歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
夏にさっぱりいただく冷やしだし茶漬け 【盛り付けのポイント】 メインのタコは盛ったご飯を囲むように円形に並べ、中央に鰹節を盛り付けると、豪華に見えますよ。
材料 (2人分)
冷やご飯 330g(茶碗約2杯分) かつおだし 400ml 塩・薄口しょうゆ 各小さじ1/3 茹でタコ 240g(2足) 大葉 2枚
みょうが 1個 白ごま 大さじ1 (トッピング用) フレッシュパックソフト 1袋(4. 5g)
つくり方
冷やご飯はザルに入れ冷水で洗う。
●簡単でおススメな煮干しだしのとり方 昆布と同じく、 水出し にします。 1ℓの水に20gの煮干しを用意する。 容器に煮干しと水を入れて冷蔵庫で1晩置き、煮干しを取り出して火にかける。 水出しの場合、雑味が出にくいので、頭、はらわたを取らずに、煮干しをそのまま使っても大丈夫なんです! 一手間省けるのも嬉しいですよね。 我が家では、白口イワシを水出しした、すっきり味が人気です。 合わせだしのとり方 昆布、鰹節、煮干しを合わせて水出しにするのも美味しいです。 だしの材料は、水の重さの2~3%の重さが目安 ですが、あくまでも目安なので、いろいろ試してみてくださいね。 この他に、干しシイタケも旨味の強い食材なので、組み合わせて使うと美味しくなります。 ただ、干しシイタケは旨味がしっかりしているので、他の材料と比べ、控えめにすると使いやすいと思います。 昆布、鰹節、煮干しの保管方法 美味しいだしをとるためには、だしの素材の保管も大切です! せっかく手間をかけてだしをとったのに、魚臭くて美味しくない(涙)ということにならないためにも、それぞれに合った方法で保管しましょう。 乾物なので、基本的な保管方法は一緒です。 昆布、鰹節、煮干しそれぞれの保管方法について、詳しく説明します。 昆布の保管方法は? 昆布の保管方法です。 1. 湿度は大敵!密閉容器で空気を遮断 2. 直射日光は大敵!日の当たらない場所で保管 3. 使いやすい大きさにする 昆布を保管する場合の容器は、金属は避けましょう。 昆布の塩分で 金属が錆びてしまうことがあるので、ジップロックやガラス瓶 をおすすめします。 昆布は、湿気を吸うとカビてしまうので、気をつけて保管してくださいね。 直射日光も変色や風味の劣化の原因になります。 鰹節の保管方法は? 鰹節の保管方法です。 3. 小分けにして 空気を抜いて ジップロックに入れる→冷凍庫で保管 鰹節は、開封後はどんどん酸化が進みます! 酸化すると、色が濃くなっていきます。 酸化すると、風味や旨味がなくなって、何とも言えないあぶら臭い匂いになってしまいます。 酸化は、空気に触れることでおきるので、しっかりと空気を遮断しましょう。 大袋の鰹節を開封した時は、すぐに小分けにしてジップロックに入れます。 この時に 空気を抜くことがポイント ! 空気と触れさせないようにしましょう。 空気を抜くことで、コンパクトになるので、しまいやすくなります。 小分けにするのは、出し入れの時に空気と触れることを避けるためです。 煮干しの保管方法は?
漉し器不要!網じゃくしでカンタン処理 かつおだしで面倒なのが漉す作業。ざるにキッチンペーパーや布巾を敷いて漉すのですが、毎回ペーパーを使うのはもったいないし、布巾は洗うのが大変。 そこでおすすめなのが網じゃくし。 ざーっと取って、ポイ。その後使うなら、指でチョイチョイとはがしてお皿へ。かつお節がペロッと取れなければ、流水で洗い流してもOK。 細かいかつお節は、気になるなら灰汁すくいで取ると気になりません。 私は写真のように、細かいかつお節の粉が残っていても気にしません。むしろかつお節なので、おいしいたんぱく質。具のひとつとして考えてもいいくらいです。 料亭のすまし汁ではないですし、味噌を溶いてしまえばまずわかりません。口に触る大きいかつお節が取れれば十分です。 かつおだしの作り方は、実は大根おろしよりカンタン!? かつお節を削ってとるかつおだし。 面倒…大変…とにかくそんなイメージだと思います。 でもやってみると、大根おろしを作るよりカンタン。 お湯が沸いたら火を止めて、バサッと入れれば煮込んでしまうこともない。だしがらは網じゃくしですくったらポイと捨てて、洗い物もそんなに出ない。 皮はむかなくていいし、削る量もそんなに多くないんです。 紅茶みたいに蒸らす必要もないし、豆みたいに煮崩れることもない。 実は意外と手間ではないんです。 買ってきて最初の削り出しが一番面倒 慣れない最初のうちは「やっぱり面倒!」と思うかもしれません。 とくに、かつお節を買ってきて一番最初の削りはじめはかなり面倒です。私も今でも面倒だと思っています。 削り面ができてしまえばとても楽に削れるのですが、最初の面ができるまでは粉になったりしてちょっと大変。 初トライの人はどうしてもここで「やっぱりキレイに削れない!もうヤダ!」と凹んでしまいがちです。 最初は必ず粉になると思ってかまいません。だって面が無いんですから。粉だっておいしい出汁は取れるので気にしない。 逆にそこを乗りこえてしまえば、いつの間にか売っているようなペラペラのきれいなかつお節が削れるようになります! かつおだしでアンチエイジング!? かつお節で出汁を取ると、味や香りが良いという以外のメリットもあります。 それはかつお節の栄養素を摂ることができるという点です。 ビタミンD、E、B群やカルシウムも含まれていますし、旨味成分であるイノシン酸には新陳代謝をアップさせる効果もあります。 新陳代謝がアップすると、痩せやすい体になったり、肌の調子が良くなったり、免疫力が上がったりするといわれています。 実際にかつお節を食べるわけではないので、かつお節のすべての栄養素を摂れるわけではありません。 それでも、かつおだしに含まれる栄養素には、注目する価値があると私は思います。 かつお節を削っているときは本当にいい香りがします。コーヒー豆を挽くのと同じで、自分でやるからこその贅沢です。 私がかつお節を削ると、どこからともなく息子がすっ飛んできて「おいしい匂いがする!かつお節だね!
自分好みに工夫して、ワンランクアップのインテリア作りにチャレンジみませんか?