心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。
どんなに頑張っても絶対に勝てない相手。それでも負けたくない!! 自分の実力以上の結果を求められたら?死ぬ気で頑張ればいい? 無力感から抜け出す方法
無力感から抜け出す方法②
助けたいのに助けることができない自分は
助けたいのに助けることができない自分は②
しなくちゃいけない使命感とやることができなかった罪悪感
『生きていてごめんなさい!』強くなりすぎた自己否定感には? 何もできない。迷惑をかける。足を引っ張る。生きる価値はある? 投稿ナビゲーション
“自分には何もない”なんて思わないで。気楽に、らしく生きるためのヒント | キナリノ
現地校に通ううちの子供たちも休みの間はひたすら遊んだり、だらだらしたり …… こういう子供たちが大人になったら、きっと仕事とニクセンの切り替えがうまくできるんじゃないかと思いますね。 ——なるほど、子供のころからニクセンがある程度しみついているわけですね。 だから私はまず、日本の教育委員会に「夏休みの宿題は絵日記のみにするべき」と提案したいです(笑)。 しかし、もっと身近にできるところでは、 大人が休みを徹底的に休む のがいいかな、と思います。ただでさえ短い休暇なんですから、海外に行ったり、ディズニーランドに行ったり、あんまり特別なことは頑張ってやらなくてもいい。もちろん、それがストレス解消になるならやるべきだと思いますが、無理するのは楽しくないですよね。子供も意外と家でゆっくりするのは嫌いじゃないと思います。 ——まずは休暇中に徹底的に休む大人の背中を見せると。 そうですね。まずは今週末から「何もしない」予定を入れてみてはいかがでしょうか? (取材・文、岡徳之/撮影、Keiko B Goto) "未来を変える"プロジェクトから転載( 2019年10月9日公開 の記事)
何もできない自分に嫌気がしたことはありませんか? 人より劣っている自分 に吐き気がしたことはありませんか? 無力な自分に絶望してしまったことはありませんか? “自分には何もない”なんて思わないで。気楽に、らしく生きるためのヒント | キナリノ. 『どうして僕はこんなことすらできないんだ。』、『どうしてわたしはこんなにダメな人間なんだ。』とクヨクヨしてしまったことってありませんか? これって結構精神的にきついものがありますよね。
落ちこぼれの自分が惨めで悔しくて。だけど今すぐどうにかなるほどの軽い問題じゃなくて。
こんな自分からすぐに抜け出したいのに、出口ははるか彼方。
コツコツと行けばいいと思っても、難しいものがあります。
だって、
コツコツ行っている間も苦しいのだから。
今すぐどうにかしたいのだから。
「これを続けたら5年で出口に辿り着けます!」と言われても全然嬉しくありません。
『5年なんて長過ぎる!』って思うでしょ? こんな苦しい状態が5年も続くのかと思うとゾッとします。(ひどい場合は数十年続きます。)
今でさえ限界なのに、そんなにもつはずがありません。
なんとかしたいけど、どうにもできないから、精神的にはかなり苦しいです。
それだけあなたは今まで無理をしてきたんです。
そんなになるまでがんばってきたんです。
自分に何度も裏切られて、それでも自分を信じて、 その度に自分に失望して。そんな生活を続けてきたんです。
今も続けているんです。
自分の欠点ばかりに目がいってしまうと、人生は途端に苦しいものに変わります。
自分の欠点ばかりに目がいってしまうと、 自分を責めてしまう ことも増えてしまいます。
自分を責めてしまう傾向にある人は、 完璧主義の人間 が多いです。
完璧主義とまではいかなくても、できない 自分が許せない 人です。
『別にできなくてもいいじゃないか。そんなのができないくらいで死にゃしない。』といった思考が苦手な人です。
別にできなくてもいいんじゃないですか? あなたは死んでないでしょ。
できなくても死にはしないんです。
できなかったせいで最悪の結果になった? そんなのどうでもいいことじゃないですか。
あなたには力がなかっただけです。
これを認められないから苦しいんですよね。
『自分ならなんとかできたはずだ!』とあなたは思っているんです。
あなたが一番、あなたに期待しているんです。
自己評価、めちゃくちゃ高くないですか? あなたは所詮はあなたなのに、自分のことをスーパーマンだと勘違いしているんです。
自分を責めているときって、自信がドンドン失くなっていきます。 自己肯定感 が弱くなっていきます。
でも、その最初の スタート地点は、あなたが自信過剰だっただけ です。
『俺は特別だ!』、『僕は他の人とは違う!』
スタート地点はこれです。
自分は特別だから、できないはずがないんです。
自分の本当の力を出せたら、できなかったはずがないんです。
・・・
なんか、めちゃくちゃ恥ずかしくありません?