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実は、 あるポイントを押さえて勉強するだけで、 誰でも確実に時事問題で高得点が取れるようになります。 次のページに詳しい勉強法をまとめましたので、 参考にしていただければと思います。 【保護者向け】子どものやる気を引き出す魔法の声掛け法 ここまでに解説した勉強法で、 歴史の学習を進めていけば、 誰でも確実に社会で90点以上 取れるようになる はずです。 ただ、あなたが保護者なら、 子どもの成績を上げるうえで、 もう1つ大事なポイントがあります。 それは「子どものやる気」です。 お子さんが勉強に対して、 やる気を持っていないと、 どれだけ効率の良い勉強をしても、 成績は上がらない からです。 そこで、もしお子さんが、 勉強に対してやる気がない ダラダラ効率の悪い勉強をしている 勉強しているのに成績が上がらない という状況なら、 読んでいただきたい講座があります。 私が現在無料で配信している、 7日間で成績UP無料講座 です。 この講座では、 上手に子どものやる気を引き出して、 効率良く成績を上げるポイントを、 全て無料で公開しています。 過去には3か月後のテストで、 5教科合計100点以上上がった子も たくさんいます ので、まだ読まれていなければ、 一度詳細だけでもチェックしてみてください。 動画で解説! 歴史の勉強法の詳細編 中学生社会の勉強方法一覧に戻る 中学生の勉強方法TOPに戻る
問題文にある名詞を書き足す。 続いて問題①の問題文にある名詞をノートに書きます。問題文を読みながら、関連性がわかるように矢印等で結んでいきます。 5. 間違えた問題を書きくわえていく。 3、4の作業を②でも行う。同じ語句が出てきたら書くことはせず、線で結ぶ。関連性を問題文から読み取りながら線で結ぶ。 以上のステップで、例に挙げた①~⑥の問題のみでこれだけのノートが出来上がります。 どの語句が何に関連しているのかがすぐにわかります。また年号を教科書や解説を見て記入しておくと更にわかりやすくなるでしょう(青の部分)。 矢印の方向や、記号は自分がわかりやすいように各自工夫をしてみてください。またノート1ページでおさまらなくなる時もあります。ページ間のつながりを表す記号や矢印も自分で工夫して作ってみてください。 作ったノートの活用法 このようなノートを作り終えたら、また同じ問題を解いてみます。また間違えたところの箇所にマーカーで色をつけると、自分の覚えにくい語句や関係性が可視化でき、それを中心に再度復習したりできます。このノート作りはどの語句をどの近くに書いたらよいかや、矢印をどう結び付けるかを考えることで歴史の流れや関連性を覚えていくことができます。 歴史の流れをイマイチわからないという人はぜひ試してみてください。 2018年10月05日 09:02
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