産後クラスや骨盤矯正のクラスでよく登場する「トカゲのポーズ」。
簡単と言う人もいれば、難しいと言う人もいますが、一つ確実にお伝えできることは同ポーズを気持ち良く行う秘訣は骨盤や股関節にあります。
今回は、 トカゲのポーズの正しいやり方と5つの効果 について詳しく解説したいと思います。
ヨガのトカゲのポーズとは?
【柔軟な体になりたい】ヨガ講師の私も実践している「体が硬い人向け」ストレッチルーティン
『【身体が柔らかくなる魔法のストレッチ!開脚と肩甲骨と前屈編】』 2020年8月4日(火)09:26~11:13 テレビ東京
お昼ごはんにオススメの簡単レシピを豪華4人の先生が日替わりで紹介!今週のテーマは「スライサーで簡単調理」。今日は堀知佐子さんによる夏野菜の香りサラダ。スライサーできゅうり、なす、みょうがをスライス。おろしショウガ、しらすとツナを加えて盛り付け。温泉卵を乗せ、ちぎった大葉、かいわれ大根、ゴマを振り、レモンじょうゆをかけて完成。カルシウム、ビタミンDが摂れるのがポイント。詳しいレシピは番組終了後「なないろ日和」で検索。楽々スライサーおろしボウルはテレビ東京ショッピングで購入可能。「テレ東マート」で検索。 情報タイプ:栄養成分 ・ なないろ日和!
基本的には両足一気に開きますが、難しければ片脚ずつ広げてもかまいません。
お尻~太ももの後ろ側(殿筋~ハムストリングス)のストレッチ
ストレッチに慣れていない身体の硬い方でもできるストレッチですので、ストレッチ初心者におすすめです。 1. 仰向けに寝て、両膝をしっかり曲げ両足を両手で抱えて身体を丸めるようにします。 2. お尻から太ももの後ろ側、腰の周りに伸びる感じがしたらそのまま静止します。
寝ながら太ももストレッチのコツ
寝ながらストレッチを行う上でより効果的に行うためにいくつかコツがありますので、お伝えしたいと思います。
1. リラックスして行う
ストレッチは筋肉の柔軟性を高めるために、筋肉を伸張する体操です。 身体に力が入っていると筋肉が収縮してしまい、うまく引き伸ばせません。 ストレッチを行う際にはリラックスして身体の力を抜き、ゆっくりとした呼吸をしながら行いましょう。
2.ストレッチ肢位で20~30秒静止する
しっかりと筋肉の伸張性を高めるためには、筋肉が伸張された肢位で20~30秒ほど静止する必要があります。 数秒ですぐにやめてしまっては十分な効果がありませんので注意しましょう。
3. 【柔軟な体になりたい】ヨガ講師の私も実践している「体が硬い人向け」ストレッチルーティン. 筋肉の伸ばしすぎに注意する
しっかりと効果を得られるようにという思いで、強い痛みを伴うほどのストレッチをしてしまう方がおられます。 痛気持ちいい程度であれば問題ありませんが、痛みを伴うストレッチは筋肉を損傷してしまっている可能性があります。 また、ストレッチすることで痛みが先行してしまうと上で述べたように十分な時間静止しておくことも辛いですし、身体の力を抜くことも難しくなります。 ストレッチを行う際には、筋肉の伸張感は感じながらも強い痛みを伴わないように注意してください。
寝ながら太ももストレッチの効果
ストレッチの効果は目的とした筋肉以外にも多々ありますので、ご紹介します。
1. 筋肉の伸張性を高める
ストレッチの効果といえば、まずはストレッチした筋肉の伸張性を高めることです。 筋肉が柔らかくなるとしなやかで軽い身のこなしになりますので、日常生活の同じ動作も楽にすることができます。 また、スポーツで起こる肉離れなどのケガも筋肉を柔らかくすることで防ぐことができます。
2. 血流を改善する
ストレッチを行うと、その部位を中心に全身の血流が改善します。 血流が改善することで、女性に多い冷えやむくみが改善します。 また、筋肉にたまった老廃物も同時に除去されますので、疲労軽減にもつながります。
3.