歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
「がんと食事の関係」、「がんと心の関係」。末期がんを経験し、自ら星野式ゲルソン療法を考え、実践した医師だからわかる「がんに克つための心得」を紹介します。 星野仁彦(ほしの・よしひこ) 昭和22年福島県生まれ。 福島学院大学福祉心理学科教授、福島県立医科大学非常勤講師。 福島県立医科大学を卒業後、米国エール大学児童精神科に留学。 児童精神医学分野の第一人者。 42歳のときに大腸がん、 その後転移性の肝臓がんにかかり、 統計上は5年生存率が0%となる。 手術後、「ゲルソン療法」をもとに 『星野式ゲルソン療法』を確立。 がん発症から20年たった現在でも、再発の可能性はほとんどない。 福島県郡山市にあるロマリンダクリニックでは、 がんの患者の心理カウンセリングを担当。 自らの経験を生かし、メンタルケアと、ゲルソン療法を指導している。 著書に「がんの芽をつむにんじんジュース健康法」(アスコム) 「発達障害に気づかない大人たち」(祥伝社)など多数ある。
ホーム > 電子書籍 > 趣味・生活(健康/ダイエット) 内容説明 57歳のとき、医師から「末期がん」「余命半年以内」と宣告された著者が、通院自宅療養を選び、食事療法を中心とした自己免疫による自然治癒力で、3年経過に「完治した状態」にした克明な記録。 目次 第1章 末期の前立腺がんを、なぜ克服できたか 第2章 3年で末期がんを克服、がん医療に想う 第3章 がんの原因と免疫機能 第4章 体を構成する栄養素 第5章 がん克服のサプリメントとファイトケミカル 第6章 がん克服の治療法 第7章 がんの予防
末期がんは克服できるものなのです。 がんを防ぐための12か条を国立がんセンターは提唱しています。 参考になさってください。 〇毎日バランスの摂れた栄養を摂取する 〇毎日変化のある食生活を送る 〇食べ過ぎを避けて、脂肪を控える 〇お酒をほどほどにする 〇タバコは吸わない 〇食べ物からビタミンと食物繊維を摂取する 〇塩辛いものは避け、熱いものは冷ましてから 〇焦げたものは食さない 〇カビの生えたものに注意する 〇日光に当たり過ぎない 〇適度に運動をする 〇身体を清潔に保つ 末期がんを改善する食事レシピと絶対に食べてはいけない食材はこちら
私、笹野富美夫のガン闘病記年表です。 体調に異変を感じ始めた2003年(平成15年)から、肝臓がんの全ての腫瘍が消えて癌を克服した2005年(平成17年)までの年表です。 右端の数字は 当時の私の体重 です。 健康な体から癌を患い、一時は子供のような体重にまでなっていました。参考までに記しておきます。 闘病記年表に【 】マークが入ってるページは特に読んで頂きたいページです。 読み飛ばしされる場合にも是非お読みください。 自己紹介 笹野 富美夫(ささのふみお) 昭和24年11月生まれ 実兄と自動車のカスタムペイント事業を経営 兄の死後は一人で事業を運営 妻: 元看護師で病院や病気の事に明るい 子ども: 長男・長女・次女の3人(現在は全員独立) 孫: 6人に囲まれています 実父: 1991年2月 肺がんにて亡くなる 69歳 実兄: 1999年7月 胃がんにて亡くなる 52歳