歯 の 噛み 合わせ 治し 方 割り箸
※この記事は約13分で読めます。 こんにちは、すらすら話せる55段階式英会話のJuneです。 前回は、初心者にオススメの英語のクリスマスソング「ジングルベル・ロック」の歌詞を音声つきで解説しました。 ●初心者必見【音声・歌詞・和訳つき】英語のクリスマスソングを歌おう♪ 前回のブログで、歌詞の意味内容や発音を理解できたと思いますので、今回は、その続きでいよいよ「歌い方」を解説していきたいと思います。 初心者向けコラム 英語の歌を歌う"コツ" 該当するのは、「英語の歌はいつもテンポに追いつけなくなってしまう」と感じている方です。「追いつけてます」という方は、以下は読む必要はありません。 「追いつけなくなる」という(英語の歌)初心者の方だけ読み進めてください 。 <やらないほうがいいこと> 「追いつけないのが悩み」という方が絶対にやってはいけないこと。 それは 「歌詞(字面)を見て、いきなり歌い始める」 これは、絶対にやってはいけません!
Jingle Bells Jingle Bells オー ジングーベゥズ ジングーベゥズ Jingle all the way ジングー オー ダ ウェー Oh what fun it is to ride オー ワッファン イディズ トゥライ Hey! Jingle Bells Jingle Bells ヘイ ジングーベゥズ ジングーベゥズ Oh what fun it is to ride オ ワッファン イディズ トゥライ ★Jingle Bells(日本語訳)★ 雪の中を駆け抜ける 一頭立てのソリ 広がる雪原 笑顔でどこまでも 鈴の音が 益々僕らを明るくする 今夜ソリで歌って楽しもう ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る ソリ遊びはなんて楽しいんだ ソリ遊びはなんて楽しいんだ
コラム
4番 Now the ground is white Go it while you're young, Take the girls tonight and sing this sleighing song; Just get a bobtailed bay Two forty as his speed[b] Hitch him to an open sleigh And crack! you'll take the lead. こちら の動画も歌詞付きです。 まとめ 世界中で親しまれているクリスマスソング「ジングルベル」は、アメリカの教会のオルガン奏者がサンクスギビングデーに歌うために作った歌で、元のタイトルは「一頭立てのそり」の意味。大好評であったためクリスマスにも歌われるようになり、やがてアメリカ中に広まって、タイトルもジングルベルに変わり、現在ではクリスマスソングの代表となっているが、その歌詞に、クリスマスやキリスト教についての言及は全くない。 日本語歌詞の"今日は楽しいクリスマス"の部分は原曲にも訳詞にもなくて、替え歌である。
ユーゥ テーク ダ リーッ
実際に歌われている「ジングルベル」の部分を聞いてみるとわかります。 (youtubeなどで検索してみてください) ・・・・・ 「じんごべ」 と聞こえませんか? 拍子 らんらら、らんらら、らんららーら ○ じんごべ、じんごべ、じんごべーろっ × ジングルベル、ジングルベル、ジングルベルロック 「る」や「く」は節約(弱く発音)し、「じん」や「べ」「ろ」の母音部分を大きく言う。 このような感じです。 × ジングルベル、ジングルベル、ジングルベルロック ○ ジング ベ 、ジング ベ 、ジング ベ ロッ ジョン万次郎式英語で、英語独特のリズムをらくらく攻略 ちなみに、これは ジョン万次郎 という歴史上の人物が英語を習得した方法と全く同じです。 (日本人として初めてアメリカ本土に渡り、帰国後は日米の架け橋として日本の開国に大きく貢献しました) 以前、英語村でブログで取り上げたことがありますので、よろしければぜひそちらの記事もごらんくださいね。 ●"「元祖」通じる英語"とは。「ごんぼのしっぽ」って何のこと? 一例として・・彼は、「Go on the board of the ship. 【発音がみるみるわかる?すぐに歌える】英語のクリスマスソング~ジングルベル・ロック~ | 四谷学院の英会話通信講座. 」という英語を「ごんぼのしっぽ」という日本語にしてしまい、それを他の人にも教えました。それが、 そのまま真似れば通じる英語だった んです。 「ごんぼのしっぽ」は、「Go」「boa(rd)」「ship」という、文の中で重要な情報のみ強調し、それ以外の「the」「of the」などはいさぎよく切り捨てた、 実用的で通じる英語 です。 これを「ごうおんざぼーどおぶざしっぷ」などと言ってしまっては、通じるものも通じなくなってしまいます。 いまのカタカナ英語よりよっぽど通じる わけですね。 「聞こえたとおりに話す」 「重要な部分を強く大きく」 「それ以外はクシャッと小さく・弱く」 このポイントは、さきほどの「Who is your mother?
→ 母音のある部分 <強く> どこで節約をするか? → 子音が続いている部分 <弱く・短く> ちなみに、「大事なところを強く、それ以外のところは弱く」というのは、センテンス単位でも同じことが言えます。例えば、この文。 Who is your mother? (誰があなたのお母さんですか?) 大事なことだけ太字にすると、下のようになります。 Who is your mother? ( 誰 があなたの お母さん ですか?)