歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸

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不登校コーチング|発達障害・グレーゾーン専門塾「個別指導のコーチング1」

そういったお父さん。 表向きは 「妻は話が通じなくて困ってるんですよ。息子が働いてくれたらいいですけどねー。どうしたらいいんでしょうかねぇ…」 なんて言いながらも 妻や息子が自分に直接危害を加える訳ではないので、 実際は 困っていないことも多く 結果として、様々な問題への介入は、困難を極めていく。 こういった事例ばかり対応していたからか、私の中では性懲りもなく バカの壁 が発動しており 「ひきこもり」 なんていうのは全くの他人事で、『あっち側』の世界のことだった。 息子については、特性を踏まえて対応しているのだから、このままレールに乗って私たちが思い描く方向にいくのだろう、そう心から思い込んでいた。 本当に自分はバカ。 なぜいつも、物事の本質をとらえられないんだろう? ひきこもりがひきこもるのは一体なぜなのか、少しでも考えてみたことがあっただろうか? 今になって思うのだ。 息子が不登校になった一番の原因は、学校が安心できる場所ではなかったからだ。 息子にとって学校は、緊張ばかりを強いられる、辛いことだらけの世界だったたのだ。 そして今、息子がひきこもっているのは、この世界が息子にとって安心できるものではないからだ。 つまり、私たちが、一番、息子に伝えなければならなかったことは、勉強などではなく 「この世界は、意外と安心して過ごせる場所なんだよ」 ということだったのだ。 そして実際に、息子が「安心できる環境」を整えていくことこそが、親の務めだったのだ。 ただでさえ不安を感じやすかった息子。 小学校や中学校、そして家でどれだけの不安をかかえて過ごしていたのか… それを考えると、胸が締め付けられてホントに辛い。苦しい。 息子のような子どもには、まずは「安心できる環境」を整えていってあげてほしい。 そして、この世界が安心できる場所なんだということを、実感として伝えていってほしい。 失敗したことをようやく受け入れた今、心からそう思うのだ。 ご訪問いただき、ありがとうございますm(_ _)m いつも暖かいコメントやフォロー、いいね!をいただき 感謝です(*'▽'*)♪ 自閉症スペクトラムで 中二の三学期から不登校になった息子は 昨年四月から、通信制高校に進学しました。 少しずつ元気を取り戻しつつある(のかな?)

ご訪問いただき、ありがとうございますm(_ _)m いつも暖かいコメントやフォロー、いいね!をいただき 感謝です(*'▽'*)♪ 自閉症スペクトラムで 中二の三学期から不登校になった息子は 一昨年四月から、通信制高校に進学しました。 少しずつ元気を取り戻しつつある(のかな?) 息子との日々を中心に 大学二年生の娘のこと、仕事や趣味のことなど 日々の徒然を綴っています。 お付き合いいただければ、嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎)*⑅ 最近の息子、単身赴任した夫の部屋にこもっていることが多い。 お姉ちゃんと顔をあわせないように。 数日前、少し気になって、夫の部屋に息子をたずねた。 息子は敷いた布団の上で正座して、南の空を見つめて、何かを数えている様子だ。 何か数えてるの? そう尋ねると、息子はこんなことを聞いてきた。 ・・・・・一晩、ずっと起きてても大丈夫なのかなぁ? いつもの噛み合わない会話ではある。 それにしても、突然、何なのだろう? ・・・大丈夫だとは思うけど。あんまり体には良くないかもね。 ソファでも、寝られるかなぁ? 何かあった? 何かに困ってる? 寝られると思うけど…。なんかあった?夜、寝られないとか? ・・・・・夢見たんだよねぇ。小学校や中学校に行って、吐き気がする夢。すごく気持ち悪かった。起きてからも、吐きそうだった。 また、悪夢見ちゃった… だから、寝たくないんだ。 夜、寝たくないの。うん。 まだ悪夢を見るのか。 しつこい悪夢だなぁ… そうかぁ。 お母さんもさぁ、人に襲われそうになったりとか、火事になって逃げ場がない夢とか、時々悪夢を見るよ。 起きるとさぁ、すごくドキドキしてるんだけど (あぁ、夢でよかったー!) って、しみじみ思うの。 ふーん・・・・・それは、羨ましいねぇ… 俺は、悪夢を見たあと、夢でよかったなんて思えないよ… とにかく悪夢は見たくないんだ。 どうしたらいい? 〇〇先生(精神科の先生)だったら、答えてくれるかなぁ? 二年以上前、不登校になりたてのころ、息子はしょっちゅう『気持ちが悪くなる』という悪夢をみていた。 「学校に行きたくない」 「もう、頑張れない」 という息子の気持ちは、『吐き気』という形で現れた。 息子にとっては、自分でコントロールできない、恐ろしい吐き気だった。 だから、嘔吐恐怖症になってしまった… 悪夢をよく見るようになった息子。 ますます不安が強くなって 中学生男子だというのに、私とずっと手を繋いで寝ていたものだ 。 その夜、私が寝ころびながら本を読んでいいると、息子がえっちらおっちら、私の寝室に自分の布団を運び込んでくるではないか。 そして、自分の布団を私の布団にピッタリとひっつけて敷いている。 今日は寝ないようにするんだ!

再配信「発達障害の子どもにみられる不登校」 - YouTube