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タイム マシーン 3 号 山本

Entame 2021. 7. 31 ベテラン勢の活躍も見逃せない、バラエティ番組『有吉の壁』。一芸で一世風靡した芸人も、「客ウケNo. 1」の芸人も、MC有吉弘行さんの前では必死に笑いを模索し、応戦するように有吉さんは厳しく「○」「×」 を出す。そんな泥くささで番組の魅力に奥行きを作っている、とにかく明るい安村さん、タイムマシーン3号さんに、その本音を聞きました。 とにかく明るい安村 特番1回目から、週1のレギュラーになって以降も出演を続けている、とにかく明るい安村さん。MCの有吉さんを笑わせるため、頭を刈ったりする体の張りっぷりなど、本気で体当たりするそのスタイルが、番組の人気や視聴者の好感度を押し上げた。そしてついたあだ名は「Mr. 壁」。 ――『有吉の壁』が始まって以来、注目され続けている心境は?

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関:あの当時は、お笑いに強い事務所に所属していたわけでもなかったですし、本当にオンバトしか仕事がなかったんです。やっぱりお客さんが入る形式なので、「お客さんの笑いをとる」って一点に集中してた気がします。世界観出してウケるまでやろうって感じではなかったので。 山本:自己分析すると、一番は「やりたい笑いがなかった」ってことだと思うんですよね。我々には「周りにウケなくてもいいから、とにかくこの笑いをやりたい」とかっていうのがなくて。それが良くも悪くも、たまたまオンバトにハマっちゃってたんだと思う。それで何年後かに苦い思いをするんですけど。 ただ、その当時は目先の笑いが一番だと考えて、「この客層でこういう場だったら、こういう笑いじゃない?」ってやってましたね。ちょっと頭でっかちというか。だから、恐らく"当て勘"はいいほうだったんでしょうね。 関:やりたい笑いが「もうとにかく目先のお客さんに笑ってもらいたい」だったんですよね。まずウケないと嫌というか。 ――時代的には、いわゆる「ダウンタウン病」を患う芸人さんが多かったと思うんです。逆にそっちのほうが珍しかったんじゃないですか? 山本:ダウンタウンさんは好きだけど、「ダウンタウンさんになりたい」ってことではなかったんでしょうね。もちろん笑って見てましたけど、「ああいうふうになりたい」とはならなかった。格好いいからそうなりたいって感じではなかったのかもしれないですね。 あとは最初の事務所(アップフロント)にお笑いの先輩がいなかったんですよ。だから、身近にそういう人がいなかったのもあるかもしれない。「お客さんにウケる」ってことしか正義がなかったので。ちょっとずつ蓄積していって、自分の中でそれが正義になったんじゃないですかね。 関:「ライブに出られるならいいか」って感じで最初の事務所に入ったので。それは大きいかもしれないですね。 M-1で挫折「オレたちの漫才は通用しないんだ」 ――2005年には、M-1グランプリ決勝に進出。勢いに乗っていた時期だと思いますが、この時はどんな心境だったんですか? 関:まさか行くとは思ってなかったので、「行っちゃったな」っていうのが正直なところです。漫才歴としても3年目ぐらい。そもそもネタ数もあんまりなかったですし、小っちゃい事務所で活動してるのもあって自信もなかったんですよ。何年も積み重ねての結果ではないから、不安がものすごかった。 山本:(関に深くうなずいて)不安のほうが大きかったですね。 関:もちろんすごい方々が出てる大会なのはわかっていたから、「 あの決勝に行くかね」っていう感じというか。何千組のうちの8組に残るわけですから。 ――実際に披露したネタに対して、審査員のコント赤信号・渡辺正行さんが「デブネタ一本通しなのがね……」とコメントしていたのが印象的でした。決勝を迎える前はそういう指摘がくると予想していましたか?

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