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物 を 持た ない 生活

ゆうき 北海道在住の30代ひとり暮らし。 物をあまり持たないミニマムな生活を心がけています。 ミニマム生活のよいところ、試行錯誤しているひとり暮らしの節約や家計管理について紹介しています。 収入は多くないですが、将来のためにコツコツ堅実に貯めて、マイペースに小さな暮らしを楽しむことがモットーです。 詳しいプロフィールはこちら

  1. シンプルライフを実践する、持たない暮らし10カ条/金子由紀子さん

シンプルライフを実践する、持たない暮らし10カ条/金子由紀子さん

あらゆる場所に物をおかない だからって家中至る所に物をおくのはオススメしません。 25. 捨てられない物を確実に保管する 大切な書類や契約書のような普段使わなくても(十中八九一生使わなさそうでも)取っておかなければいけない物もあります。 そうした物はコンパクトに美しく整理して保管する必要があります。 もしその書類等がコピー等でも良いならばペーパーレス化ということで普段はデジタルデータにしておいても良いでしょう。それが無理ならば適切なファイリングで保管。 大抵、契約やらなんやらで捨てられない物は紙なので適切にファイリングすればシンプルに保管できるはずです。 買い物 どうしても新しい物は増えます。 そこでどうすればシンプルライフを維持しながら物を増やせるか。物を増やした時どうすればいいかを考えましょう 26. ペーパーレス IT系の方にはおなじみペーパーレス。 メモはスマートフォンで取る、家計簿はExcel管理、と紙を使わないようにすると自然とスッキリします。 紙を使う場合も、メモは全て1冊のノートにまとめる等する事で紙が散乱するのを防ぐ事が出来ます。 そうする事で最初から紙を増やさない事ができます。新聞を契約しない、ダイレクトメールはすぐ捨てるなどなど。 電子書籍等は典型的な例ですね。 27. 物を持たない生活 女性. 二通り以上の使い道がある物を買う 別にアーミーナイフみたいなあからさまな物を買おうとは言いません。 電卓とメモ帳とタイマーと時計とパソコン本棚とカメラとiPodと携帯電話を買うくらいならiPhoneを買うといった万能すぎる物もそう多くはないでしょう。 それでも出来る限り一人二役こなせるアイテムを持てば自然とシンプルになります。 28. 装飾がない物を買う 家具だったり、バッグだったり、スマートフォンだったり。 それらはイロイロな機能がついていたり華美な装飾が付いていたりします。 それらは邪魔な物です。 どれだけ家をシンプルにしてもそのノイズを投入する事で台無しです。 家や部屋にあった家具、道具を買う・使うというのはインテリアやデザインとしてはもちろん、シンプルライフでも重要な事です。 29. 下手なインテリアに手を出さない。 安易にインテリア雑誌なんかを真似した所で部屋の間取りも住む人も違う以上限界があります。 下手に観葉植物等を買って部屋に彩りを持たせようとしてもセンスがなければ邪魔です。 そうした物は背伸びせず家のシンプルさを壊さないレベルで調達しましょう。 30.

定期購入はしない 増えて、減らして、増えて、減らしてではキリがありません。 「継続とか大変」と思う方は、ていうか思わない方もシンプルライフを送りたいなら物を増やさない生活を心がけなくてはいけません。 例えば収納グッズだって増やせばそれそのものが収納できないゴミです。 やたら100円ショップで収納グッズを買わない、無料だからと変な物を貰ってこない、といった物を増やさない工夫も必要です。 また新聞や携帯の電話代金等、定期購入(支払い)しているものは特に危険です。 「携帯代金を払っても何も増えない」と思う方もいるでしょうが、なんとなくお金がなくなっていく生活もシンプルとはいえません。 そうしたものは一定の期間毎に見直すのがオススメです。 34. 何となく買わない 先に何度か述べている通り「なんとなく」物を増やすのは一番気をつけるべきことです。 「なんとなく」というのは自覚なく物を増やしていると言う事です。 例えば本屋さんにいったら必ず雑誌を一冊買う。 通販で物を買う際、送料無料にするため不要な物を買う。 そうした「なんとなく流れで買ってしまうもの」はお金を無駄に消費し、家の本棚やクローゼットといった収納スペースを奪っていきます。 さらにはお出かけの帰宅時、さっさと家に帰れば良いのに喉が渇いたからとなんとなく自動販売機で飲み物を買ってしまったりコンビニに寄った際、小腹が空いていたのでおにぎりを買ってしまうなどなど。 そうした際に出るちょっとしたゴミ、お金・小銭、後で家計簿に書くレシートが生活を複雑にします。 35. 生活感を出さない 「生活に必要だから仕方ない」と捨てることを諦めている物や生活スタイルがシンプルライフを壊します。 生活感がない、それでいて快適に生活できるベストな状態を目指しましょう 36. シンプルライフを実践する、持たない暮らし10カ条/金子由紀子さん. 常識を捨てる 「みんな持ってるから必要」、「これが無ければいけない」そうした感覚があると捨てられません。 常に「本当に必要? 」と物事に疑問を持ち捨てることを継続しましょう。 まとめ あらゆる物が飽和状態だとなかなか息苦しいです。 「なんでもある」生活も良いですが「なんにもない」生活もシンプルで快適です。 特にこの日本は恵まれた国でインフラ(インフラストラクチャー)は整ってるし通貨制度があるので「物を持たない生活」を送っていても何とかなります。 自分の手元に無くても「」にアクセスしただけで大抵解決するからです。 そんな環境ですから「何も無い状態」を恐れず、身の回りをシンプルにしてみるもの良いと思いますよ。