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必見!高血圧を自分で下げる方法! なぜ高血圧になるの?4つの理由をチェック! 即効性あり!血圧を下げる4つの方法
カリウムが豊富な食べ物も高血圧予防、改善には◎! 栄養補助ドリンクで健康をキープ
ツボを刺激して血圧を下げるには?覚えておきたい3つのツボ! 普段の生活習慣から見直すことが大事!気をつける4つのポイント
要注意!危険な2つのNG行為とは? 高血圧の悩みはセルフで解消しましょう♪
こんにちは!スラリ編集長のほそみんです♪みなさんは健康診断で血圧の測定になると、どうしてもドキドキしちゃうことってありませんか?驚くほど数値が高いとお医者さんに注意されちゃうし、なんとかこのドキドキを止めたい!と思ったことがある方もいるでしょう。
実は、 血圧は病気などが原因で高血圧になってしまうこともありますが、病気ではないのに血圧が上がってしまうこともある んですよ。それだけ、血圧というのはデリケートなものなんです! 「でも、自分の血圧をコントロールするなんてできるの?どうしたら良いの?」と思う方に朗報です♪ 高血圧をすぐに自分で下げることができる、とっておきの方法 をお伝えしちゃいましょう!この方法を知っておけば、血圧測定や緊張のドキドキを改善することができるかも!? もしかしたら高血圧かも!?セルフチェックをしてみましょう! 不摂生な生活習慣をしている
ストレスなどを抱えている
自律神経失調症と診断されたことがある
慢性的な高血圧の症状がある
突然ですが、 高血圧の基準値 ってご存知ですか? 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2014」による高血圧の基準値は、診察室血圧値で140/90mmHg以上、家庭血圧値で135/85mmHg以上です。
Source: 東京都病院経営本部
実は高血圧の状態を長期間そのままにしておくと、身体にとって負担がかかって多くの病気の原因となったりしてしまうんです。高血圧になる理由はさまざまですが、まずは思い当たる項目がないかどうかチェックしてみましょう! 理由その1:不摂生な生活習慣
忙しい現代、規則正しい生活習慣を送ることってなかなか難しいですよね?でも、実は 高血圧は不摂生な生活習慣によっても起こってしまう んです。特に、 生活習慣の中心でもある 食事面 は最も注意が必要! 高血圧と診断された方には食事療法が取られることが一般的ですが、その中でも塩分の量についてはお医者さんから指導が必ずと言っていいほどされますよね?これは、塩分を摂り過ぎることによって血液の中にナトリウムが溜まってしまい、水分量を調節しようと血液の量が増加することによって高血圧になりやすくなっちゃうからなんです。
また、運動不足、睡眠不足など、生活習慣の乱れも高血圧の原因を作ってしまいますので、慢性的に高血圧の方は根本的な生活を見直すことが大切かもしれません!
世の中には血圧を下げる方法から血圧が上がることを予防する方法まで、血圧に関する様々な健康方法があります。 しかしどれも継続することで効果が現れるものばかり。 もちろん継続は力なりなわけですが、長続きしなくて困っちゃうと言う人も多いでしょう。 そんな方もご安心を!
?リーズナブルなので、まずは試してみても良いかも♡
美観麗茶 ¥5, 980 ツボを刺激して血圧を下げるには?覚えておきたい3つのツボ! 身体中にあるツボ。このツボを刺激することでも血圧を下げる効果があるんです! ツボ押しはどこでも簡単にできる ため、もしも緊張してドキドキと高血圧の症状が出た時に知っているだけで安心できちゃうかもしれません!そこで、高血圧に有効な3つの有名なツボをチェックしましょう♪
1、1番有名な「降圧帯(こうあつたい)」
「降圧帯」は、耳にあるツボです。その名の通り、高血圧を解消できると有名なツボなんですよ♪耳にあるため、押しやすく覚えておくといざという時にきっと役立つはず♪
【場所】
「降圧帯」は耳の裏の上側にあるツボです。外側のくぼみに向けてあるため、分かりやすいですよ。
【押し方】
両耳の「降圧帯」を指の腹で優しく擦るようにして刺激を与えていきましょう。
30回×1セットを1日に3セットほど行うと効果的です!ポイントは両耳を同時に行うことですよ♪
2、押しやすい「十宣(じっせん)」
「十宣」は、手の先にあるツボです。そのため、降圧帯と同様、どこでもいつでも押せるから知っておいて損はないです! 「十宣」は両手の指の先にあります。ツボは指の数だけ10本ありますので分かりやすいですね♪
両手の手のひらを合わせるようにして、5本の指先をそれぞれくっつけるようにしましょう。
3秒かけて指先に強めに圧力をかけて5秒押し続けます。
その後、3秒かけて指先の力を抜いていきましょう。
できれば3分以上行うのがベストですよ♪もちろん1本ずつ行ってもOK!
理由その2:ストレスなど交感神経の興奮
「みんなの前でスピーチをしたら、緊張してドキドキした!」など、緊張とともに脈拍が上がる経験って誰もが持っているのではないでしょうか?実は、緊張は一種のストレスとも言われていて、 病気ではなく高血圧になってしまう理由の多くが ストレスによる交感神経の興奮 によるもの なんです!