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Home > ワークショップ > 児童・思春期精神科看護の専門性~看護師だからできること~ 企画者 船越明子(三重県立看護大学) アリマ美乃里(国際医療福祉大学) 服部希恵(名古屋第一赤十字病院) 土田幸子(三重大学) 児童・思春期精神科病棟での入院治療においては、看護師は子どもの生活全般に関わり、きわめて重要で中心的な役割を担っています。子どもへのケアのみならず、他職種との連携や親への対応などその看護領域は多岐にわたり、特殊かつ専門性が非常に高いといえます。ワークショップでは、子どもへのケアと家族へのケアに関する最近の調査研究をご紹介し、児童・思春期精神科看護の専門性についてディスカッションしたいと思います。児童・思春期精神科病棟に現在勤務されている方や研究者だけでなく、こころの病を抱えた子どもへのケアに関心がある方のご参加をお待ちしています。"専門性"といえば、堅苦しく難しい印象をうけますが、専門性は私たちが実際に行っている日々の看護実践の中にこそあるのではないでしょうか。日々の看護実践を振り返り、"看護師だからできること"を見つけていきたいと思います。
受付時間(午前 8:30~11:30/午後 11:30~4:00) 精神科・脳神経内科初診受付時間(午前 8:30~11:00迄/午後 11:30~3:00迄) 脳神経内科につきましては、「もの忘れ」についての診療も行っております。(もの忘れ外来) 診察医:日本脳神経外科学会認定専門医 ・要予約 整形リハビリテーション科 診察医:日本整形外科学会認定専門医 ・要予約 ホスピス緩和ケア内科は予約制のためお問い合わせは、相談室(宮里)までお願い致します。
受付時間 精神科外来 初診受付時間:8時30分~11時00分 再診受付時間:8時30分~16時30分(予約制) 児童思春期外来 初診受付時間:(予約制) 再診受付時間:8時45分~17時00分(予約制) 面会時間 9時00分〜17時30分 入院されている病棟により多少違いますので、事前に病棟にご確認ください。 また、病状により面会を制限させていただく場合があります。 休診日 土曜日、日曜日、祝祭日、12月29日~1月3日 ただし、急患の場合はこの限りではありません。 072-847-3261(代表)までお電話ください。 双極性障害と治療 ~薬を飲み続けることの大切さ~ 「双極性障害」とは? 気分が高まったり(躁状態)、落ち込んだり(うつ状態)を繰り返す病気で、主な症状は次のとおりです。 躁状態 うつ状態 急に偉くなった気がする 気分が落ち込む あまり眠ってなくても元気 疲れやすい、眠れない・寝てばかりいる 怒りっぽくなる、気持ちが安定しない やる気が起きない、楽しめない おしゃべりになり、大声・早口で話す 考えがまとまらない 集中力が保てない 等 死にたくなる うつ病とはどう違うの? うつ病ではうつ状態だけがみられますが、双極性障害では躁状態とうつ状態が繰り返されます。 過去の躁状態に気づかず、自身の状態を主治医に伝えきれていないうつ病患者さんがいることもあります。 身近な方にも相談し、思いあたることがないか振り返ってみましょう。 双極性障害の治療に使用する薬について 気分安定薬:双極性障害の治療の基本。躁状態を鎮め、うつ状態を改善する効果があります。抗精神病薬:一部の抗精神病薬では、双極性障害の症状に効果が認められています。 気分安定薬 抗精神病薬 炭酸リチウム(リーマス等) オランザピン(ジプレキサ等) カルバマゼピン(テグレトール等) アリピプラゾール(エビリファイ) バルプロ酸ナトリウム (デパケン、セレニカ、バレリン等) ラモトリギン(ラミクタール) また、穏やかに過ごせない、眠れない等の症状に応じた薬を使用することもあります。 双極性障害の治療で大切なこと 主治医の指示に従い、規則正しく薬を飲むことができれば、多くの場合、双極性障害の症状を抑え、安定した生活を送ることができます。そのため、 双極性障害がどんな病気かを知り、薬を飲み続けることで、症状を抑え、再発を予防することが大切 です。 コラム一覧へ トップ コラム ページの先頭へ戻る
なおこの映画に関しては司法のあり方、について興味深い描かれ方をしています。非常にリアル。その関係かな?とも思いましたが、司法の描写とストーリーはそれほど強くは絡まない気がしています。司法を含んだ現代社会の問題、は確かに影響しているし、大事なテーマの一つだとはおもいますが、今回のストーリーラインの中心に来るかと言えば、ちょっと違う気が。。
三隅は供述をコロコロ変えて観客を翻弄しますが真実は明かされることなく、観客には死刑判決だけがポンと渡されるような形で物語は終わります。 ここは三隅の供述はあてにならないものとして置いといて、起こった事実と周辺人物の発言は真実と考えれば、話の筋が通る気がします。 30年前に三隅が殺したのは借金取りの男でしたが、警察官は「借金取りは皆から恨まれていたが、三隅自身はあいつを恨んでいなかった。なのに殺したのは三隅だったから不気味だ」というようなことを言っていました。 なので、三隅は町の皆の借金取りへの恨み、『いなくなればいいのに』という思いで『器』が満たされてしまい犯行に及んだのでしょう。 そして今回の件では、三隅は山中の娘の咲江に強く共感して『器』は咲江の感情で満たされ、山中の殺害に至ったのだと思われます。 裁判の最中、咲江は重盛の事務所に現れて、実の父親である山中に日常的に性的虐待を受けていたことを明かしています。 咲江は山中を恨み、死んでほしいと思っていました。 三隅は咲江の発言通り、彼女の代わりに山中を殺した というのが真実なんだと思います。 三隅が重盛の父親に出していたハガキの中で「娘と一緒に雪のケーキを作った時、娘が手袋をしていなかったので、私のを半分渡した」という文章も、三隅と咲江がある意味 共謀していたことを示す伏線です。 3人目の被害者・加害者は誰?