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ペンドルトンのウールボードシャツはウォッシャブル(Washable:洗濯可能)であることが特徴の一つです。しかも洗濯機でも洗えると言うのがすごく便利です。ヴィンテージのペンドルトンのシャツの場合、右肩の内側に取り扱い、洗濯指示の表記タグが付けられていることが多いです。後のモデルでは右の裾の内側部に取り扱い表記タグがついているものもあります。 説明の内容は基本的には一緒ですが、若干、異なるところもあります。ご参考までにいくつか紹介します。 1960年のコピーライト表示のタグです。タイトルは、"WASHING INSTRUCTIONS"(洗い方の説明)です。以下、洗濯の際の指示となります。 WASH short cycle or 3 minutes in mild suds lukewarm-cold water. RINSE thoroughly, lukewarm-cold water. DRY drip, or dryer on low heat not over 10 minutes. PRESS while slightly damp, steam iron with press cloth. ペンドルトン ウールシャツ ボードシャツ ブラック無地/Pendleton Board Shirt(Black) 長袖シャツ. WEAR with pleasure. 洗濯: 薄い洗剤の入った冷ためのぬるま湯で短いサイクル、または3分間洗濯して下さい。 すすぎ:冷ためのぬるま湯に全体を浸して行って下さい。 乾燥:干すか乾燥機で低温の設定で10分を超えずに行って下さい。 プレス:少し湿っている状態で、プレス用の布を使用し、スチームアイロンを使用して下さい。 着用:楽しんで下さい。 1962年コピーライトのタグです。タイトルは"WASHING INSTRUCTIONS"で、1960年のものと変わりません。 WASH(洗濯)とRINCE(すすぎ)の文言は一緒ですが、冷ためのぬるま湯の温度について具体的に言及しています。温度は華氏80から90度になっています。摂氏にすると、約27度から32度の間です。 乾燥以下の指示も一緒です。 この洗濯タグはタイトルが"CARE OF YOUR WOOLENS"に変わっています。メインのペンドルトンの社名が入るタグの方は、ウールマーク入り、Made in USA無しのタイプです。この表記は、一般に60年代後半から70年代の製品と認識されています。 表示の表現も変わっています。 WASH automatically on short cycle or 3 minutes in mild liquid detergent and lukewarm-cold water, rinse and spin.
アメリカの老舗ブランド PENDLETON(ペンドルトン)。 100年以上の歴史があるブランドで100%バージンウールに拘り続けている。 バージンウールとは? 羊の毛を1度も刈らず最初に刈った貴重なウール(毛)の事で、1度しか取れなく大変貴重かつ、 丈夫で保湿、防水に優れているそうです。 その貴重なバージンウールのみを使用した高級なウールシャツがこのペンドルトン。 新品で購入するとシャツで数万円するのでかなり高く庶民にはなかなか手が出ないブランドですね。(笑) ウールですので手入れや保管に気を使う 体系などが変わらない限り一生物なので高くてもずっと着れますが、 やはり天然のウールですので手入れや保管が気を使いますよね。 せっかく高い金額を出して購入したのに虫に喰われて穴が空いたなんてショック過ぎますよね。 手入れや洗濯に困るかもしれませんが、ペンドルトンのウールシャツにしか出せない雰囲気があるので そればかりは何物にも変えられないですよね。 特にvintage pendleton の雰囲気がカッコいい うちでも多く取り扱っているヴィンテージのウールシャツの雰囲気は新品のウールシャツにはない、 オーラがありカッコいいんです。 60年代 ペンドルトンウールシャツ 虫食い穴や縮みはありますが50年以上前の物が現役で着れる事が凄いですよね。 雰囲気も最高でサイズが合う方は是非。 60年代のPENDLETONのタグ。
疑問1 日本人に合うサイズはある? 『ペンドルトン』のシャツには、日本人用に修正されたジャパンフィットがあります。アメリカオリジナルのものや古着のものは身頃やアームが大きめなので、通常着る場合はこちらを選ぶのがおすすめ。あえてビッグサイズで着たい場合や、アウターとして着る場合は、アメリカサイズを選ぶのもありです。 疑問2 ウール素材のシャツって自分で洗濯できる? 上質なウール素材を使っていると聞くと洗濯が大変そうなイメージがありますよね。ですが『ペンドルトン』のウールシャツは洗濯できるものが大半。とはいえ、必ず洗濯表示を確認してから行うようにしましょう。おすすめはドライクリーニング、もしくは手洗いです。ただしウールの特性として洗うと縮むというのは当然なので、あらかじめ少し大きめサイズを購入しておくのも手ですよ。ウールは熱に弱いので高温で乾燥機をかけるとさらに縮むのでご注意を。 インテリアやアウトドア記事をメインに担当 ai sato サーフカルチャー誌、ライフスタイル誌、アウトドアムック本などの編集を経て、2003年に独立。主にファッション誌やライフスタイル誌にて、ファッションページからインタビューまで幅広く携わっており、最近ではオンラインでの記事編集も手がける。得意分野はサーフ系ファッションやライフスタイル、アウトドアなど。