歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
お役立ち情報 2020. 09.
「ぜんぜんやる気が出ない…」 「何もしたくない…」 「もしかして心の病気?」 何があった訳でもないのに… なぜか、心が塞ぐ。 元気が出ない。 今回は 「やる気が出ない…もしかしてうつ病?」というときの対処法 をお伝えします。 「なぜかやる気が出ない」の対処法 実はぼく自身も、過去に数回「まったくやる気が起こらない」という経験があり… 趣味も楽しくない テレビも笑えない 友達とも会いたくない 食べ物もおいしくない そんな時期が短いと10日ほど、長いと1ヵ月以上続きました。 「やる気が無い病」と勝手に自分で病名を付けて… 「いったい、自分の中で何が起きているの?」 と悩んだものです。 でも最近は全くありませんし、その心配もありません。 どうやってそれを克服したのか? やることは 2つ です。 やる気が出ない原因とは? そもそも、なぜやる気が出ないのでしょうか? それは… ドーパミン 不足 ドーパミンとは、脳内の神経伝達物質。 「やる気」と「ワクワク」の源 です。 ドーパミンがうまく放出されていないから… やる気が出ない ワクワクしない という現象が起こってしまう。 だったら、ドーパミンを増やしてあげればいい! 次に、ドーパミンを効果的に増やす2つの方法をご紹介します。 「やる気が出ない」2つの対処法 「ドーパミンを増やす方法」 というキーワードでネット検索すると… 『笑う』・ 『ときめく』 などの方法が出てくると思います。 しかーし! 「どうしても、笑えない」 「全然、ときめかない」 だから、困っているんですよね。 これからご紹介する方法は… 「やる気が出ない」を 根本的 に解決する方法でもあります。 対処法①「自分で自分を褒める」 教育でも、スポーツでも、犬でも、 「褒めて伸ばす」 は今や常識。 なぜ「褒める」と伸びるのか? 褒められると… 脳内にドーパミンが放出され 「やる気が出てくる」からです。 なので、 ドーパミンを増やしたかったら 「人から褒められる」のが一番! なのですが… 残念ながら、大人になるとなかなか褒めてもらえません。 「最近、褒められた記憶がないなぁ」 という人も少なくないはずです。 だったら、どうしたら良いのでしょうか? 自分で自分を褒めてあげればいいのです! 不思議なことに、 自分で自分を褒めていると 「やる気」が戻ってきます 。 徐々に「やる気」が出てきて、早ければ数日で改善するはずです。 そのためには、とにかく たくさん自分を褒める こと。 「残さず食べて偉い!」 「満員電車で毎日通勤。オレって頑張ってるよなぁ~」 「毎朝子どものお弁当作り。わたしって偉い!」 どんなに些細なことでもいいので、一日に10回も20回も自分を褒める。 褒める回数が多ければ多いほど「やる気の回復」も早くなります。 さらに、自分を褒めることの効果は「やる気の回復」だけではありません。 もっと嬉しい効果もあります↓ ドーパミンが出やすい体質になる 自分を褒め続けていると… 「プラスのセルフイメージ」 が潜在意識に植え付けられていきます。 いわゆる自己暗示にかかり 「オレって立派だよなぁ」 と思えるようになってくる。 つまり 「自分に自信が持てるようになる」 のです。 早くて1週間、遅い人でも1ヶ月程度。 自分を褒めまくっていれば… 自分のことを好きになり 「等身大の自分」に自信が出てくる。 「自信」が出てくると、どうなるのか?