歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸

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歯 性 上顎 洞 炎 抜歯 ブログ

自分の歯性上顎洞炎 2009年05月13日 術後…もうすぐ5ヶ月なのか。(^_^;) (日付に注意!です。これをUPする頃にはちょうど5ヶ月。) もう、精神科のついでって感じになってます。(~_~;) 「変わりないです。」 も、いい加減言い飽きた。 右の前歯1・2番の違和感がますますヒドくなっている気さえします。 「噛むとき右半分の違和感が…痛いというかなんというか…。」 歯を叩いてもらって1・2番が響くことを伝える。 これに関しては首を傾げていたな~…って、おいおい! 私のほうがわかんないっちゅーの!! 奥歯の磨き残しを指摘されるし…。 利き手側の奥歯、特に頬側は磨き残しに注意ですよ! これ、ずいぶん前に掛かっていた歯医者さんで歯科衛生士さんに 言われたんですけど、全くその通りになって今に至っております。 虫歯治療の繰り返し→神経を抜き→歯根からバイ菌が上顎洞に 「右頬、目の下辺りを押すと違和感あるし、左に比べて硬いんですよ」 に対しては私の解釈通りの説明だし…。 >炎症で腫れてる感じじゃなくて、 >外傷の跡みたいに肉がポコッと盛ってきたような感覚? >それが皮膚の内側に出来てるみたいな…。 (面倒なので前回の診察の 日記 から丸々コピペしました。 ) ほとんどこれと同じこと言ってました。(~_~;) 周りに同じ境遇の人いないし、探しても同じ症例出てこないし…。 歯の健康状態を診てもらうつもりでこの先も精神科とセットだな…。 2009年04月08日 診察から1週間経ってますが、術後3ヶ月過ぎました。 なんというか…相変わらずだな。(~_~;) 腫れというか痺れというか…。 炎症で腫れてる感じじゃなくて、 外傷の跡みたいに肉がポコッと盛ってきたような感覚? 【ホワイトニングをする前に知っておくべきこと!②】これで全ての疑問が解決 - Dr.HのPaper Reading. それが皮膚の内側に出来てるみたいな…。 自分で書いてて伝わってるのかやや心配。 でも唇の軽い痺れはようやく取れてきました。 口腔外科も混んでます。(・_・;) 診察前、同行していた長女に左右の頬(上顎洞部分)を触り比べてもらった。 「うーん…。右の方が弾力が…。」 多分、 左は指の感触が頬骨に早めに到達する感じで、 右側は厚みがワンクッションあるって感じ…。 これちゃんと伝わるかな?

初診の方へ・治療の流れ|武蔵浦和駅の歯医者 | スカイ&ガーデンデンタルオフィス

記念に残しておいてもいいんだけどな(笑) 話を戻しましょ。 診察の後、再度今日が最後の診察であると言ってくれました。 なのにその後で、 「鼻痛い?」 とか、 「鼻水出る?」 とか、 「透明?」 とか、 聞いてくる先生。 「ここらへん触ると痛いです」 「鼻水出ます」 「透明な時と色が着いてる時があります」 私の返答に、 頷きながら 「ふう~ん」 えっ?それだけ?今日で最後なのに?いいんですか? 「不安になるじゃないか~!ヽ(`Д´)ノ」 ここは、診察券を持っていても、 紹介状がなければ診察しては貰えない、ハードルの高い大学病院。 そりゃもちろん、再診の有効期限、確認させてもらいましたとも!! いや、いや、 異常であれば、ちゃんと診察してくれてるはずって解ってますよ!!

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蓄膿症と聞くと『鼻の問題』と思われがちですが、実は歯科も関係していることがあります。(2割ぐらい) 歯科絡みの蓄膿 ⇒ 患者さんは耳鼻科にかかられたそうなんですが、CTを撮った結果 「歯が原因だと思われます」 と診断を受け当院に 初診時、鼻水・膿がすぐに喉に溜るようで、生活にも支障があり 鼻をかんだり、痰を吐くなどしていないと治療もできない状態でした(´A`;) 待合室、診療室でここまで症状が出ている方の受診は初めてでした (´・ω・`;) (待合室の患者さんの咳き込む音が診療室の方まで聞こえていました) 膿を止める方法としては 1、抜歯(+手術) 2、根管治療(感染根管治療) の2つです。 *症状が重い場合には総合病院などで全身麻酔で手術を行うこともあります。 一般的にここまで症状が大きいと選択肢1の抜くことが多いと思います。 ここまでの深刻になるケースは特に 第一大臼歯がの抜髄治療が失敗に終わり 、 運悪く上顎洞(鼻の横の空間)に炎症が連鎖してしまうと上記のような症状が出ることがあります。 今回の患者さんも上顎第一大臼歯(・ω・、) 大きな病変が2つ見られます(>。<) また根管治療の質も。。。(病変が見られる神経管は治療したのか?) 治療を始めてみると、いつもの診療体勢では喉にタンが絡むようで、 少し右を向いて定期的にラバーダム下の奥のツバを吸いながらの治療となりました。 1カ月おきに治療を行い徐々に症状も軽くなっていきたところで根管充填 治療回数:4回(治療期間4カ月) その後、仮歯で3か月様子をみてもらい治療後3か月検診でレントゲンを撮ってみると! 2つの病変少し小さくなってきてくれて、骨が出来てきてくれているようにも見える「いい感じ」のレントゲン! また初診時にあれだけ苦しそうにしていた 痰がからむ、鼻をかむという症状は殆ど無くなったとのこと ! 初診の方へ・治療の流れ|武蔵浦和駅の歯医者 | スカイ&ガーデンデンタルオフィス. 術後3カ月なので、1~2年ぐらい経過を見て行く必要がありますが、 まずは症状が取れたことが一安心 ( /^ω^)/ 根の治療(神経の治療)から大きなトラブルに発展することがありますから、 1回目の根の治療は非常に大切ですよ! ( ̄o ̄)

耳鼻科の先生からご紹介を頂いたケースです。 ヘリカルスキャンで撮影された画像。赤い線で囲まれたところが上顎洞の病変です。反対側は真っ黒に写っていますがこれが正常です。空洞なのでこのように黒く抜けるのですが何らかの貯留物があると白くなります。 上顎洞炎は歯とは無関係にも発症しますが、このように片側に現れて周辺の歯に根尖病変がある場合は歯性上顎洞炎の可能性があります。このケースでは7番が失活歯で病変もあったので治療に介入しました。 ヘリカルスキャンCTでは読像に限界があるので当院でコーンビームCTでの撮影を行いました。 動画でも解説していますが、遠心頬側根管は未処置でした。 しかしこれが上顎洞炎の原因だと特定することはできません。治療して経過を見て初めて確定診断が可能になります。歯科医師としてできることは歯内療法を行うか抜歯をするかしかありません。抜歯は最後の手段であるべきで、最悪の結果は抜歯はしてみたが上顎洞炎は治癒しないということです。 幸い、担当の医師とは情報を交換する時間を取ることができたため、上手く連携することができています。耳鼻科医に直接お話を聞くチャンスはなかなかありませんからこのような機会があったことは幸運でした。