少しだけ隙間がある所に、 マイナスドラバーを差し込んで少し手前に引くと、フックが外れて電池が浮いてきます。
この作業が思ったよりコツが要りました。 (ピンボケで申し訳ないです。)
あまり 強引に引き抜こうとすると本体に傷が付く ので、優しく辛抱強く作業してください。
この作業が この電池交換の一番難しい所 だと思います。
電池が浮いてきたら、白のテープを少し引っ張ると電池が外れます。
白いテープはそのままにしておきます。(交換後も使います。)
「G-SHOCK」に入っていた電池の種類
中に入っていた電池の種類は、「PanasonicのCR2025 3V」でした。
流石に日本製が入っていましたね! ※日本製ではなく日本メーカ製でした、しっかりとインドネシアと記入がありました、コメントいただきありがとうございます。
ちなみに新しく入れた電池は100均で購入した2個で108円の電池です。
こんな安い電池を入れて大丈夫か? と思ったのですが、最終的にはOKでした。
まあ、電池が1000円するなら、専門業者に出したほうが良いかもですね! 電池交換してからの作業
ここから少し作業が必要です。
特にこの作業をしなくてもOKなのですが、ある人のYouTubeを参考に見ると、これをしておいた方が良いとのことでした。
その作業は、電池をいったんリセットすることです。
下の写真のマル印にドライバー2本を立てて交差させてリセットさせます。
上の右部分はよく見えると思いますが左部分は少し写真では見えにくいと思います。
※コメント頂きました、右側ですが右下に小さく記入されているACの間違いです。コメントありがとうございました。
実際に、よ〜く見ると小さくマークが見えます。
この2つを金属製の棒など(今回はドライバーでやりました。)で接触させることによりリセットされます。
リセットされたか否かは、 時計の秒数が0 になるのですぐにわかると思います。
これって、結構重要らしい。
参考にしたYoutube動画添付します。
最後に
これで、ほぼ電池交換は終了です。
あとは、外したときの逆の作業をするだけです。
まずは、中蓋をします。
その次に、防水性のゴムを付けます。
これ忘れないで下さいね! これないと、水が入ってきて「G-SHOCK」君がダメになりますよ! おそらく、ゴム交換してないので、この状態でもダメかも(笑)
あと、最後の裏蓋をして4箇所のボルトを締めると完了です。
「G-SHOCK」電池交換をして思うこと
不器用な私でも出来た「G-SHOCK」の電池交換!
無事に動いていますよ! 思ったより簡単に作業できました。
防水性?? かなり不安ですが(笑)
私の使用用途はアウトドアでの遊びの時やバイクのツーリング時に使うだけです。
実際に、海に潜ったりすることはないので、この電池交換でも良いかなと思っていますが、実際に海に潜られる方や、水の中での作業が必要な方は、プロに任せた方が良いと思います。
まあ、何と言っても 「100円と作業時間30分だけで済んだのが自己満足でOK」 です。
これ以上難しいことはできませんが、夏休みの工作みたいな感じで楽しかったです。
では、また! ベルト交換編追記しました。
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では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています(嬉しい悲鳴)。
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ご注意
表示される情報は、航海の用に供するものではありません。
航海には必ず海上保安庁刊行の潮汐表を使用してください。
各確認方法はYouTubeの方でもレクチャーしているので、合わせてみてみてください!↓
月の形は、時刻・カレンダーおよび使用場所を設定されていれば、自動で表示されます。
ただし、きちんと設定しないと正しく表示されないのでご注意下さい😵
ムーングラフが示す月の形は、 黒く点灯している部分が「月の影」、点灯しないない部分が「月の形=
見える形」 です。
なので、ムーングラフの円の中が 全て黒く点灯している場合は「新月」、なにも点灯していない場合は
「満月」 となります。
潮の流れは、月の満ち欠けによる引力で変化すると言われています。
潮の流れは魚の活性に影響し、その流れによって釣れる魚も違うため、釣りをされる方はムーングラフも
ぜひ活用してみてください😉
タイドグラフやムーングラフをうまく使って、海のアウトドアをエンジョイしましょう!👍👍
ここまでお読みいただきありがとうございました!