原発性気管虚脱 、小田急相模原駅から徒歩15分の 犬・猫の呼吸器科(旧 相模が丘動物病院)。呼吸器系の疾患を専門に診察する動物病院です。専門病院ならではの知識と設備に加え, 高度な技術力があります。犬猫の咳や呼吸困難でお困りの方はご相談ください。 犬の気管虚脱は、比較的ポピュラーな 病気にも関わらず、完治は難しく、 対処療法としての内科治療を行うのが 一般的でした。 しかし、近年はリスクを最小限に抑え、 根治も可能な外科手術による治療も … ãªã³... ãã®ãµã¤ãï¼ãã ã¾çæ´»ï¼ã«ã¤ãã¦.
どうも、maiです^^
今回は、犬咳のガーガー、ケフケフの原因が【気管虚脱】だった我が家の体験と、命に関わる【気管虚脱という病】について解説しています。
「なんか最近ワンコの呼吸が変? ?」と思っている飼い主の方は、 夏に進行しやすい 愛犬の 命に関わる病気 ですので、ぜひ知っておいていただければと思います。
【気管虚脱】と診断されてた我が家の愛犬「ギンちゃん」ですが、現在は元気になりました! 【気管虚脱】犬のガーガー咳ってどんな音?どんな病気?
!と気づいたのはギンの興奮時の呼吸音でした。
はじめてペットOKのペンションに泊まる旅行に行きました!お土産屋さんの前で子供と夫を待っていると、たくさんの人に「可愛いわねぇー」とギンが囲まれたことがあります。
ギンは構ってもらえるのが嬉しくて嬉しくて、興奮して激しい呼吸になりました。例の咳をしながらの呼吸音。そしてそれが夜になっても収まりませんでした。それまでも時折咳が出ることはありましたが、フンガァーッフンガァーと呼吸しながらゲフッゲフと咳き込み続ける、そんなことはありませんでした。
そこで初めて【犬の呼吸音 咳】などのワードで検索して、気管虚脱という病気を知りました。 進行性の命に関わる病気で 【治らない】 という文字に「ギンもこの病気だったらどうしよう?」と、ものすごく不安になりました。
私は[旅行で大勢に囲まれる]というイレギュラーな興奮状態のギンを見なければ、今もきっと気づけてなかったと思います。そして手術もできない手遅れになっていただろうと思います。
1匹でも多くのワンコが気管虚脱という苦しい病から救われますように🐶
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ハッシュタグ-良性発作性頭位めまい症 | Goo Blog(Gooブログ)
#良性発作性頭位めまい症
記事
2020. 11. 27更新
第79回日本めまい平衡医学会
横浜で開催された日本めまい平衡医学会学術講演会に参加してきました。コロナ渦とうこともあり、例年より会場は混雑しておりませんでした。最近話題の慢性めまいを引き起こす疾患である、持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)という疾患が、大きく取り上げられていました。
急性めまいを発症後、雲の上を歩いているような状態が3ヶ月以上にわたってほぼ毎日みられる疾患です。立ったり、歩いたり、体を動かしたり、また激しい動きのある画像などを見る視覚刺激によって症状が増悪する特徴があります。まだまだ未解明の疾患であり、これからの研究が待たれます。現時点では、特徴的な検査所見がないため、病歴の問診が中心で診断されます。現時点では、抗うつ剤などの内服治療が中心となるため、精神科などと連携できるような総合病院での治療が望ましいと考えています。
最新の診断、治療法に触れる機会になり、勉強になった1日でした。
給田耳鼻咽喉科クリニック
投稿者:
2018. 12. 15更新
医療関連記事を監修しました~めまいとメニエール病
サワイ健康推進課というサイトの、「カラダの豆事典」の12月テーマ、 「めまいとメニエール病」 の記事を監修いたしました。
ご興味があるかたは、こちらから ご覧ください。
投稿者: 給田耳鼻咽喉科クリニック
2017. ハッシュタグ-良性発作性頭位めまい症 | goo blog(gooブログ). 30更新
めまい平衡医学会
第76回日本めまい平衡医学会に参加しました
めまい疾患の診断や治療の情報のアップデートをしました。信州大学の主催のため、軽井沢で行われました。
スポーツと平衡機能の特別講演や、モーグル選手の上村愛子のトークセッションもあり、スポーツ医学としても興味深い内容でした。
2017. 07更新
読売新聞に当院の「めまい」治療実績記事
11月5日(日)の読売新聞に当院の「めまい」治療実績が掲載されました。
病院の実力の中の記事で、2016年の医療機関別治療実績が表になっていて、その中に「給田耳鼻咽喉科ク」と略記されております
ストレスなどの影響も多いとされるめまい症状は、今後も患者さんの数が増えていくと考えられておりますので、さらに実績を増やせるように診療しておこうと思っております。
千歳烏山駅・仙川近くで耳鼻咽喉科をお探しなら
給田耳鼻科
2017. 07. 12更新
めまいと天気
梅雨時期や台風シーズンなど、天候の変化が多い時期には、めまいや耳鳴の患者さんが増えます。
めまいを繰り返している方の中には、低気圧が来るとめまいの発作が起きやすくなったりする人もいらっしゃいます。「気象病」と呼ばれることもあります。これは、正式な病名ではありませんが、気圧の変化などによって、頭痛・めまい・肩こり・耳鳴など様々な症状を引き起こすことがあり、そのようなものを総称している病名です
低気圧になることにより、自律神経のバランスが崩れたり、血管が拡張するなどの原因が言われておりますが、まだはっきりとしたメカニズムはわかっておりません.