ニシキヘビは夜行性。夜に森へ入るのは危険なため、スタッフは翌日に備えた。
" 巨大ヘビが人を襲う本当の原因とは?" そして翌朝。なんと村に巨大ヘビが出たとの連絡が! 急いで現場へ。
すると!民家のすぐ横に巨大なアミメニシキヘビが! そのヘビはすでに死んでいた。一体何があったのか? この巨大ヘビは鶏2羽を丸呑みにしていた。
民家の主の男性によると、家畜を襲われ、家族にも危険が及ぶとのことで
やむなく、殺したのだという。
このヘビ、その大きさは... 長さ4. 史上最強 巨大ヘビの真実|ザ!世界仰天ニュース|日本テレビ. 8メートル。
重さは27キロもあった。しかしこの村では普通のサイズ。
ヘビは海へと運び、魚の餌として自然に返すという。
昨日仕掛けた罠を確認しにいくと... 罠にかかっていたのはオオトカゲ! 大きさは、なんと1メートル。
人にかみつくこともあって、指なら食いちぎる危険性もある。
さらに、鋭い爪は、人の肉をえぐり取ってしまうという。
他の罠にも、このオオトカゲが何匹もかかっていた。
その後も罠を見て回る。
すると!罠の中にやや小さめのヘビがいた。
口を大きく開いて威嚇するヘビ。大きさは2m60cm。
おそらく1才~2才程度だという。
だが子どもとはいえ、大蛇は、体の筋肉が発達している。
今回、短い取材期間中に、巨大ヘビが3匹も現れた。
実は昔に比べ、人里に現れる頻度は増えたという。
その理由を村長が教えてくれた。
村長が案内してくれたのは山の中。そこはヤシ園のために森を開拓している場所だった。
村長によると、この開拓によってヘビは住むところや餌がなくなり
次第に人里に出るようになったという。
インドネシアは油ヤシの生産量が世界一。
サルビロ村のあるスラウェシ島も産地となっている。
ヤシ園は森林を切り開いて作るため、動物たちの住む場所が奪われているのだ。
人をも襲う危険な巨大ヘビ。
しかし、もともと生息していた巨大ヘビにとっては、我々人間が超危険生物なのかもしれない。
史上最強 巨大ヘビの真実|ザ!世界仰天ニュース|日本テレビ
最初は親指くらいの太さだったというヘビが、10年かけて丸太のように大きく育った様子に驚かされます。
【動画】ヘビの動画
Twitterユーザーの友人(野生)さんが投稿したヘビの写真は、成人男性の腕の太さをはるかに上回るほどのサイズ。動いてしまうため正確な長さは測れていませんが、全長5. 5メートルほどにもなるそうです。
こちらは「アミメニシキヘビ」という種類のヘビで、インドやマレーシアなどに分布しています。獲物を捕獲する際には牙でかみ付き、体を巻きつけて獲物の心臓を止めてから丸飲みする捕食スタイルで知られています。
日頃からどのように世話をしているのか友人(野生)さんに聞いたところ、普段は食事に「冷凍豚」を与えているとのこと。餌代は年間で7万円から8万円ほどかかるそうです。
あまりの大きさに「食べられそうで心配」といったリプライもありますが、10年間の飼育をしているなかで食べられそうになったことはないとのこと。ちなみに飼育していて大変なことは排せつ物の処理と餌の調達らしく、確かに餌用冷凍豚を定期的に手に入れるのは大変そう……!
2018年6月18日(月)17時30分
インドネシアは人とヘビに密接な関係がある。軍の特殊部隊コパススは勇猛さを示すためにヘビを噛み切り生き血を飲む。REUTERS/Beawiharta
<山羊や犬を襲う巨大なニシキヘビが、女性を丸呑みにする事件が発生したインドネシア。背景にはこの国特有の人とヘビとの関係があるようだ>
インドネシアのスラウェシ島・東南スラウェシ州の島で6月15日、行方不明になっていた地元の女性が、捜索していた住民らによって全長7メートルの巨大ニシキヘビの体内から遺体で発見される事件が起きた。
スラウェシ島では2017年3月にも行方不明になっていた男性が全長7メートルのアミメニシキヘビの体内から発見されたほか、同年10月にはスマトラ島リアウ州で男性が全長7.