12月21日】
飼い主さん
「ヒルズとロイヤルカナン、どちらかを使っておけば間違いない」って聞いたんだけど、どっちのほうがいいの? フードの合う合わないは、犬ごとによって違います。よってどちらがいいかは一概に決めにくいところではあります。
ですが、「選びやすさ」や「よく使う原材料や添加物」など、大まかな傾向は比較できます。
ということで、 以下5つのポイントから「ヒルズとロイヤルカナン」を、ペット栄養管理士の筆者が比較してみます。
商品のラインナップ
結論から書くと、商品のラインナップが多いのはロイヤルカナンです。だいたいヒルズの1.
処方食の代表格の2社 。
尿石症と診断されると2社の製品のどちらかを進められることが多いかも。
弱酸性の尿となるように、ミネラルなどの栄養バランスを調整。
健康的な尿量維持のために、ミネラルなどの栄養バランスを調整。
尿中のストルバイトやシュウ酸カルシウムの飽和度が高くない健康的な尿量を維持するように、ミネラルなどの栄養バランスを調整。
ストルバイト結石(リン酸アンモニウムマグネシウム)の構成成分であるマグネシウム含有量を制限(猫:20mg/100kcal 犬:13mg/100kcal)
下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の犬や猫に給与する目的で特別に調製された食事療法食です。
【s/d】
ストルバイト尿石の溶解の管理に、最短8日間(平均12日間)で役立つことが科学的に証明された栄養です。
ストルバイト尿石が溶解しやすい尿(想定pH 5. 9-6. 1)が産生するようにミネラルとアミノ酸のバランスを調整しています。
ストルバイト尿石の構成成分であるマグネシウムとリンを制限しています。
科学的に証明された抗酸化成分が健康をサポートし、免疫力を維持します。
【c/d】
ストルバイト尿石が形成されにくい尿(想定pH6. 2-6. ロイヤルカナン vs ヒルズ | k-dogs. 4)が産生するようにミネラルとアミノ酸のバランスを調整しています。
腎臓の健康に配慮して低ナトリウムです。 科学的に証明された抗酸化成分が健康をサポートし、免疫力を維持します。 長期給与に適した栄養バランスです。
獣医師の好みもあり、どちらか一社かもしれませんが、どちらにしろ飼い主さん、ペットの好みであり、 試供品などで趣向性をみたいものですね。
形状は、ロイヤルカナンは筒状の平型、ヒルズは粒状です。 形状で比較すると、ワンコはさほど差を感じることなく食べますが、意外と食べるのが下手なニャンコは、コロッとした粒状より、平型の方が口の中に留まり、かみ砕きやすいようです。
趣向性としては、ヒルズに比べると塩分の高いロイヤルカナンの方が美味しいようです。 ギリギリのところまで塩分を高めた理由としては、お水をたくさん飲んでおしっこをたくさんするようにとの計算があるのでしょうか。 一方、ヒルズは最低限必要な塩分のため、前社と比べると美味しくないようです。 良薬口に苦し?? 値段の比較でも、ロイヤルカナン>ヒルズとなります。
ロイヤルカナン
ヒルズ
形状
筒状の平型
粒状
カロリー
100g/386kal
100g/391kal
塩分
ギリギリのところまで塩分を高めてる
最低限必要な塩分
値段
ロイヤルカナン>ヒルズ
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私たちの体やペットたちの体は大部分が水分、そしてミネラルで形成されており、 水は必要不可欠 であり、なおかつ 基本的な要素 であります。
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『人が安全に飲用できるもので、それはもちろんペットたちにも安全です。』
アメリカ国防省 の陸軍が使用している水筒の 水の殺菌 、 長期間成分が傷まない ための対策として、また、体にとってよりよい状態のまま保存する方法を開発することから始まったといわれています。
今でも米軍兵士は水筒の中に、 水質保全 のため小さな無色無臭の ケイ素の塊 を一つずつ入れていますが、これが 結晶体(珪酸塩:Na2SiO3-10H2O)の塊 です。
珪素(Si) 成分は、骨、関節、血管、皮膚、毛、歯、爪などに多く含まれ、 生命維持に不可欠な必須微量元素 です。
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