歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸

歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸

神戸文化ホール

神戸文化ホール「Hall de Piano」が大好評 ホールで2台のフルコンサートグランドピアノを楽しむ贅沢なひととき 神戸文化ホール「Hall de Piano」開催レポート ベーゼンドルファー280VC納入館である神戸文化ホール(兵庫県神戸市)では中ホールを貸し切って2台のフルコンサートグランドピアノ(ベーゼンドルファー:280VC, スタインウェイ:D-274)を贅沢に楽しめるイベント「Hall de Piano」を開催中です。1歳から80代の方まで幅広い年代の方が参加されているというこの企画について、神戸市民文化振興財団の方にお話を伺いました。 ー神戸文化ホールはどのような特徴のホールですか? ご利用案内 | 神戸文化ホール. 「神戸文化ホールの中ホールは、室内楽はもちろんのこと、能舞台、落語舞台などの設備も十分に兼ね備え、奥行きのある舞台は演奏者の多彩な演技を生み出すことができ、舞台との距離を感じさせない一体感を味わっていただける多目的ホールです。神戸市の花であるあじさいが外壁一面に描かれ、シンボリックな外観を持つ当館は1973年の開館から多くの市民に親しまれ、稼働率が高く、広く皆様にご利用いただいております。」 ー今回「HALL de PIANO」はどのようなきっかけで企画されたのでしょうか? 「コロナの影響で神戸文化ホールも休館状態となり、再開しても実際にご利用される方は少ない状況でした。長い外出自粛生活を余儀なくされていた皆様に3密を避けつつ文化ホールを使って喜んでいただくにはどうすればいいのか、職員同士で頭を悩ませ、度々話し合いを重ねました。そこで、逆転の発想で、ホールをひとり占めして、演奏会本番さながらのステージで最高級ピアノを心ゆくまで楽しんでいただこうというアイデアが出ました。 緊急事態宣言解除後、6月1日(月曜)から神戸文化ホールを再始動させるという強い思いから生まれた、最初の自主企画となりました。」 ーピアノソロだけでなく、他楽器や複数名でご利用の方もいらっしゃるのでしょうか? 「チェロやヴァイオリンを持ち込んで、家族だけのコンサートをされる方も多く、めったにない機会だということで、動画や写真を撮影されている方も多くいらっしゃいました。」 ーお客様の反応やホール関係者の皆様のご感想はいかがですか? 「"めったにない機会で、たいへん贅沢な時間を過ごせた"、"楽しかった"という声がほとんどでした。コロナ禍で気持ちが沈みがちな中、多くの方々が晴れやかな気持ちになられたようです。ご高齢の夫婦が二人きりで演奏を楽しまれたり、プロのピアニストでコンサートが中止になり、演奏機会がないからということで、思い切りピアノを弾いている姿もありました。1歳の娘さんをお連れになった方もいて、生まれてはじめてのピアノ体験を贅沢な環境でできたと喜んでおられました。 私たちスタッフもお客様に長くお会いできなかったので、数か月ぶりに聴いたピアノの音色が日常を取り戻したような瞬間となり、音が心に染みるのを感じました。お客様ひとりひとりに向き合い、コロナ禍の中で抱いた皆様のお気持ちや状況を垣間見る機会となりました。また、他都市のホール等からも同様の取り組みをしたいので、どんな対策をして行っているのかなどの問い合わせが多くありました。」 ーベーゼンドルファー280VCはどのような印象ですか?

利用料金 / 図面・設備等ダウンロード | 施設利用のご案内 | 兵庫県立芸術文化センター

施設種別 文化・観光施設など 開館時間 9時から22時(但し、公演時間により変動) 休館日 施設保守点検等の臨時休館 住所 神戸市中央区楠町4-2-2 電話 078-351-3535(代表) ファクシミリ 078-351-3121 備考 周辺に有料駐車場有、大・中ホールに赤外線補聴システム有 バリアフリー情報 駐車場 敷地内通路(建物前) 建物の主な外部出入り口 トイレ 誘導案内 昇降設備 観客席 乳幼児コーナー その他 施設ホームページアドレス 神戸文化ホール)(外部リンク) 施設外観写真 地図情報 Googleマップ(外部リンク)

ご利用案内 | 神戸文化ホール

「重厚かつ華やかで、低音の伸びが良く優しくまろやかだというお声や、キラキラしていて表現がしやすい、音が少しのタッチで変化する、良く響くなどの感想を多くいただきました。また、黒鍵の手触りが良い、ヨーロッパの古風なピアノを思い起こしたなど、皆様さまざまな印象を受けて、ひとつひとつの音色を楽しんでおられました。ベーゼンドルファーを弾く機会、見る機会がまずないので、今回の企画をきっかけに親近感を持っていただくことができたように思います。」 ー今後もこのような企画の予定はございますか?また最後に、このような情勢の中、今後の展望などがあれば教えてください。 「今後もWithコロナに適応して皆様に喜んでいただける企画を考えていきたいと思っております。 ​​​​​​​このような社会でホールはどのような可能性を持つのか、地域における文化施設の役割を探りながら、多くの皆様に親しまれるホールを目指し、新たなチャレンジをし続けていきたいと考えております。」 詳細 神戸文化ホールについて 取材協力:公益財団法人 神戸市民文化振興財団 神戸文化ホールは、大ホールと中ホールに加えてリハーサル室、多目的室等を備えた公共ホールです。 2018年にベーゼンドルファー280VCが日本の公共ホールで最初に設置されました。 詳細

コンサートを中心に、オペラ、バレエなどを上演。4面舞台のスペースは大掛かりな舞台装置が必要な公演にも対応する機能を備えています。コンサートの場合は、音響反射板をセットすることでコンサートホールとしての残響を確保します。無垢材で統一された内装は、優しく落ち着いた雰囲気の客席空間を演出。4層バルコニー形式の大型収容ホールにもかかわらず、舞台と客席の距離感を感じさせない設計と豊かな残響で、臨場感溢れるパフォーマンスを心ゆくまでご堪能いただけます。また、高さ7mのガラス張りのホワイエは、明るい自然の光が降りそそぐ開放的な空間。これから始まる公演への期待、また感動の余韻に浸りながらくつろいだ時間をお過ごしください。開演前や幕間のひとときには、ビュッフェでドリンク類などもお楽しみいただけます。 ホールの概要 施設詳細