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イディナ メンゼル レット イット ゴー

イディナ・メンゼル:(笑)そうね、結構。でも、いろんな自分を抱えてるわ。誰だってそう、その日によって。みんないろんな面を持っているもの。でも、私はなかなか激しい部分もあるわ。ニューヨーク・ロングアイランドのユダヤ人家族の中で育ってきたから。言葉遣いが荒いことも多いし、話し声も大きいし、喧嘩も仲直りも激しいし。だからそう、熱いわね。しかも私、双子座だし(笑)。 ──新作はご自身にとって初めてのクリスマス&ウィンター・アルバムですね。エルサ役のあなたが冬の歌を歌う、ということで注目が集まっている中、いよいよリリースされますが、今の心境は? イディナ・メンゼル:2014年は私にとってすごく信じられないような一年だったの。素晴らしいことがたくさんあって。このアルバムは皆にぜひ気に入ってもらいたいと思っているけど、母親になるとね、今この時を見つめるってことを学ぶのよ。あと、小さい事は気にするな、いろいろ真に受け過ぎないように、って。だから、このアルバム作りは楽しんでやったわ。最近、物事のプロセスの方が大切に思えるようになったの。もちろん、いい物を作りたかったし、聴く人に何か感じてもらいたい、新しい形で私を知ってもらいたい、っていう気持ちはあったわ。でも、成功するかってことについては気にしないようにしている。だって、この1年は本当に素晴らしい年だったから。 ──日本ではあまりなじみのないクリスマス曲もあるのですが、どんなところを聴いてほしいですか? イディナ・メンゼル:ジョニ・ミッチェルの「RIVER」っていう曲をカバーしてるの。必ずしもクリスマスやホリデイ・シーズン用に書かれたものではないと思うんだけど、季節的にはその頃の曲で、私のお気に入りの歌のひとつなの。だからみんなにぜひ聴いてもらいたいわ。ぜひ、歌詞を聴いてもらいたい。彼女は史上最高のリリシストのひとりだし。他には何かしらね…どの曲が馴染みがあって、どれが馴染みがないのか分からないから…。 ──例えば「DECEMBER PRAYER」は? 「天才なの!?」子供たちと歌っていたら…ひとりだけ歌がうますぎる少年がいた! 名曲「レット・イット・ゴー」を披露し拍手が止まりません | Pouch[ポーチ]. イディナ・メンゼル:あ、そうね!このアルバムには、オリジナル曲も入っているのよ。プロデューサーのウォルター(・アファナシェフ)と、私の友達のチャーリー・ミッドナイトと共作した曲で、「DECEMBER PRAYER」っていうタイトル。すごく自慢に思える曲なの。信仰や考え方に関係なく、誰にでも捧げられる曲で、みんなが久しぶりに家族と一緒に過ごしたり、心の平穏とか、安らぎや落ち着きを見いだせるこの季節に向けての私の願いを込めたものなの。 ──大御所ウォルター・アファナシェフをプロデューサーに起用した経緯は?彼とはどうやって知り合ったのですか?

  1. 「天才なの!?」子供たちと歌っていたら…ひとりだけ歌がうますぎる少年がいた! 名曲「レット・イット・ゴー」を披露し拍手が止まりません | Pouch[ポーチ]

「天才なの!?」子供たちと歌っていたら…ひとりだけ歌がうますぎる少年がいた! 名曲「レット・イット・ゴー」を披露し拍手が止まりません | Pouch[ポーチ]

メイジェイさんも色々な意味で話題となっていますし・・・。 イディナ・メンゼル 略歴 イディナ・メンゼルはアメリカのミュージカル女優。1971年生まれの43歳です。 1996年にブロードウェイデビューを飾った彼女はその後も順調にキャリアを重ね、2003年に『ウィケッド』のエルファバ役でトニー賞ミュージカル主演女優賞を受賞しました。 プライベートでは2003年に『レント』で共演したテイ・ディグスと結婚。2009年に男児をもうけています。 2013年に離婚。現在は独身です。 メイジェイさんが歌う英語版と比べてみるとよくわかるのですが、イディナ・メンゼルの表現力の豊かさはミュージカル女優としてのキャリアのなせる技でしょう。 感情の込め方や微妙なニュアンスが生き生きと伝わってきます。 『アナと雪の女王』で初めて彼女を知った日本人も多いと思いますが、大晦日にはそんな彼女が生で歌うのですから楽しみですよね。 May J. (メイジェイ)についての情報はこちら イディナ・メンゼル 来日スケジュール 2015年6月1日(月)OPEN 18:00 / START 19:00 会場:大阪府 大阪城ホール 2015年6月2日(火)OPEN 18:30 / START 19:00 会場:愛知県 名古屋 愛知県芸術劇場大ホール 2015年6月4日(木)OPEN 18:00 / START 19:00 会場:東京都 九段下 日本武道館 料金:各公演S席8, 500円 A席7, 500円 ※6歳未満(未就学児童)入場不可

イディナ・メンゼル:知り合ったのは2年ぐらい前のこと。ウォルター・アファナシェフと仕事するのは昔から夢だったの。もう何年もずっとホイットニー・ヒューストンのアルバムを聴いていたし、彼はマライア・キャリーやバーブラ・ストライサンドとか、私が好きなアーティストをほとんどみんな手がけてきた人。だから彼と仕事するのは長年の夢だったのね。2年ぐらい前にやっと、一緒に歌を作る機会があったんだけど、アルバムを作るまでには至らなかったの。だから、今回の企画が上がった時、パーフェクトな機会だ!ってことになったわけ。彼は本当に素晴らしいピアノ奏者であり、アレンジャーでもあるのね。みんながもう何万回と聴いたことがあって、すごくよく知っているような曲でも、ちょっとなにか新しいものを加えて、みんなが気に入ってる部分は上手に残しつつ、新しい捉え方を提案してくれる人なの。 ──ほかに収録曲の中でもお気に入りの1曲はありますか? イディナ・メンゼル:いくつかあるけど…「SILENT NIGHT」は気に入っているわ。「SILENT NIGHT」の最後の部分に入れたボーカルは、新しい試みで好きなの。それと…なんか自分のアルバムの収録曲が、ひとつも思い出せないわ!(笑)ほかに何が入ってたっけ…? (笑) ──15曲あるので、かなりの数ですが… イディナ・メンゼル:「Do You Hear What I Hear」は最初の曲だけど、あれは、ホイットニー・ヒューストン版を子供の頃、クリスマス時期になると何度も繰り返し聴いていたのね。だから歌っててすごく嬉しかったわ。…そもそもこういうアルバムを作る理由は、音楽自体が定番で、特別で、メロディーが秀麗だからじゃない?シンガーにとっては、すごくやる気が出るものばかりだもの。どの曲も愛情だったり、心から感情を込められるものだから。 ──マイケル・ブーブレと共演してみてどうでしたか? イディナ・メンゼル:マイケルのカリスマにはちょっと緊張しちゃったわ。でも彼はすごく気さくで、優しい人。彼と歌えたのも、私のキャリアにおいては大きな出来事だったわ。 ──今回、日本だけのスペシャル曲ということで、山下達郎の「クリスマス・イブ」のカバーが収録されていますが、最初にこの曲を聴いた時の感想は? イディナ・メンゼル:素晴らしい曲を耳にすると、思わず臆病になったりすることがあるのよ。(自分なりに)何か特別な物を加えたいって思ったりするから。でもたくさんの人が知っている曲だと、違うバージョンは聴きたくないって人もいるかもしれないし…それでも「自分らしさを持って、正直に心を込めて歌おう」って思い切るのよ。それで、ウォルター(・アファナシェフ)と一緒に、曲のエッセンスは残しながら私が入り込めるように新しいアレンジを考えたの。音階を変えて、楽器もちょっと変えたけど、美しい曲よ。 ──実際にカバーして歌ってみてどうでしたか?