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以前会社に提出した源泉徴収票は返してもらえるものなのでしょうか?今年1月~4月までA社、5~6月までB社に勤務し、 その後、C社に転職しました。 C社に提出する源泉徴収票はA社とB社のものになると思うのですが、 現在、手元にはB社の源泉徴収票しかありません。 A社の源泉徴収票はB社入社時に提出したままで返ってきていません。 この場合、B社にA社の源泉徴収票の返却をお願いしてもよいものでしょうか? 前職の源泉徴収票 原本 保管. また返却をお願いしたとして返却されるものなのでしょうか? 「一般的にそのようなことはしない(orできない)」ということであれば A社に再発行を依頼しようと思っています。 お手数をおかけしますが、どなたかご回答をお願いいたします。 B社からいただいた源泉徴収票にはA社の分は合算されていませんでした。 質問日 2008/07/20 解決日 2008/07/23 回答数 2 閲覧数 7844 お礼 25 共感した 1 そもそもB社入社時にA社分を提出したのはB社で年末調整を受けるためだったわけであり、 B社を辞めてしまった今ではB社では無用の物なのでA社分を返却してもらいましょう。 B社が拒む理由はこれといって見当たりませんので堂々と請求してください。 B社では年末調整を行っていないのでA社分が合算されていることはないと思いますが、 一応、B社分の源泉徴収票を確認してみてください。 ---------------------------------------------------------------- (補足への回答) >B社からいただいた源泉徴収票にはA社の分は合算されていませんでした。 やはり。もはや何の問題も、心配もありませんね。 B社からA社分を返却してもらいましょう。 回答日 2008/07/20 共感した 0 質問した人からのコメント 丁寧なご回答ありがとうございました。 早速、問い合わせてみます! 回答日 2008/07/23 B社の源泉徴収票にA社からの収入分も合算されていませんか? 合算されていれば、そのB社のものだけでOKです。 されていなければ、返却の要求ももちろんしてください。 回答日 2008/07/20 共感した 0
年末調整で前職の源泉徴収票提出が必要なときにもしっかりと対応しよう ここまで、年末調整で前職の源泉徴収票提出が必要な理由、年末調整で前職の源泉徴収票を提出するために必要なこと、年末調整で前職の源泉徴収票を提出できない時の対応について説明してきました。 年末調整で前職の源泉徴収票提出が必要なときの対応方法についてしっかりと理解できたという方もいらっしゃることでしょう。 年末調整で前職の源泉徴収票提出が必要なときにもしっかりと対応し、正しい年末調整を行いましょう。 今年の年末調整までにペーパーレス化を実現したい担当者様へ 年末調整は毎年発生する大きな業務の1つです。 回数こそ少ないですが、ご担当者様の負担は大きく、従業員の回答ミスや修正作業、問い合わせの対応など、年末調整の計算以外にも細かな部分で負担が大きいです。 「年末調整をペーパーレス化してラクにしたいけど、何から始めたらいいのかわからない・・・」 とお悩みの担当者様向けに、今回は「jinjerで乗り越える!今年の年末調整」を解説した資料をご用意しました。 まずはシステムでどこまで負担を減らすことができるのかを、jinjerを題材にぜひ知ってみてください。
この場合提出する源泉徴収票は、前職の源泉徴収票だけでなく、 アルバイト先からもらった源泉徴収票も必要 です。 また、日雇いのバイトをしていた場合でも、以下の条件に全て合致する場合は、源泉徴収票をもらってください。 日雇いのバイトをしていた場合に源泉徴収票が必要になる条件 日給が9, 300円以上(交通費は含まない) 雇用主が事業者で労働契約を結んでいる 継続勤務2ヶ月以内 takeda 源泉徴収票は日雇いのバイトなら提出する必要がないわけではありません。 前職で副業をしていた場合、副業分の源泉徴収票を提出する義務はない 前職でアルバイトなどの副業をしていた場合は、源泉徴収票の提出は必要なのでしょうか?結論からいうと、副業分の源泉徴収票を提出する必要はありません。 源泉徴収票は、あくまでも義務ではなく任意で提出を求められるものだからです。わざわざ、会社に知られたくない副業分の源泉徴収を提出する必要はないので、安心してくださいね! 源泉徴収票を出さないと自分で確定申告しなければならなくなるので注意!
年末調整で前職の源泉徴収票提出が必要なときに提出できないと、年末調整が行えません。しっかりと前職の会社から源泉徴収票を受け取り、新しい会社に提出しましょう。そこで今回は、年末調整で前職の源泉徴収票提出が必要なときの対応方法について説明します。 今年も年末調整がやってきた・・・ 何とかして効率化したい! システム化で変わる年末調整の2つのポイント解説BOOK! 年末調整をはじめとする必ず発生する業務の効率化は、企業全体の効率化に最も早く繋がります。 しかし、効率化といっても、これまでのやり方と異なることでイメージが湧きにくかったり、効率化が成功するのか不安なご担当者様も多いのではないでしょうか。 今回は「 システム化で変わる年末調整の2つのポイント 」を資料にまとめました。 年末調整をペーパーレス化した際の業務を具体的にイメージしたい方は、ぜひご覧ください。 資料は無料でご覧いただけます。 1.
そこで問題になるのが源泉徴収票を会社に提出するかどうかです。 このうち退職所得については、退職時に「退職所得の受給に関する申告書」を提出していた場合は、 退職所得独立で、前職の会社が所得税を引いて退職金を支払うのでそこで税金関係は完結して、新しい会社に提出する必要はありません。 そもそも 勤続10年くらいで退職した場合は、退職所得控除額>退職金なので、退職金に税金はかからないケースが多い です。 例えば筆者が前職を退職した時(勤続約10年)では 退職金:約200万円 勤続20面未満の退職所得控除:40万円×勤続年数(10年)=400万円 所得税:200万円‐400万円=マイナス200万円 なので所得税は0円です(さすがに戻ってはきません)。 税金が0なのだから新しい会社に提出する意味もありません。 所得税を支払ったケースも退職金から支払われ、控除などを申告する必要もないので、どっちにしても退職手当の源泉徴収票は提出しなくてOKです。 すでに手続き済みだから不要ってわけなんだ!