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「南海キャンディーズ」の山里亮太 Photo By スポニチ お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(43)が、20日放送のTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8・30)にゲスト出演し、妻の女優・蒼井優(35)との結婚直後、2人で見に行った映画の思い出を語った。 2人は昨年6月に結婚。同9月には蒼井が出演する「宮本から君へ」が公開された。蒼井が過激な役に挑戦していることは、山里も原作漫画も読んで把握済み。蒼井に「いい作品だし、結婚した後だし、見に行こうと思ってる」と話したところ、「だったら一緒に行く」と、2人で鑑賞することになったという。 作品は予想通り、蒼井が体を張って、ラブシーンをはるかに超えた数々の激しいシーンを演じていた。それを目の当たりにした山里が「動揺しているところを見せて、奥さんが『この人ショックだったんだ』と思ったらダメだと思って、全然余裕というのを表現しようとして」、取った行動は、激しいシーンのたびに首を回すことだったという。「ヤンキー漫画でも、強いヤツって、くるーってゆっくり回すじゃないですか? "余裕"といえばそれだなと思って」。さらに、「『画面に集中とか全然平気だから』って感じで、持っているジュースをグビグビ飲んで、おなかタプンタプンにして、終わった後に『いい映画だったね』って」と振り返った。プロの女優から見れば、明らかに不自然すぎる"役作り"だったはずだが、蒼井は「よかった。楽しんでくれて」と喜んでいたという。 女優の夫である以上、今後も同じ思いをする可能性があるが、山里は「奥さんの映画にかけるパワーとか、役の演じきり方とか、魂の削り方を見ると、『お前、他の男とキスしてるんじゃねえよ』と言ったら、さすがに人として終わりだなって。あの作品のみんなでチームで作ったものに対して、『あんまりラブシーンとかやらないでくれない?』なんて言えないですね」と、嫉妬心を封印しているという。 結婚から1年あまり、蒼井の存在のありがたさを実感しているという。「どんなに自分に問題があって、すごくたたかれていようが、仕事に失敗しようが、必ず離れようがない状態の人が近くで『何が悪いの?』と言ってくれているというだけで、こんなに救われるんだというのが、あらためてこの1年ずっと感じてはきました」と感謝を口にした。 続きを表示 2020年10月20日のニュース
2年間ジム通いしてボクサー役作り「説得力のあるシーンにと考えていた」 #BLUE/ブルー #松山ケンイチ 2021. 『パンケーキを毒見する』『空白』河村光庸Pが語る『宮本から君へ』“違憲”助成金不交付と権力への問題提起【第2回】 | 映画 | BANGER!!!. 04. 02 なんで殴り合うのか、何が楽しいのかを知りたかった 『BLUE/ブルー』 2021年4月9日より全国公開 (C)2021『BLUE/ブルー』製作委員会 ボクシングなど格闘技の世界で、挑戦者を象徴するブルーコーナー。誰よりもボクシングを愛し、努力しながらも負けが続き、「ブルーコーナーがお似合い」と陰口を叩かれるボクサー・瓜田、同じジムの後輩でチャンピオンへの道をまっしぐらに進む小川、遊び半分で始めたボクシングにのめり込んでいく新人の楢崎。そして彼らを見守る、瓜田の初恋の相手で今は小川の婚約者である千佳。 ボクシングを軸にそれぞれの思いを描く『BLUE/ブルー』は、『ヒメアノ〜ル』『愛しのアイリーン』の田圭輔監督の最新作。ブルーコーナーの男、瓜田信人を演じた松山ケンイチに話を聞いた。 ・ 松山ケンイチが東出昌大に嫉妬!? 努力し続けるすべての人に贈る青春映画 ──キャスティングでは松山さんが最初に出演が決まったそうですが、出演したいと思った決め手は何だったのでしょうか?
こんにちは。今日はWOWOW「宮本浩次縦横無尽」の放送日です。 あれから2か月? はやいなあ。。 PAO vol. 101が届く 先日、PAOが届きました。第101号。 過去のPAO会報について語る座談会の後編で、宮本さんがバンド観について深いお話をしていたのが印象的でした。 それから今回のPAOには度肝を抜かれる発表もあってびっくり。いやはや。。どうしようかな。 2021年エレカシの野音は? 『BLUE/ブルー』松山ケンイチ インタビュー | MOVIE Collection [ムビコレ]. この頃になるとエレカシの野音はいつかな~とPAOからのお知らせを心待ちにする時期なのですが、今年は一体どうなるのでしょうか。 縦横無尽の開催の告知(PAO)が1か月前で、それはコロナ禍もあって直前になってからでしか発表できない主催者サイドも事情もあったのだと思われ。 で、今のこの状況。全国で感染者が15, 000人を超え、東京は4~5000人までに増えてきています。 コロナも落ち着ていれば、今日のWOWOW「宮本浩次縦横無尽」放映終了後に2021年野音開催告知、PAO先行&オンラインチケット販売開始→9月4日に日比谷野外音楽堂公演。 というふうにすぐにでも発表したい、私が主催者なら(笑) 9月4日というこの具体的な日にち(笑)。願望か! あくまで妄想なのであしからず。一応、公式で何も予定が入っておらず、 野音の公式ページ でも今現在なにも発表されていない日付なのです。 どうしてこんなに妄想しているかというと、PAOの今回の座談会を読んで、エレカシの野音の準備をしているのでは?という匂いがぷんぷんしたからです。とくにあの曲をやってみたんだけど・・というあたりとか、セトリを考え始めているのでは? と思ったりしたからです。 それに、去年は例えばいろんな音楽番組にエレカシと宮本ソロで出ていたけれど、今年は露出は宮本ソロのみで。オファーはあると思うのだけどあえてなのかな、とも思ったり。。よくわかりませんが。。 それだけに、日比谷の野音だけはどうかお願いします、なにとぞ。と思うばかりなのであります。 しかし、ほんとこんな状況なのでほんとわからないですね・・祈ります・・いろんな意味で・・ スターサンズ映画祭で「宮本から君へ」上映 宮本浩次が主題歌「Do you remember? 」を書き下ろした映画「宮本から君へ」が映画祭に登場するそうです。 ナタリー/ スターサンズ映画祭開催、「あゝ、荒野」「宮本から君へ」など5本上映 【 #スターサンズ映画祭 開催!】最新作 #空白 の公開を記念して数々の話題作を特集上映!監督やプロデューサーも集結して、映画ファンの皆さんと交流する映画イベントです!
■ 真淵の息子・真淵拓馬(一ノ瀬ワタル) 真淵敬三の息子・真淵拓馬役 - 一ノ瀬ワタル 誕生日:1985年7月30日(35歳) 出身:佐賀県 身長:178cm <一ノ瀬ワタルの来歴> ●10代の頃に単身タイに渡り、ムエタイのジムで2年間修業。 ●三池崇史監督と出会い、2009年公開の『クローズZERO II』で映画に初出演。 <一ノ瀬ワタルの代表作> 『ヘドローバ』『HiGH&LOW THE WORST』『黄龍の村』ほか。 宮本のライバル的キャラクターとなる真淵拓馬役を演じた一ノ瀬ワタルさんは、役作りのため2ヶ月で33kg体重を増量させたそう。宮本との非常階段での決闘シーンには息を呑みましたね! ■ 宮本の同期・田島薫(柄本時生) 柄本時生 宮本と同期のマルキタ営業部員・田島薫役 - 柄本時生 誕生日:1989年10月17日(31歳) 出身:東京都 身長:176cm <柄本時生の来歴> ●2003年公開のショートフィルム映画『すべり台』で俳優デビュー。 ●2008年公開の俺たちに明日はないッス』で映画初主演。 ●2016年放送のテレビドラマ「初恋芸人」で連続テレビドラマ初主演。 ●2020年2月16日にドラマ「私は一本の木に恋をした」で共演した女優の入来茉里さんと入籍。 <柄本時生の代表作> 『家族ごっこ』『映画めんたいぴりり』『BLUE ブルー』ほか。 宮本の同期の田島薫役を演じた柄本時生さん。怒り狂う宮本を宥めるなど、宮本が信用する相談役でもあります。リベンジに燃える宮本にどんな巨漢でも一撃で倒す「キンタマ攻撃」を伝授。非常階段での決闘で見事ヒットし真淵拓馬を撃退しました。 ■ マルキタ営業部の課長・小田三紀彦(星田英利) 星田英利 マルキタ営業部の課長・小田三紀彦役 - 星田英利 誕生日:1971年8月6日(49歳) 出身:大阪府泉南郡阪南町 身長:161. 9cm <星田英利の来歴> ●1991年に宮川大輔とお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成。 ●コンビを解散し、芸名を「ほっしゃん。」と改名。 ●2006年放送の「チェケラッチョ!!
ラストの格闘シーンは圧倒・圧巻 とに~ さん 2020年10月17日 22時18分 閲覧数 1179 役立ち度 0 総合評価 ★★★★★ 宮本の猪突猛進な気持ちに心揺さぶられました。ラストの格闘シーンは圧倒・圧巻です! 蒼井優さんの体当たり演技が際立ち、役を固める役者陣も豪華で見どころのひとつ。 詳細評価 物語 配役 演出 映像 音楽 イメージワード 泣ける 勇敢 かっこいい このレビューは役に立ちましたか? 利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
鍋講座 2021. 6. 27 映画『宮本から君へ』の助成金交付取り消しに関する裁判は、6月22日の東京地裁が違法と判断。原告側の全面勝訴の判決が下りました。 独立映画鍋では、2020年2月に【鍋講座vol. 44】映画の公益性ってなに!?
という毎日。でも、その中でそれぞれを"許していく"ことも描いた映画です。 「国は"映画への検閲の仕組み"を作ると言っている」 ―断絶の先に、ほのかに描かれる希望に感動しました。ところで『宮本から君へ』の芸術文化振興会の助成金不交付問題についてうかがいたいのですが。 長くなるよ(笑)。 ―いま先方が控訴している状態ですが、もともと勝訴すると思ってらっしゃいましたか? いや、負けるんじゃないかと思っていました。過去のこういう裁判では、裁判所は「行政というのはこういう裁量を持っている」といった判断をしてきた。だから民間がお国を訴えても、だいたい負けるわけです。「行政裁量がないと行政はできない」と言われたら、おしまいじゃないですか。だから行政裁量に違反しているという判決は、ものすごく画期的だと思っています。 ですが、助成金の不交付には行政裁量と公益性の二つの問題があって、今回の裁判でも公益性については答えてきませんでした。「文化芸術における公益」とは何か?