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「子どもが風邪をひいたかなとおもったら、 すぐに中耳炎になってしまう。」 「中耳炎がなかなか治りにくい。」 「やっと治ったかとおもったら、 また中耳炎を繰り返してしまう。」 中耳炎は子どもがなりやすい病気のひとつ。 その理由はこちらのブログ記事にも詳しく書いています。 繰り返す子供の中耳炎と漢方1~普段の生活ですぐにできる予防法 頭ではわかっても、 つらそうな子どもの姿はママにとってつらいもの。 耳鼻科への通院も たび重なるとなかなか大変。 さらに、ママの心と頭を悩ますのが、 抗生物質じゃないでしょうか? 本来ならば、 中耳炎は抗生物質を飲まないと治らない そういうわけではありません。 でも、高い熱がでたり、痛みがひどい中耳炎には、 抗生物質が必要になってきます。 「中耳炎の度に抗生物質を飲んでいいのかな?」 不安になって 途中で自己判断で飲むのをやめてしまったりすると、 残ってしまった細菌によって中耳炎を繰り返したり、 耐性菌やなおりにくくなってしまいます。 確かに、 中耳炎がなかなか治らない、繰り返す そのたびに抗生物質をずっとのんでいたら、 腸内細菌のバランスなど からだに影響することもありますし、 耐性菌(抗生物質が効かない細菌)の問題もあります。 できれば、子どもには抗生物質を飲ませたくない、 抗生物質以外にの治療法があるんじゃないかな?
7, 952 YOU アーバン ライフ メトロ - URBAN LIFE METRO - ULM | ライフ・美容 | 2021年01月23日 再び東京散歩できる日を待ちわびて 2021年、年明け早々から緊急事態宣言が発令され、落ち着かない1年になりそうな空気が漂っています。外出自粛で自由に行動できない日々が続きますが、今が耐えどきかもしれません。 現在、東京在住の私(ズズズ。イラストレーター、ライター)も基本的に外出は控えてテレワークで過ごしています。 普段であれば仕事帰りに錦糸町の銭湯に立ち寄ったり、品川の映画館でレイトショーを見たりして仕事の疲れを癒していますが、それも我慢。再び東京歩きができるときに向け自宅で英気を養う日々です。 家で過ごす時間が増えると気付かないうちに小さなこだわりが増えてくるもので、私の場合はいつのまにか家に置いている「飲み物」の種類が豊富になっていました。 それまでお茶しか置いていなかったので個人的にかなりの変化です。 そんな中、ただいろんな種類の飲み物を飲むだけではなく時間帯に応じて飲み分けたら、より充実した家時間を送ることができるのでは?
こんにちは。 ママのためのやさしい漢方 薬剤師の清水 みゆきです。 この記事では、 甘草が含まれる漢方薬の副作用について、 詳しくお話します。 「漢方薬は体にやさしくて副作用が少ない」 植物とか自然のものをつかっているイメージからでしょうか、 そういう方が多いです。 でも、漢方薬もお薬です。 確かに、西洋薬と比べると少ないですが、 漢方薬でも、自分にあったものを正しく使わなかったら、副作用がおきることもあります。 勤務先の薬局では、むくみや気持ち悪くなったといったご相談をうけることがあります。 特に、今回は「漢方薬を飲んだら、むくみが出た」という方は、ぜひ読んで欲しい内容です。 それでは詳しくお話していきますね! ■こんな方にオススメです■ ・漢方薬の副作用が気になる方 ・漢方薬を飲んで、むくみが出た方 漢方薬の副作用を考えるときは、まず生薬の甘草に注意! 漢方薬に含まれる甘草の副作用とは? 漢方薬の副作用で有名なのが、 甘草 という生薬が使われている漢方薬です。 ハーブの世界では、甘草はリコリスとも呼ばれます。 (砂糖の50倍の甘さをもつといわれています。) 甘草をとり過ぎると・・・ 血圧が高くなったり、 むくみや体重増加、 脱力感(手足にちからが入らない)、 手足のけいれん といった副作用がでることもあります。 こういった甘草の副作用は、 主な有効成分(グリチルリチン酸)が、体のホルモンバランスをくるわせることでおきます。 その結果、体に水分がたまり、血液の中のカリウムが少なくなります。 そして、高血圧や、むくみなどの副作用が出ます。 漢方薬の副作用には個人差がある 甘草の副作用が出る出ないには、かなり 個人差があります。 特に、 女性の方や50歳以上の方に、甘草の副作用は出やすいといわれています。 甘草の副作用の個人差には、腸内細菌が関係していると考えられています。 甘草の成分は、胃を通り過ぎて、腸内細菌で代謝されます。 有効成分のグリチルリチン酸も、腸内細菌で分解されてからできます。 腸内細菌の種類や量は、人によって違います。 なので、甘草の効果や副作用が出る出ない=腸内細菌次第となってしまいます。 それが個人差につながるんですね。 漢方薬の副作用は、含まれる甘草の量にも注目! 甘草はたくさんの漢方薬に使われています。 そして、漢方薬に含まれている甘草の量は、それぞれ違います。 他の漢方薬と比べて、甘草の量が多い漢方薬は、副作用に気をつける必要があります。 いくつか例をあげますね!