「 ニトリ 公式サイト 」より
コンロで揚げ物をするとき、油がはねるのを避けきれないのが困りもの。 ニトリ で販売されている「 油はね防止ネット 22cm(オイルスクリーン)」(349円)は、危険な油はねや料理の飛び散りを減らせる商品です。
同商品は、直径22cmのネットに取っ手をつけたアイテム。直径20cmまでの鍋やフライパンに対応しており、中の蒸気を逃しつつ、細かい網目で油はねを防いでくれます。取っ手を含めた長さは37cmで、厚みはたった0. 7cmほど。スマートなデザインで収納場所にも困りません。
油はねだけでなく、カレーやトマトソースのようなとろみのある料理にもおすすめ。飛び散りやすい料理に使えば、コンロを必要以上に汚すことなく料理ができます。ネットの網目は水を通すので、野菜や麺を茹でた後の湯切りにも応用可能。
ニトリで買った油はね防止ネット。良いよこれ。水も切れるしね。
— 湘南の麒麟 (@yellowchiri) December 27, 2018
ネット上では、「これを使い始めてからコンロの汚れがグッと減って後片付けが楽になった」「ネットのおかげで一度にたくさん揚げても怖くない」「いろんなサイズの鍋に使えるのが助かる」と好評の声が相次いでいました。
「油はね防止ネット」があれば、料理がもっと安全で楽になるはず。揚げ物料理が好きな方はぜひチェックしてみては? (文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
ニトリ「油はね防止ネット」が鍋にもフライパンにも使えて超便利!「後片付けが楽に」
【ニトリ】大人気完売商品だった油はね防止ネットの実力は?! - YouTube
3. 食材の水気をしっかり落とす
食材の水気が最も油はねの原因になりやすい水分です。野菜を洗った後の水気はキッチンペーパーでよく拭き取りましょう。鶏肉や豚肉のドリップもキッチンペーパーでよく拭き取り、 下味をつけた後も余分なたれはしっかり切りましょう 。
私は唐揚げを作るとき、余分な水分を落とすため以下の手順を取っています。
鶏肉をキッチンペーパーで拭く
鶏肉に下味をつける
バットの上に網をおく
網の上に鶏肉を乗せて
余分なタレを落とす
鶏肉に小麦粉を付ける
3. 油はねの防止法 ~調理中~
上記の方法を徹底すれば油はねは少なくなります。しかし、 食材の中に含まれる水分は取り除けない ため、完全に油はねをなくすことはできません。そのため、調理中は以下の方法で油はねを防ぎましょう。
3. 蓋をする
食材を投入したあとに鍋に蓋をすると、油はねをガードしてくれます。以前の私はいちいち蓋を開けるのが面倒なので、蓋を 少しずらして隙間を作り 、そこから食材を投入するようにしていました。
ただこの方法だと水蒸気が外に逃げません。水蒸気はフタで冷やされ水に戻って、また油の中に垂れてしまうので 永遠にバチバチなります 。なので私は現在「 オイルスクリーン 」を使っています。
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