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「幾原邦彦展 ~僕たちをつなげる欲望と革命の生存戦略~」開催決定
開催期間:2019年4月27日(土)~5月6日(月祝)
開催会場:東京ソラマチ スペース634
詳しくは、イベント公式サイトまで 1/3よりAT-Xにて再放送決定! 1月3日(火)よりAT-Xにて「輪るピングドラム」の再放送が決定! この機会にぜひご覧ください! 1月3日(火)~ 毎週(火)23:00~23:30
※リピート放送:毎週(木)15:00/毎週(月)7:00
※放送時間は変更になる場合がございます。ご了承ください。
「輪るピングドラム」とアース ミュージック&エコロジー ジャパンレーベルコラボ発売決定! 第1弾は8/6(土)「高倉 陽毬」イメージのアイテムが発売! ↓詳細はこちら↓
第2弾は8月20日(土)より「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」イメージのアイテムが発売予定です! こちらはメンズのご用意もございます! うぶごえ | 「輪るピングドラム」の10周年をみんなで祝いたい!. 是非チェックしてみてください。
2月4日発売「輪るピングドラム」Blu-ray BOX【限定版】版権イラスト公開
2月4日に発売される「輪るピングドラム」Blu-ray BOX【限定版】の
描き下ろしイラストを公開!! キャラクターデザイン・西位輝実描き下ろしイラストデジパック
キャラクター原案・星野リリィ描き下ろしイラスト外箱ケース
「輪るピングドラム」Blu-ray BOX【限定版】発売日変更のご案内
いつも弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、2015年1月7日に発売を予定しておりました、
「輪るピングドラム」Blu-ray BOX【限定版】につきまして、
制作上の都合により、発売日を2015年2月4日に変更させて頂く事となりました。
発売を楽しみにお待ちいただいている皆様に心よりお詫び申し上げます。
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
尚、商品仕様・価格等の変更はございません。
今後とも、宜しくお願い致します。
一部、価格表記が発売当時のものとなっている場合がございます。
うぶごえ | 「輪るピングドラム」の10周年をみんなで祝いたい!
「少女革命ウテナ」で文字通り世界を革命してから12年。
ついに幾原邦彦氏が監督として復活します。
全24話の完全オリジナルストーリー「輪る(まわる)ピングドラム」は、「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年)や「少女革命ウテナ」(1997年)を当時必死に見ていた世代が久々に胸を躍らせる、また新しい世代のファンには新鮮な驚きを覚える作品となります。
可愛らしいキャラクターとは裏腹に、先の読めないストーリーと、謎が謎を呼ぶ展開は話数が進むに従って深みを増していきます。
気付いたときにはもう逃げられない「幾原邦彦ワールド」は2011年、さらなる進化とともにTVに登場します! 監督: 幾原邦彦
原作: イクニチャウダー
キャラクター原案: 星野リリィ
シリーズ構成・脚本: 幾原邦彦/伊神貴世
キャラクターデザイン: 西位輝実
コンセプトデザイン: 中村章子/柴田勝紀
美術: 秋山健太郎/中村千恵子
色彩設計: 辻田邦夫
編集: 西山 茂
音楽: 橋本由香利
音楽制作: スターチャイルドレコード
音響監督: 幾原邦彦/山田 陽
音響効果: 三井友和
助監督: 山崎みつえ
チーフディレクター: 中村章子
アニメーション制作: ブレインズ・ベース
高倉冠葉(たかくらかんば):木村昴
高倉晶馬(たかくらしょうま):木村良平
高倉陽毬(たかくらひまり):荒川美穂
荻野目苹果(おぎのめりんご):三宅麻理恵
多蕗桂樹(たぶきけいじゅ):石田彰
時籠ゆり(ときかごゆり):能登麻美子
夏芽真砂子(なつめまさこ):堀江由衣
例え話の要約:枯れたリンゴの木を復活させるため、黒ウサギの助言に唆されたメリーさんが「女神の炎」に触れ、メリーさんではなくメリーさんの子羊たちが罰を受ける。
運命のリンゴ(神が決めたもの=「女神の炎」)を分け与え合ったショウマとカンバ。2人には罪が生じた。その罪による不条理な罰が、高倉/夏目の親がKIGA入会など。
ショウマはヒマリにリンゴを分け与えた。陽毬@ヒマリも生き残ったが、罰を受ける。
◆それぞれの運命の人とは?? 運命の人なんてない。自分で見つけること。
「カンバはショウマにリンゴを分け与えた」「ショウマはヒマリにリンゴを分け与えた」「モモカはユリに新しい運命を与えた」「モモカはタブキに生きる意味を与えた」…… これらはあくまで渡した=もらっただけであり、生きるための最低条件であって愛とは微妙に違う。
「もらった相手が運命の人」ではないのだろう。「もらった相手に愛を返そう」では単なる応酬。 愛は、自分で見つけ、自分から渡すこと。 (それにより応酬ではなく【輪る】)
「俺は手に入れたよ 本当の光を」
◆リンゴが運命の乗り換えに成功したのは 三兄弟に対するリンゴの真剣な想いにモモカ・パワーが後押し・・・で良いかな。この解釈はご都合っぽいけれど。
と書いて、違うわ! ハタ、と気づく。 モモカは半分まで乗り換えに成功した。 サネトシに止められた残りの半分は、「日記に書いた呪文を後継者のリンゴが唱える」ことで完了するようにしていた可能性が高いかも。
モモカ亡くなった日にリンゴ誕生、日記に執着。そして、モモカ=2つのプリクリ帽子は、 どちらも最初からリンゴを探していた。
◆プリクリがマリオとヒマリに憑いたのは
マリオとヒマリは、どちらも「半分、乗り換え損なった代償(モモカ呪文)」が薄命として強く現れている存在であり、乗り換え完了によって2人ともに助かる。だから、そこに出現した。 (... あれ? それじゃカンバの活躍が 不要に感じてアレですが... ) (ヒマリには乗り換えするだけの体力がなく カンバが代わりに運んで消滅... 案もあります)
◆サネトシはヒマリを助ける気あったの? モモカ=運命は変えられる。リンゴに日記を託し、兄弟にリンゴを探させた。
サネトシ=運命は変えられないので壊せ。日記を燃やそう等の工作はするが、今回は
基本的にどうなるか結末を見守っている。
もし運命改変(サソリの炎)が起きなかったら、勝利宣言して列車ごと爆破したのではないかな。(黒いテディが配置されていた)
◆サネトシとモモカはどうなるのか??